三枝浩史 ディレクターが女子中学生2名を買春したことで逮捕された。
それを報じる週刊文春の内容で明かされたものはゲス極まりない。
三枝浩史がディレクター業を失う可能性が高いが、その性格や本性をみていこう。
三枝浩史・ディレクターが逮捕された背景
三枝浩史は主にTBSの番組を手掛ける敏腕ディレクターである。
32歳という若さで独身の三枝浩史は新宿の高級マンションに住んでいたという。
2017年9月6日の午後16時30分頃、神奈川県警の刑事がマンションを訪れて、三枝浩史を逮捕。
容疑は児童買春事件の被疑者としてである。
2016年9月11日に三枝浩史は出会い系アプリで知り合った千葉県の中学3年生の女子と、都内在住の中学3年生の女子の2人を連れていた。
午後15時頃に荒川区内のブティックホテルに入室して、3人で行為に及んだのだ。
その時には2人の女子中学生にそれぞれ15,000円を支払ったが、これだけでは満足しなかったようだ。
三枝浩史・ディレクターの飽くなき欲望・・・
翌月・10月1日の午前11時30分頃、関係を持った千葉県の中3女子を再び呼び出した。
彼女には今回は35,000円を支払う約束をして、新宿の同じくブティックホテルに連れ込み、今度は2人きりの行為に及んだという。
三枝浩史は逮捕後に、事実を認めてはいるものの、TBSに対しての説明では『裏風俗に引っかかった。』と自分は被害者であるかのような説明をしていたのだそうだ。
そんな三枝浩史の制作現場や日常なども文春は報じているが、なかなかの香ばしい人物であったようだ。
三枝浩史・ディレクターの性格はいささか・・・
三枝浩史のことをよく知るTBS関係者や別の関係者の証言は以下の通り。
イタズラ好きな性格で、大口開けて寝ている人がいたら、醤油をいれて、驚いているところを見て笑ってたりする。
編集しながら『ここで突っ込めや』とか『なんでやねん』などとブツブツ言っていた。
バラエティによくいる”変わった奴”で、コンビニの弁当や菓子ばかり食べて、いつも腹を出して床で寝ていたのを覚えています。
本人曰く、昔は芸人になりたかった様で、関西人でもないのに関西弁で話、新入りのADをイジメていたことも。
また風俗好きで有名であり、『あの店は高い。』『この前の女はブスだった』と現場で話していた。
三枝浩史は有名な演出家のメンコだった為に、仕事にあぶれることは無かったようだ。
また三枝浩史が制作する番組は問題が起きることも多く、中には警察が出動する騒動になったものもあった。
だが、視聴率を稼げていたし、三枝浩史がディレクターを担当していた【水曜日のダウンタウン】は視聴率が二桁を出る回数も増えていた為に非常に期待されていたという。
要するに仕事面では非常に結果を出せる人物であったようだが、すごく子供じみた面がある性格であったという印象が見て取れる。
おわりに
三枝浩史 ディレクターが逮捕されて、現在、担当していた番組からは全て外されたわけであるが、TBSの関係者は頭を抱えてはいるという。
だが、その責任はあくまでTBSの社員がやったことではなく、外部の人間のしたことということで、この事件の問題意識は低いようである。
これまで築いた敏腕ディレクターの地位と、若くして高級マンションに住めるだけの収入、それに加えてTBSや関係者との人脈を、女子中学生との行為により失ってしまう。
後悔先に立たずと言わんばかりの不祥事であり、何とも情けない話として業界では語り継がれていくことになるのではないだろうか?