山本裕典は現在、所属事務所から契約の終了を受けていることが判明。
以前にはフライデーにスクープされたり、女性関係などで度々、物議を醸しだしていた。
山本裕典が干された理由は一体、何なのだろうか?
山本裕典について
【名前】 山本裕典(やまもとゆうすけ)
【生年月日】 1988年1月19日
【星座】 やぎ座
【年齢】 29歳
【出身地】 愛知県
【血液型】 A型
【所属】 エヴァーグリーン・エンタテイメント(現在は契約終了)
【デビュー】 2006年
小学生の頃からジャニーズアイドルに憧れていた山本裕典は、高校卒業と就職を控えていた頃に、母親からの薦めで芸能人の夢を再び持った。
2005年に第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し、準グランプリ賞を獲得。
また、読者投票では1位の票数であったことから、これを切欠に芸能界デビューを果たした。
翌年・2006年には特撮テレビドラマ【仮面ライダーカブト】の登場人物・神代剣役で初ドラマ出演を飾る。
その後、テレビドラマや映画で俳優として芸能活動をこなしていたが、2017年3月21日に事務所が契約解除を発表。
山本裕典が干された理由は女絡み?!
干されたという言葉は飼い殺し状態のことを指す。
現在、山本裕典は契約解除による終了となっているので、干されたという言葉は当てはまらないが、詳しく見ていこう。
所属事務所のエヴァーグリーン・エンタテイメントはメディアへ、以下のコメントを発表。
本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。
しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました。
これからは別々の道を歩む事になりますが、今後山本裕典がどのように歩を進めていくのか、温かく見守っていただけたら幸いです。
上記のコメントでやはり目を引く箇所は
『契約内容に違反』
と、いうところになるだろう。
芸能活動の際、俳優としての実績は申し分ないし、人気や認知度も全く問題がない。
山本裕典で唯一、問題視されているところといえば、その女性関係ではないだろうか?
過去に3度もフライデーに女性関係をスクープされており、その品性に関わる写真画像などが赤裸々に暴露されているからだ。
やはり、これが干された理由となるのではないのだろうか?
山本裕典のフライデー騒動・・・
山本裕典は2010年から2017年初めに至るまで、3度もフライデーに女性関係を暴露されている。
その相手の写真画像や詳細までも詳しくスクープされており、今回の契約解除はこれらの素行が理由になっているのでは?と、関心のあるファンなどは感じているところだ。
山本裕典の一回目のフライデー
2010年9月に山本裕典はフライデーに女性関係をスクープされている。
相手は一般女性であり、この写真画像が撮られた日の夜はそのまま関係をもったと思われる。
このスクープの際には所属事務所は親しい友人関係と苦しい弁明をしている。
しかし、後に分かったことは事務所側は山本裕典に対して注意を促していたのだ。
山本裕典の二回目のフライデー
2014年9月には別の女性との芸能人にとってはあるまじきスキャンダルとも言える写真画像が流出。
そして、フライデーがスクープをした後に明らかになった事柄がある。
お相手はキャバクラに勤める女性であり、その女性が何と自身のTwitterで自慢げに寝込みの自撮り画像を公開してしまったのだ。
それらのことから相手の女性は藤田維という名前まで特定されて、彼女の卒アル画像までもが流出する大騒動になったのだ。
現在は相手のキャバ嬢の問題のTwitterは削除されているが、流出した写真画像は永久にネットの海に漂うこととなった。
山本裕典の三回目のフライデー
山本裕典が地下アイドルと朝までって見たから誰かと思ったらプレイボールズの越智美咲かよ pic.twitter.com/mZ0CZXuuHf
— りょう (@mattyapleas) 2017年1月29日
そして、3度目のフライデーのスクープが火を噴いたのは、2017年1月。
お相手は地下アイドルとして活動中の越智美咲である。
越智美咲は【絶対直球女子! プレイボールズ】というグループの背番号2番をナンバリングされているメンバー。
これら一連のフライデーによるスクープが山本裕典の契約解除の理由になっているのかは定かではない。
が、全く関係が無いとは言いきれないだろう。
おわりに
山本裕典が干された後に契約解除に至った理由は、やはりフライデーが再三、報じた女性関係にあるのではないか?
現在はフリーになってしまった状態であり、今後はどの様にして芸能人として生きていくのかに注目したいところだが、女で人生を棒にふるにはあまりにも勿体ない逸材だ。
しかし、その女癖の悪さを変えないことには、結局は同じことの繰り返しになると思うが・・・。
個人的には人気男性俳優が女性関係にだらしなくても、全く問題ないとは思っているが、使う事務所としては厄介極まりないというところなのだろう・・・。