お笑いコンビの【COWCOW】の善しの不倫報道がもたらされた。
それを受けて正式に離婚へ向けて動いていることも分かり、別居中である現状も公言した。
最近では骨折のハプニングに見舞われたことで注目を集めていた善し。
果たして離婚や別居の理由とは何だったのか?
COWCOW・善しについて
【名前】 COWCOW 善し
【本名】 山田與志(やまだよし)
【生年月日】 1974年10月19日
【星座】 てんびん座
【年齢】 42歳
【出身地】 大阪府枚方市
【血液型】 O型
【学歴】 大阪府立磯嶋高等学校
【所属】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
【活動】 1993年から
お笑い芸人コンビのCOWCOWの善しは、相方の多田健二とは中高の時の同級生。
大阪NSCの研修生だったころに、西川きよしが司会を務める【素人名人会】に出場。
名人賞に輝き、漫才コンビとして徐々に人気を博すようになる。
2017年1月に週刊文春に不倫をしていることが、スクープとして取り上げられ、離婚協議中であることを発表。
COWCOW・善しが骨折した経緯・・・
てっぺん静岡観てたらCOWCOWの善しさん、骨折してたんだと知った
お大事にしてください pic.twitter.com/cBcDkuww6w— ばうにゃん (@baucyann) 2017年1月9日
テレビ番組に出演していた善しが骨折していたことが話題になっていた。
Twitterでも多くのユーザーに取り上げられていたが、骨折した原因は以下の通り。
2016年の大晦日に忘年会に出席した善し。
芸人仲間が集った酒の席で、腕相撲大会がはじまったそうだ。
善しはからっきし腕力が無く、最下位を争う勝負で相手の腕を全力で倒しに行った。
その時に聞いたこともない乾いた音が、席上に響いたという。
酒が回っており、腕相撲に勝ったことでテンションが最高潮に達していた善しは自分の腕が折れていることに気づかなかったそうだ。
高らかに右腕を振り上げた時に、芸人仲間から『折れてる!』と、指摘されて、はじめて気づいたという。
骨折した箇所は上腕骨のど真ん中であり、腕の一番太い部分。
全治2か月の見込みだそうだが、ちょっと普通では考えられない瞬間的なインパクトが加わったのだろう。
COWCOW・善しが離婚協議中であることが判明
週刊文春がCOWCOW・善しの不倫報道をした際に、注目されたのは既に嫁とは別居中であるということ。
そして、離婚に向けて協議中であるという事実だ。
嫁とは2015年8月から離婚に向けての話し合いがはじまっており、週刊文春が報じる不倫報道には誤りがあるとコメント。
不倫相手の女性とは離婚をすることが決まってから、交際がはじまった相手と言っている。
COWCOW・善しの嫁について
嫁の名前は麻世といい、トリマーを経て、下北沢で飲食店の経営者をしていた。
【Cafe hou-hou(カフェフーフー)】という名前であり、COWCOWの善しの嫁がやっているということで、評判も上々の店だった。
しかし、2016年4月に閉店している。
都内で飲食店の経営を存続させるには、並々ならぬ力量が必要であるが、ネットの噂では善しとの離婚協議が絡んでいたのでは?と、いう見方も出ている。
COWCOW・善しが離婚する理由
COWCOWの善しは前述した嫁・麻世とは既に別居をしているわけだが、2015年夏にはお互いに別々に暮らしていたという。
善しは週刊文春の不倫報道を否定しているものの、実際にはまだ離婚は成立していない為に、これは不倫としてもおかしくはない。
離婚する理由は、別居の理由とシンクロしていると考えていいわけだが、その理由は善し本人の口からは、現在は語られていない。
あくまで推測ではあるが、元々の理由は嫁のカフェ経営に絡んだトラブルが発端であったのではないだろうか?
このカフェのスタッフで働いていた従業員の中には善しと同じ芸人の青柳貴哉も働いていたそうだ。
もしかしたら、カフェ内での人間関係が原因であったのかも知れない。
またはカフェの経営と育児などで、夫婦生活が満足に出来なくなっていたことで、愛情が薄れてしまったという線も考えられる。
おわりに
COWCOWの善しは非常に愛妻家であり、トーク番組に出演した際には、嫁への愛情を嬉しそうに話していた姿が印象的だった。
骨折という珍事で注目されていた矢先に、笑えない不倫報道と嫁との離婚についての報道には、いささか、それまでCOWCOWの善しに抱いていた印象が変わることは間違いないだろう。