由美かおるは現在も年齢を全く感じさせない美しい女性として認知されている。
現在と昔の画像を垣間見つつ、事実上の現在の夫と目された秋山仁にも触れながら、見ていこう。
由美かおるについて
引用:cinema-de-pon.at.webry.infoより
【名前】 由美かおる (ゆみかおる)
【本名】 西辻由美子(にしつじゆみこ)
【生年月日】 1950年11月12日
【星座】 さそり座
【年齢】 66歳
【出身地】 京都府京都市
【血液型】 B型
【学歴】 大阪私立梅花高等学校・中退
【所属】 西野バレエ団
【デビュー】 1965年
由美かおるは12歳の頃に西野皓三率いる【西野バレエ団】に入団し、1965年からテレビ番組に登場し、童顔な容姿と対照的なセクシーなスタイルとファッションで人気を集めた。
その後は妖艶な女優として注目を浴び、1986年からTBSの看板時代劇【水戸黄門】のお銀役でレギュラー出演。
特に視聴者に評判であったのは、作中の由美かおるの入浴シーンであり、これが同番組の人気の要因の一つであったとも言われている。
24年の水戸黄門のレギュラーを降板してからは、特に目立った活躍は公開していないが、時折、テレビのトーク番組などに登場し、昔話などを語っている。
由美かおるの現在の画像は昔とあまり変わっていない!
由美かおるの現在の年齢は66歳であるが、殆ど若い頃と変わっていない。
画像を見ても、むしろ昔よりも磨きがかかっていると言えよう。
年齢が15歳のころからスリーサイズなどのプロポーションなどは、変わっていないそうであり、その秘訣をトーク番組などで語っている。
由美かおるの昔と変わらない秘訣とは何か?
由美かおるは実は合気道4段の達人としても知られており、アクション女優でもある。
昔と現在も変わらないスタイルを維持するのは、たゆまないストイックなトレーニングの賜物であるのは間違いないが、それだけではない様子。
由美かおるが所属している【西野バレエ団】の主催である西野皓三は【西野式呼吸法】というものを確立し、団員に伝授。
この呼吸法が若さを保ち、健康を維持する秘訣と由美かおるはコメントしている。
更に新しいことにどんどんトライしていく前向きな気持ちも若さを維持する秘訣だとか。
個人的に由美かおるを見て感じることは、子供を産んでいない為に、身体のバランスが変わっていない為とも感じるが。
女性は妊娠すると言葉は悪いが、美容という意味では劣化は免れない。
更に育児などのストレスや面倒で美貌を保つためのエネルギーをそれだけに集中出来なくなるからだ。
子供を産んで、育児をしている女性が美貌を保つためには、それ相応のストイックさが要求され、時間と手間と場合によってはお金も必要となることは必至。
由美かおるの現在の夫は?
由美かおるは既婚者ではなく、現在も独身である。
が、事実婚の中である男性は存在していたようであり、代表的な人物は数学者の秋山仁である。
由美かおるの現在の夫であった秋山仁について
【名前】 秋山仁(あきやまじん)
【生年月日】 1946年10月12日
【星座】 てんびん座
【年齢】 70歳
【出身地】 東京都
【血液型】 非公開
【学歴】 東京理科大学理学部
【所属】 東京理科大学
秋山仁は従来の学者のイメージを壊した人物といっても良い。
バンダナをまいて、長髪という一風、ミュージシャンのような風貌で【レゲエ教授】の異名をとる知識人。
数多くの要職を歴任しており、2003年頃からテレビメディアに登場しだし、聡明な知識とユーモア溢れる話術を披露し人気を呼んだ。
由美かおるとは事実婚の関係であったが・・・
由美かおると秋山仁の熱愛が報道されたのは2010年6月。
当初、双方とも交際の事実を否定していたようだが、ゴシップ誌各社は結婚間近として報道。
熱愛報道の後に報じられた由美かおると秋山仁のプライベートがそれを物語っていた。
一部関係者によると、秋山氏がこのほど、卒業した杉並区立の小学校の同窓会に出席。
「今日はスペシャルゲストを連れてきました」
と話すと、由美を会場で紹介したという。
そのとき、由美が秋山氏にメロメロ状態で、同窓生も驚くラブラブぶり。
引用:ZAKZAKより
更には女性セブンが過去に以下の様に報じていた。
昨年(2010年)6月、『女性セブン』のスクープで熱愛が明らかになった女優・由美かおる(60)と数学者の秋山仁氏(64)。
今度は2人で「京都旅行」に繰り出したようだ。
2月中旬のある日、東京方面へと向かう新幹線のグリーン車で、2人を目撃した人物がいう。「京都駅のホームから大きなマスクをつけた男女が乗り込んできたんです。隠れるようにコソコソしていましたが、秋山さんのモジャモジャの長髪ですぐわかりました」
共に独身。席に座ると、2人だけの世界に。
「座席前のテーブルに駅弁をひろげて、2人で食べ始めたんです。由美さんはマスクをずらして、“アーン”と口を大きくあけて、秋山さんに食べさせてもらっていましたね。その間、由美さんがずっと秋山さんのもう一方の手を握りしめていたのが印象的でした」
それから東京に到着するまでの間、由美がマスクを外したのはたったの1度。
「秋山さんがタバコを吸いにいったのでしょうか、席を立ったんです。その間に由美さんは帽子とマスクを外して、化粧を始めた。秋山さんの前では美しくいたい、という女心を感じました」(目撃した人物)
引用:NEWSポストセブンより
秋山仁はアコーディオンを2000年頃からアコーディオンを弾き始め、既にコンサートを開けるほどの腕前に達していたという。
2009年頃に由美かおるは秋山仁にアコーディオンを習い始めており、あくまで交際を否定していた時は先生と生徒の関係と言っていた。
が、その様な関係で京都旅行に赴き、ラブラブな状態になっているというのは、既に一線を越えてしまっていると言える。
しかし、由美かおると秋山仁は現在、破局状態である様子・・・
由美かおるの現在の夫とも言える秋山仁だが、2017年5月始めに破局報道がもたらされている。
このことに関しては別記事に書いてあるので、興味のある方はそちらをご拝読して頂けるとよく分かるだろう。
おわりに
由美かおるの現在について触れてみたが、年齢を感じさせない女優としては極めて稀な逸材であると言える。
昔の画像と見比べてみても、現在の方が素敵に感じるわけだが、それもやはり常に前向きで自分自身のリズムを何よりも大事にし、良い意識を向けているからに他ならない。
現在の夫と事実上、報道されていた秋山仁との破局が伝えられているものの、実際に縁が切れているかどうかは微妙なところだ。