斉藤桂広はヒップホップユニット【Hilcrhyme(ヒルクライム)】のKATSUのことだ。
麻薬により逮捕された斉藤桂広であるが、その素顔の画像なども明かされている。
またネット上ではKATSUの逮捕により、ヒルクライムが解散するのでは?と、いう憶測も乱れ飛んでいる。
ヒルクライム・斉藤桂広(KATSU)について
Hilcrhyme(ヒルクライム)は2005年にUNIVERSAL Jレーベルからデビューしたヒッポホップ・ユニット。
画像左のサングラスの男性が今回、逮捕された斎藤桂広である。
2001年にKATSUとヒルクライムで供に活動するTOCが、当時のイベント仲間を通じて知り合い、2005年にヒルクライムが結成された。
結成から地元新潟を拠点としてインディーズ活動をし、徐々に観客動員数を増やして遺棄、2009年3月に行われた新潟LOTSでは満員の600人を動員。
2009年7月15日にメジャーデビューを果たした、ヒルクライムはデビューシングルの【純也と真菜実】のPVでは女子アナの皆藤愛子を起用し、注目を集めた。
ヒルクライムはその後、処世作ともいえるヒットソング【春夏秋冬】をリリースし一躍、知名度を集めた。
音楽番組のタイアップやMステにも出演し、ついには第51回日本レコード大賞の新人賞にも輝いた。
その後もアニメ番組のタイアップ曲などに選ばれたり、ミドルヒットを飛ばす楽曲をリリースし続けたが・・・。
ヒルクライム・斉藤桂広(KATSU)の素顔は麻薬に・・・
斎藤桂広(KATSU)は表立ってはサングラスを着用してしか登場しないために、その素顔を見たものはあまりいない。
しかし、斎藤桂広の素顔の画像は既にネット上に流出している。
*ネット上では素顔と公開されていた画像は、別のアーティストのものでした。
情報提供していただいた読者様、ご指摘の方、ありがとうございました。
やはりどこかヒップホッパーらしい、不良の印象が拭えないいかつい風貌である。
そんなKATSUは2017年12月1日に静岡県警に逮捕されてしまった。
フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・55)は1日の番組内で、2人組ヒップホップグループ、ヒルクライムのDJ KATSU(38)が静岡県警に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたと報じた。
伊藤利尋アナウンサー(45)が「DJ KATSUが新潟県内で大麻を所持していたところを静岡県警に逮捕され、静岡県内の警察署に移送中である」とニュースを読み上げた。
ヒルクライムは2009年7月にメジャーデビュー。同年発売の代表曲「春夏秋冬」は100万枚以上のセールスを記録した。
番組キャスターの安藤優子(59)は、このニュースに「すごい衝撃的だった」と驚きの表情。伊藤アナは「想像の域を出ないんですが、何らかの形でマークされていたのかなという印象も持つところですね」と語った。
引用:サンケイスポーツより
かつて供にPV上で共演したことのある皆藤愛子アナウンサーも、これには衝撃を隠せないのは否めないだろう。
しかし、音楽界というものはこうした違法薬物で蔓延している業界であるのは、周知の事実といってもいい。
続いては今後のヒルクライムはどうなってしまうのかを見ていこう。
ヒルクライム・斉藤桂広(KATSU)の逮捕により解散してしまうのか?
斉藤桂広の逮捕の報を受けたネットユーザーの反応は一様に渋いものが目立つ。
・新潟県内で静岡県警に逮捕されるって、完全にマークされてたやん。なんか仮にムショから出所しても、また繰り返す芸能人あるあるパターンになりそうやな・・・。
・ヒルクライムってまだ活動していたんだ!そっちの方がビックリ!
・まだ活動してたんだ!この1発屋グループ!KATSU?顔が出てこないです!
・落ち目になったから大麻やるんじやなくて、前からやってたんだろうな。
・今年の冬はムショ行こうか、今年の春もムショ行こうか ずっとムショ確定
他にも解散の予感が漂うといったニュアンスの反応もあるわけだが、既に解散していたと思っていたユーザーも目立った。
春夏秋冬の歌詞と同じ様なことになってしまったという声も多数、見受けられているが、それも致し方がないことである。
ヒルクライム・斉藤桂広(KATSU)には嫁や子供がいる?
ヒルクライムの斉藤桂広には、ネット上では嫁や子供がいるという情報もあるのだが、実際はその事実は確認はできない。
しかし、公表していないだけで38歳という年齢からして、嫁や子供などの家族がいてもおかしくはないが、もしも家族がいるならば麻薬などには手を出していなかったとも考えられる。
何にせよ今後のヒルクライムの活動はどうなってしまうのか?
だが、俳優やタレントと違って、ミュージシャンで大麻などの薬物で逮捕されるということは、実際は然程、珍しくもない。
復帰も俳優やタレントなどと比べては、遥かにしやすいものと思われるが、続報が待たれるところだ。