千葉大学医学部の事件で逮捕された犯人の山田兼輔、吉元将也、増田 峰登。
彼ら3人の犯行に加わった現役の医師の実名報道もなされた。
藤坂悠司の勤務先である病院やその他の詳細などに触れてみよう。
千葉大学医学部の事件に加わった藤坂悠司
千葉大学医学部の集団暴行事件の発端となった9月20日に千葉市内の飲食店で行われた飲み会。
そこには学生たちと被害女性と供に、研修医の存在もあったことは、関心のある方々ならご存知だろう。
本来ならば研修医が山田兼輔らの犯行を止めるべきなのだが、事もあろうに犯行に加担したということだ。
この研修医は現役の医師である藤坂悠司 30歳だ。
藤坂悠司の逮捕
藤坂悠司は現在までの取り調べでは、被害女性の身体を触るなどにとどまったが、準強制わいせつ容疑で逮捕された。
飲食店では2時間半もの時間、千葉大学医学部の犯人たちと供に、女性の身体を無理矢理、触るなどをしていたという。
藤坂悠司は容疑を認めている。
そして、藤坂悠司は現役の医師であるということで、逮捕されたことにより、勤務先の病院などの懲戒免職は免れないだろう。
果たして、勤務先の病院はどこなのだろうか?
藤坂悠司の勤務先の病院は?
千葉大学医学部の犯人の実名報道と供に、新たに逮捕された藤坂悠司を調べてみる。
すると、ある病院が出てくるのだ。
事件が起きたのは千葉県、加害者の学生は千葉大学医学部。
検索結果に出てくる藤坂悠司が勤務していると思われる千葉大学付属病院の食道胃腸外科・研修修了生には、藤坂悠司の名前がある。
当然、これは確定情報ではないが、限りなく、この病院が勤務先であった可能性は高いのでは無いだろうか?
ちなみに上記の藤坂悠司の顔写真の画像であるが、金沢大学医科大学の写真。
ここでは取り上げないが、実習中に撮られた集合写真も流出している。
それによると、2013年時には藤坂悠司は金沢医科大学医学部6年生であった。
つまり、これは藤坂悠司の出身校は金沢医科大学医学部であるということになる。
おわりに
最新の情報では逮捕された藤坂悠司が、今回の千葉大学医学部集団暴行事件の発端となった【飲み会】を企画していたのだそうだ。
場のノリでこの様な事件に発展してしまったのか、それとも元からそういった目的があっての飲み会主催だったのかによっては、その後の展開が大きく違ってくるのだが。
逮捕後の藤坂悠司が犯行の動機に関して、供述をしているのが、やはり場の雰囲気に流されてしまったということだ。
集団心理が働いたようで、医師として指導者としての立場を忘れてしまうとは、何とも情けないやら、恐ろしいやら。
今回、TBSがついに実名報道に乗り出し、兼ねてより警察が実名公開しないことが問題になっていた千葉大学医学生の集団暴行事件に動きあった。
それに加えて、疑惑の研修医・藤坂悠司も、予想通り犯行に加わっていたということで、タイミングを合わせたかの様に逮捕されたわけだ。
しかし、この状況になっての千葉県警の急な動きは、さすがに驚かされた。
おそらくはネットの情報を抑制することは不可能と判断したのかも知れない。
いくら犯人の親がエリートだらけであったにせよ、それ以上に警察は面子をとり、従来の事件と同じ様に扱うような方向転換をしたとさえ感じる。