成宮寛貴のコカイン吸引疑惑を報じたフライデー。
最新号では成宮寛貴がコカイン要求をしている音声の内容を公開している。
フライデーの最新号が報じた、成宮寛貴のコカイン要求の音声の内容を紐解いてみる。
フライデーの最新号
フライデーが成宮寛貴のコカイン吸引疑惑を、コカイン場面の画像と供に報じたのは先週。
これは大きな波紋を呼び、成宮寛貴の所属事務所【トップコート】は、フライデーに対して訴訟を起こすことを発表した。
それに対して、フライデーの編集次長は次の最新号で続報を出すと、一部のメディアに発表した。
それが今回のコカイン要求の音声データということだ。
成宮寛貴のコカイン要求の音声
当然、成宮寛貴のコカイン要求の音声などは、雑誌では活字となっているわけだ。
もしも、何らかの形で、この音声が流出したのであれば、具体的な信憑性も帯びるとは思うが。
フライデー最新号で報じた成宮寛貴のコカイン要求の音声の内容は以下の通りだ。
11月8日の夜21時。
成宮寛貴と彼を告発したA氏は六本木のレストランの個室で食事をしていた。
そのうち成宮寛貴は『あってもいいんじゃない?』と言い、A氏にコカインを買いにいくように求めた。
A氏はレストランの外の路上にいる売人からコカインを購入し、レストランに戻った。
成宮寛貴にA氏はコカインが入ったパケを渡すと、彼はスマートフォンの上に粉を広げた。
広げた粉をクレジットカードで形を整えて、1000円札を丸めて作ったストローで成宮寛貴は、鼻からそれを吸引したという。
コカインのことをチャーリーという成宮寛貴
成宮寛貴がA氏にコカイン要求をしたレストランの出来事の後、2人は一旦、別れ、再度、合流した。
フライデーの最新号では成宮寛貴とA氏が、この時に合流する前の電話の内容の音声データを入手したのだという。
音声データの内容はA氏が成宮寛貴にレストランで吸引したコカインの感想を聞くと
『良かったよ~。 おいしかったぁ、おいしかったぁ』
と、成宮寛貴が言ったそうだ。
A氏が成宮寛貴にコカインがまだ欲しいのかを訪ねると
『チャーリー? そうね・・・とりあえず、持ってきて』
と、言ったという。
チャーリーとはコカインの頭文字である【C】から生まれた隠語であるという。
コカイン常用している人間や、売人たちとの間では直接、コカインというのでなく、チャーリーというのだそうだ。
成宮寛貴の音声データはまだある?
更に問題の成宮寛貴のコカイン場面の画像が撮られた日から5日後の11月14日。
西麻布のクラブで遊んでいた成宮寛貴はA氏に電話をかけて、再びコカインを要求したという。
その音声データの内容もフライデーの最新号は公開している。
この音声はまだ一部のみの公開だそうで、来週もまだ続くかのような内容を匂わせるフライデーの最新号である。
まとめ
非常に具体的な内容であったが、音声データというのはどうもネタ的にパンチに欠けるわけで、信憑性も薄い気がする。
実際のコカイン要求の音声が果たして本当にあるのかどうか?と、いう疑問が拭えないので、何とも言えないわけだが。
しかし、成宮寛貴がコカインのことをチャーリーと呼んでいるという記述には、何故か笑いが込み上げてきたのだが・・・。