徳永成仁は女の子に薬を飲ませたことで逮捕されたが、犯行動機が一見、謎に思える。
例によって顔画像の有無やFacebookの存在を調べると供に、果たして徳永成仁が何故、この様な卑劣な犯行を企てたのかを考察してみよう。
徳永成仁が逮捕された概要とは?
事件を報じたのは朝日新聞である。
睡眠作用を含んだ物を知人の4歳の娘に飲ませて意識障害を負わせたとして、福岡県警は31日、福岡市東区城浜団地の職業不詳、徳永成仁容疑者(37)を傷害容疑で逮捕し、発表した。
「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
粕屋署によると、7月16日午前10時~午後7時ごろ、同県志免町の大型商業施設内で知人男性の長女に睡眠作用を含む物を飲ませ、急性薬物中毒による経過観察1~2日間の意識障害を負わせた疑いがある。
徳永容疑者と長女は2人で遊んでいたが、帰宅後に長女がふらふらしたり奇声を発したりしたため病院で受診。
検査で睡眠作用を含む成分の反応があり、父親が110番した。
引用:朝日新聞より
徳永成仁と被害者の子供の父親は知人であったということで、無意識に信用して子供を預けていたということか。
単なる知人程度の関係で自分の娘を徳永成仁に任せてしまうという父親の意識の低さも気になる。
また別報道メディアには、以下の様なことも書かれている。
女の子は急に倒れたりするなど様子がおかしくなり「錠剤のようなものを飲まされた」と話したことから、父親が警察に通報していました。
1日から2日程度意識障害のため経過観察が必要な状態になりましたが、現在は回復しているということです。徳永容疑者は女の子の父親と知り合いで、この日は女の子と2人でショッピングセンターに遊びに来ていました。
引用:NHKニュースより
容疑を否認しているというものの、実際に女児の体からは薬物が検出されているのは間違いないと思われる。
しかし、薬を飲まされた女児が大事に至らなくて、本当に良かったとは感じる。
徳永成仁の顔画像やFacebookの有無
徳永成仁は37歳の男性ということで、顔画像やFacebookの有無などを見てみた。
報道機関からは顔写真画像などは公開されておらずに、おそらくは警察からも提示されていたわけではないようだ。
事件としては極めてインパクトの度合いが低いものであるためだろうが、今後、顔写真画像が何らかの形で公開されたならば、追記してみる。
Facebookに関しても全くHITしないということで、Facebookはおろか他SNSも利用していなかったと見て相違ないだろう。
徳永成仁の犯行動機は一体、何であったのか?
徳永成仁は容疑を否認しているとはいえ、他人の子供を預かった上で、記憶にないというのは実際にはこれだけでも問題だ。
だが、女児の体からは睡眠作用のある薬物が検出されているところから、憶測を交えた考察になるが、ある一つの思惑があったと思われる。
女児に限らず男性が女性に睡眠作用のある薬物を飲ませるという行為の大半は、やはりその身体が目的とうケースは多い。
この薬が果たして何であったのかの明確な情報はないにしろ、女性の意識を飛ばすことによって、その女性への主導権を強制的に男性が持つ。
そうなれば、その後に決まって行われるのが性的行為が大半であると思われる。
徳永成仁には、もしかしたらその様な思惑があったのかも知れないが、これはあくまで憶測である。
男性が女性・・・もしくは子供に睡眠薬の様なものを飲ますという動機は非常に限られているからだ。
おわりに
徳永成仁が逮捕された概要や、Facebook、顔写真画像の有無などを見てみた。
もしも、犯行動機が猥褻目的であったのならば、女児の身体が無事で本当に良かったと思われる。
だが、前述したがやはり父親も単なる知人に4歳の子供を預けるというその管理の在り方も問題であるとは個人的に思う。
幼い子供がいるのであれば、それが例え自身がどれだけ心を許している親友であったとしても、預けてはいけない。
それが後々のトラブルを防ぐ最大最良の方法であると思うからだ。