大竹しのぶの息子・二千翔は母を支えるマネージャー! 彼の父親は誰なのか?

大竹しのぶは誰でも知っている程の超演技派の女優だ。

 

明石家さんまの元嫁であり、子供ももうけたが、過去には別の男性と結婚し、息子を産んでいた。

 

娘のIMALUと同じ様に芸能人なのかと言えば、そうではないらしい。

 

大竹しのぶの息子・二千翔

大竹しのぶの息子の名前は変わっている。

 

二千翔と書いて、『にちか』と呼ぶそうであり、最初の旦那と供につけられた名前だ。

 

1985年二千翔は産まれて、現在は31歳。

 

とても幼少時代は勉学に重きを置き、慶応大学を卒業した後、渡米しアメリカの企業に就職していたようだ。

 

後に日本に帰国後は芸能事務所である有限会社エスターの副社長に就任。

 

大竹しのぶの息子の職業

有限会社エスターは母の大竹しのぶが所属する芸能事務所であり、非常に評価が高い事務所として評判。

 

多くのタレントを擁しないが、エスターに所属したいという芸能人の卵たちが多いのは、ネットでは結構、有名だったりする。

 

それも大竹しのぶや息子の二千翔の運営方法の賜物だろう。

 

息子の二千翔は副社長だが、それと並行して母の大竹しのぶのマネージメントも受け持っている。

 

以前は妹のIMALUのマネージメントも行っていたが、IMALUが所属事務所を移籍した為に、現在は業務上の繋がりはないようだ。

 

大竹しのぶの息子の父親は?

大竹しのぶは明石家さんまを旦那に迎える前に、一度、結婚を経験している。

 

相手はTBSのドラマを担当していたディレクター・服部晴治であり、彼とは1982年に結婚した。

 

3年の夫婦生活を経て、息子の二千翔が誕生したが、父親の服部晴治は2年後に癌性腹膜炎によって他界する。

 

息子の二千翔がまだ3歳にも満たない幼児だった為に、相当、大竹しのぶは辛い想いをしたのだろう。

 

ちなみに当時の報道では大竹しのぶの旦那である服部晴治は、既に妻がいたが、大竹しのぶが彼を前妻から略奪したというゴシップがあった。

 

果たしてこれが真実なのかどうかは、今となっては知る術がないのだが・・・。

 

大竹しのぶと息子のまとめ

幼少の頃、既に本当の父親がいなかったわけだが、再婚相手の明石家さんまは、実子のIMALUよりも連れ子の二千翔を可愛がっていたのだそうだ。

 

そんな心優しいさんまと離婚はしてしまったが、決して嫌いになって分かれたわけではないので、現在も非常に良い関係を築けているのだという。

 

大竹しのぶの息子の二千翔は母が芸能人であっても、自身は一般社会人なので、私生活は極力、公開しないようにしているようだ。

 

31歳で確固たる役職を持っているのならば、嫁や子供がいてもおかしくはないのだが。

 

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