田野倉智洋は元消防団員でありながら、放火の罪で逮捕されている。
Facebookでは惜しげもなく自身のプライベートを情報発信しており、しっかりと学歴を公開している。
顔画像も一部、掲載されているので、これらをキューレートしてみることにした。
田野倉智洋が逮捕された概要
事件を報道したのはFNN。
東京・日の出町で、雑木林に放火した疑いで元消防団員の男が逮捕された。 元消防団員の田野倉智洋容疑者(43)は25日、日の出町の雑木林に放火しようとした疑いが持たれている。
調べに対し、「たばこを側溝に捨てたかもしれない」となどと供述しているが、周辺では6月から不審火が相次いでおり、警視庁は余罪があるとみて調べている。
引用:FNNプライムオンラインより
田野倉智洋は元消防団員でありながら、放火をするというあるまじき犯罪に手を染めた疑いがあり、しかも余罪がある可能性が高いという。
その不可解な心理状態の考察は最後にするとして、続いては顔画像やFacebookの投稿などを紐解いてみよう。
田野倉智洋のFacebookや顔画像
田野倉智洋は元消防団員であるという経歴が既に判明している。
Facebookユーザーである田野倉智洋という人物の投稿にはかつて消防団に勤めていたことを伺わせる内容がある。
よって、このアカウントの田野倉智洋が今回、報道によって逮捕された犯人と同一人物と見ていいだろう。
田野倉智洋の学歴や趣味など
田野倉智洋はFacebookによると、東京都あきる野市に在住している。
事件が起きたのは日の出町の雑木林であり、あきる野市からは目と鼻の先にある場所だ。
田野倉智洋は独身であり、Facebookは9年以上使っている。
趣味はツーリングであり、投稿などからはバイクやサイクリングが好きなことが伺える投稿が多い。
更には美しい写真なども撮影できるセンスの持ち主であるのだ。
個人的には非常に生活感があって、独身貴族を満喫している雰囲気が漂っている良い投稿であると感じている。
田野倉智洋の学歴は東海大学菅生高等学校を経て、東京工学院専門学校・建築工学科を卒業している。
田野倉智洋は元消防団員でありながら何故、放火をしたのか?
この事件を紐解いて、思い出した映画がある。
バックドラフトという消防士の活躍と悲劇、兄弟愛を描いたハリウッド映画である。
その中のエピソードで、火災を鎮火させる消防士の中には、実は火に魅せられて自分で放火を仕掛けて自分で消火するという一連の行動に快楽を覚えるという心理状態を描いていた。
田野倉智洋は、もしかしたらそういった類の心理を持っている癖があるのかも知れない。
こういった癖がある人物というのは、往々にして普段は非常に温厚で気さくな人柄であることが多い。
幸いなことに田野倉智洋の放火によって、犠牲者は出ていないようだが、余罪がある可能性はあるので、今後の警察の調べによっては驚くべき事件を掘り下げることになることも考えられる。
田野倉智洋のまとめ
田野倉智洋のFacebookに投稿されている顔画像などを見てみたが、本当にどこにでもいそうな活発なオヤジさんという印象だ。
だが、そんな田野倉智洋の裏側は放火癖がある可能性が高い異常性があったのかも知れない。
加えて元消防団員という経歴を持ちながら、放火するという行為そのものが、見ようによってはショッキングであると思わないだろうか?
余罪は今後、警察が調査して判明はするのだろうが、今回の事件では全く犠牲者が出ていないので、余罪の方で何かしらの重大な罪に問われることもなければ、その後の田野倉智洋の詳細は報道されることもないと感じる。
しかし、続報などが万が一あれば、追記という形をとろうと思う。