上原多香子と阿部力の不倫問題が女性セブンから暴露されて、丁度、2週間。
2人のキス写真やLINE内容などが物議を醸しだしたが、多くの反響を呼んでいるのだが。
そんな中、女性セブンが上原多香子と阿部力の第2弾を報道しているが、その内容は如何なるものだったのでしょうか?
上原多香子と阿部力の女性セブン第2弾の内容・・・
結論から言って、片手落ちと言わざる得ない女性セブン第2弾。
8月10日に刊行された女性セブンの内容は破壊力抜群であり、2017年内であれほどの戦慄と衝撃を与える芸能スキャンダルは無いのではないか?と、感じるほどのものだった。
しかも、LINEの内容は全文公開してはおらずに、キス写真やツーショット画像の他にも、上原多香子と阿部力の不倫の証拠であるとも言える写真はあるというニュアンスであった。
だが、第2弾はLINEの内容や、目新しい写真の掲載はなく、他芸能人の不倫を例にとった問題提起がメインであり、報道されない理由について言及していた。
上原多香子と阿部力の不倫が報道されない理由とは?
上原と阿部の不倫が原因で、TENNが自殺をしたという真相に関して、大手メディアが殆ど取り上げなかったことに関して、様々な憶測を呼び起こした。
一番、多かったのは上原と阿部の所属事務所の圧力によるものという声。
上原多香子はライジングプロダクション、阿部力はホリプロであり供に大きな影響力を持つ事務所。
更には上原多香子は阿部力の他に大物芸能人と不倫をしていたからというゴシップまで飛び出していたのだ。
現在は上原多香子はコウカズヤの子供を妊娠中であるということから、それを気づかった配慮からという憶測も飛び出している。
しかし、女性セブンの第2弾ではテレビ局関係者から、報道されない理由を掴んでいたようだ。
それによるとテレビ局は上原と阿部の過去の不倫に関しての裏を取る動きはしているものの、自主規制をしていたという。
自主規制の理由はTENNの遺族に対する配慮であり、この問題に対して扱い方に慎重を期する必要があるということ。
もう一つが、上原多香子と阿部力が会見やコメントを出すことを一切していない沈黙の姿勢を崩さないことを挙げている。
要するにテレビ局や他の大手メディアは、この不倫スキャンダルとTENNの自殺の真相を腫れ物に触るような扱いをしていると言わざる得ない。
上原多香子と阿部力のキス写真に続くあたらしい画像は
女性セブンの第1弾の報道から、ネット上では更に過激でヤバい写真があるという噂が巻き起こっていた。
お互いの子供を作ることを熱く望み、キス写真、肩組みツーショット画像なども撮影していた上原多香子と阿部力。
当然、それ以上の写真があるに決まっていると感じるのは、無理もない。
だが、女性セブンはその噂に対しては、第2弾の内容ではこう記載している。
ネットメディアの中には、本誌が掲載した上原と阿部の肩組みやキス写真以上の「赤裸々なショット」が存在すると報じたものもあった。
結論から言うと、掲載した写真はTENNさんのスマホに残されていたもののほんの一部でしかないことはたしかだ。
引用:女性セブン9月7日号(2017年8月24日 発売分)より
そして、新しい写真として、上記のツーショット写真を新たに掲載している。
こうした内容であると、おそらくは第1弾で掲載したキス写真以上の破壊力を持つ写真は無いと感じられるのだが・・・。
上原多香子と阿部力のLINE内容の続きは無い
上原多香子と阿部力のキス写真や肩組み写真よりも、凄まじい衝撃を与えたのはLINEの内容だ。
しかし、女性セブン第2弾では第1弾で中略されているLINEの内容に触れることはなかった。
TENNを自殺に追い込んだLINEの内容は、第1弾で掲載したもので全てであったようであり、あとは然程のインパクトは無い内容であったと感じざる得ない。
むしろ何故、不倫カップルは写真を撮ってしまうのか?という心理を専門家などに取材し、科学的に答えを導きだそうとしていた。
第1弾があまりにも衝撃的な内容であり、第2弾に更に・・・という具合の構成が成されていたと感じるが、やはり前号の内容で全てであったと判断するのが妥当か。
上原多香子と阿部力の不倫によって、TENNという人気アーティストが亡くなっている為に、非常に後味の悪い『人怖』の怖い話を彷彿とさせる話題である。
が、テレビメディアなども尻込みするような、この話題には実際に非常に多くの人間が関心を寄せているのもまた事実である。
それを理解した上で、女性セブンの第2弾を見る限りでは、もはや第1弾を上回る衝撃的な写真や内容は無いと言っていいのかも知れない。
おわりに
上原多香子と阿部力が巻き起こした過去の不倫スキャンダルに関連する女性セブンの第2弾を中心にまとめてみた。
正直なところ第1弾があまりにも破壊力があり過ぎた為に、第2弾の内容は薄かったと言わざる得ない。
おそらくはキス写真以上の画像はないと感じられるし、LINEの内容も現在、拡散されている内容以上のものは無いのだろう。
が、あってもさすがに倫理的に掲載を控えざるえないほどのものがあっても不思議ではないとも感じる。
やはり、人が一人亡くなっており、遺族は現在も尚、苦しんでいるという現状が、報道を規制している側面も無視できないのだから。