澁谷恭正は警察の調べに対して、黙秘を貫いているという。
現在、澁谷恭正の2人の子供の名前までが、ネットに流れているわけだが、最新情報があるのだ。
それは澁谷恭正の子供と同居していた女性に関することと、過去に二度、離婚していたというものだ。
そして、専門家が指摘する澁谷恭正の特徴はサイコパスにあてはまるのだという。
これらを見ていこう。
澁谷恭正は二度、離婚している・・・?
澁谷恭正の自宅近所の人間による証言がある。
澁谷恭正は小学校、中学校、高校と松戸市の人間である。
両親は離婚しており、姉と供に過ごしていたが、その後は北海道に移住していたという。
北海道では結婚しており、子供がいたのだという。
2002年頃に北海道から帰ってきた澁谷恭正は31歳であった。
澁谷家は祖先から受け継いだ不動産などの家賃収入で生活していたという。
また、某スポーツ紙によると、澁谷恭正の母親はマンションも建てていたのだという。
2009年頃には20代前半の若い女性が澁谷恭正の嫁であったそうだが、2015年頃に姿が見えなくなったところから、離婚したと思われる。
そんな母親は病に倒れ、亡くなり、2014年頃に姉も突然の死を迎えたのだという。
澁谷恭正と子供と住む同居人は・・・
澁谷恭正が逮捕されてから明るみになった家族構成には、『うん?』と、首を傾げた方々も多いだろう。
そう、同居人の女性という存在が首を傾げるものである。
この同居人が澁谷恭正と、どの様な関係であったのかまでは分からないものの、この女性は日本人ではない。
何か奇妙な因縁めいたものを感じさせるが、同居人は東南アジア系の女性なのだという。
最新情報で明らかになった澁谷恭正の女性関係は、意外にも複雑なようだ。
そして、実際には現在までに確認されているだけでも、澁谷恭正には子供が3人いるということだ。
近所住民の証言では、澁谷恭正は子の手をひいて、一緒に通学をしていたそうで、非常に子煩悩であったという。
心底、子供が好きだということに尽きるのだろうが、そんな澁谷恭正をサイコパスの特徴に当てはまると、いうプロファイルを出した人物がいる。
澁谷恭正にはサイコパスの特徴がある?
澁谷恭正にサイコパスの特徴があると分析したのは、元警視庁のジャーナリスト。
彼によれば、小児性愛というのは生まれもった病気の一種であるのだという。
PTAの会長は子供との接点が出来ると同時に、保護者や子供からの信用も手に入る。
働かなくても収入が入っている為に、暇な澁谷恭正は隠された欲望に目が向き、ボランティア活動を買って出たという。
犯行後も何食わぬ顔で地域活動をしているのは、サイコパスの特徴にあてはまるのだそうだ。
そして、見回り活動を続けていたのは、捜査状況などの情報収集になる為ではないか?と、指摘しているのだ。
そして、リンちゃんがターゲットになった理由について。
同居人はアジア系の女性であるから、それも一つの性的嗜好だと考えられるという。
小児性愛者にとって、幼女は成長すれば興味がなくなる。
澁谷恭正にとって最も魅力的に感じる時期のリンちゃんを見て、欲望がこらえきれなくなった可能性が高いとも指摘している。
あくまで、元警視庁ジャーナリストの某氏の指摘だが、頷けるものがあると感じる。
おわりに
澁谷恭正の同居人が東南アジア系の女性であり、過去に二度も離婚しているという最新情報が衝撃的である。
そして、子供を可愛がり、地域活動に貢献していたのも、実は欲望を発散させる手段の一つであったという指摘は不気味なものがある。
渋谷恭正が逮捕されてから、まだ二日しか経ってないが、これだけ多くの情報が明らかになっている。
今後もまだまだ葬られた筈の衝撃的な事実が白日の下に晒されそうだが。