福原弘太郎という男が逮捕されたが、その犯行概要は呆れ果てるばかり。
女子高生をターゲットにした犯行であり、その概要を記すと供に、例によってFacebookや顔画像写真の有無を見ていこう。
福原弘太郎が逮捕された概要とは?
おぞましい犯行の内容の第一報を報じたのは朝日新聞だ。
路上で女子高校生の頭にトートバッグをかぶせて抱きついたとして、警視庁は9日、東京大学大学院生の福原弘太郎容疑者(34)=東京都文京区西片2丁目=を強制わいせつ未遂容疑で再逮捕し、発表した。
福原容疑者は「袋をかぶせようとはしたが、抱きついてはいない」と話しているという。
荒川署によると、福原容疑者は6月1日午後9時15分ごろ、荒川区内の路上を歩いていた10代の女子高生に後ろから近づき、持っていた布製のトートバッグを頭からかぶせて抱きつき、わいせつな行為をしようとした疑いがある。
女子高生が悲鳴を上げたため、逃走したという。
現場付近の防犯カメラの映像などから福原容疑者が浮上した。
福原容疑者は8月2日、豊島区内で別の女子高生を追いかけてマンション内に立ち入ったとして、現行犯逮捕されていた。
引用:朝日新聞DIGTALより
福原弘太郎は犯行を否認しているようだが、注目すべきはその供述内容だ。
『袋をかぶせようとはしたが、抱きついてはいない』
じゃあ、果たして何をしようとしていたのかが、甚だ疑問が残り、苦しい言い訳にしか聞こえないわけであるが、続いて、Facebookや顔写真画像の有無を見ていこう。
福原弘太郎のFacebookや顔写真画像は?
Facebookには同姓同名のユーザーは多数、存在しているものの、福原弘太郎の『弘』に相違があり、経歴や在住地が違う為に、該当するユーザーは存在していないと思われる。
そして、顔写真画像であるが、興味深いものを発見。
東京大学やアメリカ・プリンストン大学などが提携している世界史プロジェクトのメンバーに同姓同名で一字も違わない福原弘太郎が存在しており、顔写真画像も掲載されている。
逮捕された福原弘太郎は東京大学大学院生であると報道されている。
世界史プロジェクトのメンバーの福原弘太郎は東京大学院農学生命科学研究科修士課程修了となっており、株式会社三菱総合研究所で多様な分野の業務に従事していたようだ。
こうしてみると、同姓同名でありながら、経歴が微妙に違うが、テレビニュースで顔写真画像が判明。
この露わになった福原弘太郎の顔写真画像により、前述した世界史プロジェクトのメンバーの福原弘太郎は同一人物であることが判明。
よって、特定ということで相違ない。
更にテレビニュースでは犯行動機について、以下の様な新しい情報がある。
「スリルや背徳感を求めてやった」「堅苦しい研究と真逆のことをやると気分が安らいだ」と話しているという。
引用:日テレNews24より
福原弘太郎の犯行動機は一体、何であったのか?
福原弘太郎は34歳であり、健康的な標準的な男性と言ってもいいだろう。
大体、女子高生という未成年、子供ともいえる存在に、強い性的興味をおぼえるのは、所謂、中年層が多い傾向がある。
興味を持つのは決して悪い事ではないと感じるが、そうした性的嗜好を表面化させて、実際に行動に移すというのは別の問題である。
女子高生というのは、それ自体が既にそうした性的に業の深い男性たちにとっては、一種のブランドになっている。
ただ女子高生=JKというだけで、興奮を覚えて、何としてでも行為に及びたいという諸兄も何と多いことか・・・。
福原弘太郎だけではなく、これよりも更にエスカレートした淫行や犯罪は教師などの手によって行われることも珍しくはない。
こうした風潮こそ、福原弘太郎の犯行動機の一端になっていると感じずにいられない。
おわりに
福原弘太郎が逮捕された概要や、Facebookや顔写真画像の有無を紐解いてみた。
犯行内容は至って被害者の女子高生らには申し訳が無いが、軽度な内容であることは否めない。
よって、大手報道メディアなどによる、顔写真画像や具体的な詳細などは、追って報道されない可能性もある。
気になるのは、前述した東京大学関係者のプロジェクトHPに記載されている同姓同名の人物であるが、或いはその人物こそが・・・?