NHK山形の記者が女性に対する犯行によって逮捕されたという。
容疑者の名前は弦本康孝といい、驚くべき経歴を持っている男であり、FacebookなどのSNSなども特定されている。
特定された経歴やプロフィールなどを見ていこう。
弦本康孝のFacebook・顔写真画像
NHK山形放送局記者・弦本康孝の顔写真画像 pic.twitter.com/XSjKCEM2kK
— トレンド情報局 (@sougosien13) 2017年2月6日
今回逮捕されたNHK山形の記者・弦本康孝のFacebookは現存している。
が、あまり投稿されておらずに、プロフィール写真を数枚掲載している状態。
それに加えて2015年8月10日に人事異動により、山形に移住したという様な投稿が成されているだけのボリュームのないFacebookだった。
弦本康孝の経歴やプロフィール
弦本康孝の経歴やプロフィールなどの詳細は既に特定されている。
その詳細は以下の通り。
【名前】 弦本康孝(つるもとやすたか)
【年齢】 28歳
【誕生日】 1989年8月24日
【出身地】 福岡県、後に埼玉県へ移住。
【血液型】 A型
【愛称】 もっちゃん
【学歴】
さいたま市立谷田小学校
さいたま市立大谷場中学校
早稲田大学本庄高等学院
早稲田大学政治経済学部
高校一、二年生の頃には独立行政法人国立青少年教育振興機構が主催する青少年事業【全国ユースフォーラム】に参加。
実行委員会に属していたともいう。
高校三年生の頃には2006年の日韓キャンプに参加し、国際交流プログラムデビューに続き、高校生国際交流プログラム【HSD2006】に参加。
早稲田大学入学後、OBとOGによって作られた【りんご会】に所属。
そして新設された早稲田大学英語会【WESS】にも参加した。
NHK山形放送局記者の弦本康孝の評判
弦本康孝は学生時代から、積極的にサークル活動などに参加していた。
当時を良く知る関係者などの評判では、頼りになる紳士(ジェントルマン)であるという人間もいたり、ユーモアセンスに溢れ、歌も上手だったという証言もある。
特に頭脳明晰という言葉が合う人物であったようで、男女問わずに信頼を勝ち得ていた魅力溢れる男性だったようである。
それが何故、今回の様な事件の容疑者になってしまったのだろうか・・・。
やはりNHK山形記者の業務内容に、徐々に精神を不安定にさせていき、蝕まれたのだろうか・・・。
弦本康孝が逮捕された経緯
事件を報じたのは産経新聞だった。
女性に性的暴行を加えけがを負わせたとして、山形県警は6日、強姦致傷と住居侵入の疑いでNHK山形放送局所属の記者、弦本康孝容疑者(28)=山形県酒田市本町=を逮捕した。
逮捕容疑は昨年2月23日午前5時ごろ、山形県村山地方に住む20代女性宅に侵入し性的暴行を加え、2週間のけがを負わせたとしている。
県警によると、弦本容疑者は「分かりません」と供述している。2人は面識がなかったという。女性が山形署に届け出て発覚した。
引用:産経新聞より
容疑を否認するかのような供述であるが、何故、この様なことをしでかしたのだろう。
Facebookの顔写真画像からも、全くこの様なことをしでかす様には見えない。
また早稲田大学時代の弦本康孝を知る同級生や関係者も、全く想像できない逮捕劇に虚を突かれている思いだろう。
NHKに勤めて、学生時代とはうって変わった社会の過酷さに疲れ果てていたのが犯行動機か?
追記・デリンジャーと呼ばれていた弦本康孝
デリンジャー・NHK強姦魔『弦本康孝』の最新写真画像 pic.twitter.com/tAwTLLBDHQ
— トレンド情報局 (@sougosien13) 2017年2月16日
NHKの記者・弦本康孝の犯行手口が明らかになった。
弦本康孝が逮捕されてから、警察の捜査により次々と余罪が発覚。
過去にNHK山梨に赴任していた2011年から2015年の4年間の間でも、少なくとも5件の強姦事件に関係していたそうだ。
中には同じNHKに勤める女性職員にも、暴行をしていたことも発覚している。
現場の遺留物から採取されたDNAは、弦本康孝のDNAと一致していることから見ても間違いが無い。
弦本康孝のターゲット女性は、その殆どが一人暮らしをしている女子大生。
大学に取材という名目で赴き、好みの女性を物色し、自宅の所在を突き止める。
NHKの記者として養った独自の手法で、ターゲットの女性の身辺などを調査するというのは、正に外道そのもの。
精神科医の話では、風俗店にいっても弦本康孝は性欲を満たすことは出来なかったほどであるという。
それ故に【デリンジャー】という恐るべき異名を持っていたということも明らかになっている。
今後の警察の捜査次第では、平成の犯罪史に名を残す程の連続強姦魔になる可能性も見てとれる。
新しい情報が分かり次第、随時、更新していこう。