ASKAが不起訴になり釈放された騒動の中には、嫁の八島洋子の姿もあったという。
離婚が噂されるも、離婚はしないと、いう献身的な姿勢を見せる、嫁に対しての注目は依然として集まっている。
ASKAの嫁である八島洋子の画像と供に詳しい経歴などを見ていこう。
ASKAの嫁・八島洋子について
ASKAの嫁・八島洋子の顔画像 pic.twitter.com/GPflk0uK8i
— トレンド情報局 (@sougosien13) 2016年12月20日
八島洋子は昭和30年1月29日生まれの女性であり、元中部放送(CBC)のアナウンサー。
アナウンサー時代は『オレンジガール』という愛称がつけられており、後にフリーアナウンサーとして活躍した。
ラジオの番組での共演が切欠でASKAと知り合い、1987年に結婚しアナウンサーの仕事を降りたということだ。
結婚の切欠と言うのも、所謂、デキ婚であったそうで、育児などの為に止む無く家庭に入ったと言われている。
以前は枚方市に父や母や兄弟、祖父や甥という大所帯の家族で暮らしていたそうであり、アナウンサーとして活躍していた頃は名古屋で一人暮らしをしていたのだそうだ。
ASKAとの結婚生活は・・・
結婚当初は非常に良かった思われる。
1987年に長男の奏、1989年に長女の薫をもうけて、1991年には大ヒット曲【SAY YES】をCHAGE&ASKAがブレイクさせた。
そして、1994年には目黒区に約10億円の豪邸を建て、その家庭生活は幸せの絶頂にいたと、誰の目から見ても明らかであったが・・・。
転落人生の始まりは2000年頃から・・・
幸せの生活の絶頂にいたと思われるASKAや嫁の八島洋子に不穏な空気が流れてきたのは2000年頃から。
当時、音楽活動の一環でソウル公演を行う企画が立ち上がったわけだが、これが大失敗をし、事務所側が莫大な損害をおい、解散を余儀なくされたという。
後に分かったことではあるが、ASKAは覚せい剤を1996年頃から使用していたと証言。
しかし、この頃から更に覚せい剤に対する依存を強めたことから、私生活にも大きな変化が訪れていくのだった。
ASKAと離婚しない嫁の真意は?
私は一生を台無しにされた。
あとの面倒は、そちらでお願いします。
かつて、ASKAが逮捕された時に、ASKAの実父に嫁の八島洋子は、そう告げたという。
一連のスキャンダルの結果、以前は幸せの絶頂にいた家族は離散しているとも言われており、離婚も囁かれていた。
しかし、ASKAとの離婚を否定しているという情報がある嫁の八島洋子の真意は何か?
これだけ人生を台無しにされた人間と別れを選ばない理由はたった一つしか思い浮かばない。
アーティストとしてのASKAを心底、未だに愛しているからではないだろうか?
男として、大人として、父親としては認められない部分があったにせよ、そこにまだ愛情を感じられるのであれば、離婚しないということも頷ける気がするが。