華原朋美の体調不良の診断結果が発表された。
所属事務所によると華原朋美は、医療機関で急性ストレス反応と診断されたという。
急性ストレス反応とは、聞き慣れない病気と思われる。
今回は華原朋美の体調不良と、急性ストレス反応という病気について見ていこう。
華原朋美の急性ストレス反応とは?
華原朋美の急性ストレス反応とは、急性ストレス障害とも言われている心因性の病気である。
突発的にストレスがかかる出来事などをもらってしまったことで、うつや不安、恐怖感に悩まされるという症状が出る。
ストレス反応は、不安障害というものの中の一つであり、他にはPTSD(心的外傷後ストレス障害)、適応障害などがある。
急性ストレス反応の経過
華原朋美が診断を受けた急性ストレス反応には、以下の様な経過と種類が分かっている。
・ストレスがかかった後から1ヶ月以内に発症。
・発症後の症状として、鬱になり、不安や恐怖感に苛まれて、何も出来なくなる。 また、過去のトラウマが蘇り、それに苛まれる。
・個人差があるが2日間から一か月で症状は治まる。
華原朋美が急性ストレス反応と診断されたことにより、所属事務所は華原朋美に約一か月の休養が必要と判断し、それを与えたようだ。
華原朋美は12月から仕事の復帰を目指す形で、所属事務所のサポートを受けて、休養に専念する。
では、華原朋美が急性ストレス反応になった原因とは一体、何だったのか?
様々な噂が飛び交っているが、最も納得出来るものを取り上げてみよう。
華原朋美の急性ストレス反応の原因
華原朋美はレギュラー出演をしている番組などを突然、休んだことで話題にのぼっていた。
そして、体調不良の理由は何なのかを、華原朋美に関心をもったユーザー達の間で調査されて、様々な仮説が浮上した。
その中で急性ストレス反応という病気になってしまった原因として、一番、説得力があるものが兄とのトラブルだと思われる。
華原朋美には兄が3人いるのだが、その兄はいずれも企業を運営する社長。
華原朋美はその兄を恐れて、弁護士を立てるというツイートを行っていたのだ。
(現在、そのツイートは削除している)
華原朋美は両親も去ることながら、これまで兄たちには散々、世話になってきているのが分かっている。
末っ子の妹の華原朋美が芸能界の荒波に飲まれて、明日をも見えない状態になった時に、両親をはじめとして兄たちは陰ながら支えていた。
が、その兄たちを恐れて弁護士を立てるという華原朋美自体が普通ではないように感じるのだが。
おそらく兄を恐れるというものは、家族内でしか分からない、外部の人間が立ち入れない何ががあるのだろう。
こういった突発的なストレスが華原朋美を急性ストレス反応にして、仕事を休業させる原因になったのではないだろうか?
まとめ
華原朋美は突然に仕事を休んだということは、過去に幾度となくあったことだ。
そして、今回はおそらくは身内の中でのトラブルで、突発的な病気にかかったということだろう。
一か月程度で普通の華原朋美に戻ることが期待されているので、今回は然程、大事には至らなさそうだ。
急性ストレス反応とは別に年齢的にも更年期障害などの可能性も捨てきれないが・・・。