小林麻央がブログ KOKOROの最新記事で見せたヘンププロテインに注目だ。
画像で見ると、どこかトリュフの様にも見えるのが特徴。
がんに何故、プロテイン?と、感じた方も多い様なので、少々、触れてみよう。
小林麻央のブログ KOKOROの更新で・・・
小林麻央の最新更新は2017年4月29日。
【家族からの差し入れ】という題名で、海老蔵が煎れたお茶や母親が炊いたコンソメスープを紹介。
海老蔵の母親のコンソメスープは、亡き市川團十郎も伏せっていた時に飲んでいたものだそうだ。
そして、登場するのがヘンププロテインだが・・・。
小林麻央がブログで更新したヘンププロテイン
ブログ KOKOROの最新更新分で画像付きで掲載したヘンププロテインは焼きあがっているものであるそうだ。
プロテインを焼くというのは、どこか少々、変わっていると思うが、固めて食べやすくしたりする為であると思われる。
ちなみにプロテインの主成分は、ご存知の通り『たんぱく質』であるが、焼いたところでそれが壊れてしまうことがない。
運動もままならない小林麻央の筋力の低下を食い止める為に、調理されたものであるのは言うまでもないが。
ヘンププロテインとは一体、何か?
ヘンププロテインは植物性タンパク質で構成されており、最も優れた効能であるといえる。
ヴィーガン(菜食主義者)のアスリートなどには必須の食品であり、動物性たんぱく質で構成されているものと比べると、お値段は倍ほどの差があり。
が、自然のものであるので、動物性たんぱく質よりも消化において負担が少ない。
植物性たんぱく質として一般的に知られているのは、ソイプロテインであり、こちらは大豆を原料としている。
しかし、ヘンププロテインは麻の実であり、大麻とはちがう種類のヘンプで作られている。
ちなみにヘンプは身体の中で生成が不可能と言われているアミノ酸・9種類を全て含んでいる。
(ヒスチジン、ロイシン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン、リジン、メチオニン、トリプトファン)
また更なる効果として健康的な脂質が含まれていて、血糖値の改善や高血圧の予防などに効果があるとされ、これが付加価値として認められている。
小林麻央はブログで、”『毎日がんばって摂るようにしています』”と書いているが、味はやはり、それほど美味しいものではないことが伺える。
おわりに
小林麻央のブログ KOKOROの更新を心待ちにしている読者は非常に多い。
中には同じ、もしくはそれ以上の末期がんで生き延びるために頑張っている方もおられるようだ。
そんな方たちの為にも、実際に自分が入院先で摂っている今回のヘンププロテインなどの情報発信は、非常に為になるものであると思われる。