安倍昭恵の家系図は以前に解説した通りだが、巷では夫人は学歴コンプレックスを抱えていると囁かれている。
森友学園のとばっちりを喰らい、矢面に立たされている安倍総理夫人のそんな噂に触れてみよう。
安倍昭恵の家系図を今一度・・・
安部家の家系図・安倍昭恵側もすごい! pic.twitter.com/5QuMGWpYNI
— トレンド情報局 (@sougosien13) 2017年3月7日
安倍昭恵の家系図をもう一度みてみよう。
もはや解説するまでもないと思うが、実家は森永製菓の創始者である森永太一郎を祖父にもつ名家。
そして、後継者として同企業を継いだ森友太平の娘として生まれた安倍昭恵。
日本有数の企業の令嬢として、親の人脈も手伝って政界との関係も築いた後に安倍晋三と結婚。
正に約束されたかの将来を生きてきた安倍昭恵。
我々、一般庶民には想像もつかない人生を地で行って生きていると言っていいだろう。
安倍昭恵の学歴について
安倍昭恵はもれなくお受験を幼少から経験している。
その結果、聖心女子学院に入学した。
当然、これは安倍昭恵本人が選んだものではなく、親や親類などが決めたものであるのは想像に難くない。
と、いうのも、小学校から完全エスカレーター式であるので、最初に入ってしまえば自動的に高学歴を得ることが出来る為だ。
安倍昭恵はしかし、高校卒業したあとは聖心女子専門学校に進学した。
大学ではなく専門学校に行った理由は、【専門士】という称号の為であったという。
保育科と英語科の二科があるこの学校は、卒業と同時にそうした称号が与えられるのだという。
その後は日本が誇る広告代理店・電通に入社したわけで、これだけでも凄い筈なのだが・・・
安倍昭恵の学歴コンプレックス
巷で噂されているのは安倍昭恵が学歴コンプレックスを持っているということ。
電通に勤め、上司の紹介で安倍晋三と知り合い、その後、結婚と相成るわけだ。
しかし、まさか安倍晋三が総理になるとは思ってもよらなかったのかも知れない。
内閣総理大臣の嫁として、専門学校卒業ということが恥ずかしいと感じたのかも知れない。
その学歴コンプレックスを払拭する為か、安倍晋三の第1次安倍内閣が終わった頃に安倍昭恵は立教大学大学院に入学した。
既に社会人としての実績があったことから、かなりのアドバンテージで入学が出来たとも言われている。
2011年3月に無事に卒業した安倍昭恵の学歴コンプレックスは、こうして払拭された。
そんな噂が囁かれているが、決してこれは本人が公言しているものではない。
だが、人間の心境というものは、行動に出るものだ。
あながち、世間のこの噂・・・間違ってはいないのかも知れない。
おわりに
安倍昭恵の家系図を今一度、紐解いて、最近、噂されている学歴コンプレックスというものをテーマにしてみた。
そもそも、学歴はあまり関係ない時代になってきているといえるが、政界や一部の世界では未だにそうしたものを気にする風潮があるのかも知れない。
あくまで学歴があるなしを気にするのは、本人の問題。
それを払拭することで、今後の役にたつと信じるのならば、それは良き選択であったと言えるだろう。