武豊と小浦愛のキス写真を言わんばかりに、フライデーがスクープを報じている。
ここではフライデーが報じる武豊と小浦愛の浮気の内容を見てみると供に、少々、腑に落ちない点も指摘してみようと思う。
果たしてこの不倫疑惑は事実であるのかは、甚だ疑問が残るのだが、この騒動をみていこう。
武豊と小浦愛のキス写真?!
武豊は2017年10月23日未明、京都・四条河原町の交差点に、美女と供に熱い抱擁を交わしていた。
この美女は競馬番組でキャスターや取材を務めているタレントの小浦愛。
浮気相手の小浦愛については下記のリンクから!
↪ 小浦愛のWikiと画像! ツイッター消したのはフライデーによって! 結婚の噂もあるが…
フライデーによると、映画のワンシーンの様に、武豊と小浦愛は交差点で激しく唇を求めあうキスをしていたという。
そして、抱き合いお互いの耳元で『帰る』『帰らない』を繰り返している様だった。
抱き合ったり、手つなぎを繰り返し見つめ合い、路上で楽しそうに会話をしている武豊と小浦愛。
その様子は友達以上であることを伺わせるものであったが、後に手を繋いで夜の街に消えていったという。
武豊と小浦愛のキス写真はフライデーには無い
フライデーは見出しにはデカデカと【武豊「美人競馬キャスターを抱き寄せ熱いキス!」】と目を見張るキャッチコピーで武豊の浮気記事を掲載。
だが、内容は業のファンが期待している熱いキス写真は一枚も掲載されていなかった。
とはいうものの、後に後述するが、単なるお友達同士の間柄で、交差点で抱き合い、手をつなぎ見つめ合うというのは、明らかに不自然。
むしろ、男女の肉体関係があってもおかしくはない特別な関係であることは間違いがないように思えるのだ。
更に武豊と小浦愛のツーショット写真などは、どこか画質が荒いことからみても、これは隠しカメラで撮影されたものであると思われる。
肝心要のキス写真が無い状態では、少々、片手落ちと言わざる得ないわけだが・・・。
武豊は小浦愛とのキス写真をフライデーに否定
フライデーは後日、武豊と小浦愛に個別に直撃。
小浦愛はフライデーの直撃に対して逆ギレし、そのまま自宅マンションに帰ったそうである。
11月5日には京都市内の豪邸に帰宅した武豊とフライデーのやり取りは、あまりにもデコボコな展開を見せる。
—–23日、小浦愛さんと一緒でしたよね。
武豊『はい。(僕は)ベロベロだったでしょ?』
—–どういった関係なんでしょうか?
武豊『いや~、知り合いですよ。』
すると豪邸の門がひらいて、佐野量子が登場した。
家に戻るように促す武豊を気にせずにフライデーの記者の前に嫁の佐野量子が出てきたという。
武豊『フライデーさんだよ。』
佐野量子『えっ、どうかしたの?』
—–お騒がせしてすみません。
武豊『小浦さんはただの飲み友達。』
—–友達とは様子が違うようでしたが。
武豊『いや・・・まあ酔っ払ってたので。』
佐野量子『それは、いかがわしいお写真を撮ったということですか?』
武豊『いや、そうじゃないでしょ? そんなわけないでしょ。』
佐野量子『変な写真だと嫌だよね。』
武豊『それはない。』
佐野量子『というか、(私たち)二人の写真を撮ってください。 撮ってもらおうよ。』
ピースをしながらにこやかに武豊と佐野量子の写真が撮られた後、
武豊『こじれるようなのはやめてください。』
佐野量子『本当にお願いします。』
—–武さんとお話ししていいですか。
佐野量子『もちろん。(武豊にむかって)ちゃんとしてね。』
武豊『ちゃんと答えてる。』
佐野量子『ちゃんと話してね。』
佐野量子はここで退場(笑)
—–手をつないだり、抱き合ったりもしていました。
武豊『ホントに?』
—–キスもしていらっしゃいました。
武豊『ホントに?!』
—–友達なんでしょうか。
武豊『酔っ払っていたし・・・。』
—–不倫関係では。
武豊『いやいや、そういうのではない。』
—–キスや抱き合ったことを覚えていらっしゃいますか。
武豊『キスは覚えてないな。 ハグはある。 でも、特別な感情はないですよ。』
—–一緒に食事をしていたんですか。
武豊『僕は別で飲んでいて、(彼女と)合流したんだと思います。』
—–あの日以外に、二人で会ったことは。
武豊『二人っきりは、ほぼないですね。 もう、頼みますよ。 静かに暮らしていますんで。』
引用:フライデー 2017年11月24日号より
キスしているということの証拠写真はないものの、手つなぎ写真や抱擁は写真画像に収められているので、確かにこれは浮気や不倫に値することにはなると思われる。
肉体関係がなくても、広い定義の上では、やはりスキャンダル発覚とことには変わりが無いと感じるわけだが。
おわりに
武豊と小浦愛のキス写真はないわけだが、浮気や不倫にあたる証拠写真などがフライデーから報じられたわけで、その内容をみてみた。
しかし、スゴイと感じるのが佐野量子の器量の大きさである。
挙句に本来ならば敵対視してもいいはずのフライデー側に、仲睦まじいツーショット写真の撮影を迫る嫁のおおらかさは素晴らしいものがある。
もしも、武豊に浮気をこれ以上させないというつもりで、敢えて嫁の佐野量子が大胆な写真撮影をしたというならば、それはそれで頭がいいと感じるが。
何にせよ、このフライデーのスクープによって、武豊と小浦愛の関係には亀裂が入ったことは言うまでもないことであるのだが・・・。