橋本環奈が所属するRev.from DVL(レブフロムディーブイエル)が2017年3月一杯で解散する。
解散の理由はオフィシャルサイトでは述べられている。
が、”revには格差と不仲がある”と、以前より噂されていた。
橋本環奈のRev.fromDVLとは?
橋本環奈のRev.from DVLが解散! 橋本環奈しかいない現状・・・ pic.twitter.com/g7HDJiMln2
— トレンド情報局 (@sougosien13) 2017年2月5日
Rev.fromDVLは2003年にDVLとしてダンス&ボーカルユニットとして誕生した。
当初は男女混合グループであったが、AKB48などをはじめとする女性グループアイドルのブームにより、2011年からDVLはRev.fromDVLとして再始動。
女性アイドルのみの構成で新たにはじまり、2013年に橋本環奈の大ブレイクにより注目を浴びた。
しかし、ネット上では橋本環奈以外のメンバーが分からないなどと囁かれていた。
橋本環奈のRev.fromDVLの解散理由
Rev.fromDVLの解散の理由は公式サイトの告知で公開されている。
メジャーデビュー後3年を経過した現在、ある者は就職、ある者は進学、またある者は新たなる道を模索するべく自らを見直す為の時間を要するという、それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、誠に残念ながら袂を分かつ『解散』という形の、それはメンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました。
要するにメンバー間、それぞれの進路の問題を考慮した結果ということであろう。
しかし、うまくいっていたのならば、そもそもが解散という決断をしないわけである。
かねてより囁かれていたRev.formDVLの格差問題と不仲という噂についてみていこう。
橋本環奈のRev.fromDVLの格差と不仲とは?
2013年に橋本環奈のみが大ブレイクしたことにより、注目を集めたRev.fromDVL。
他メンバーに対する世間の認知と人気は、リーダーすら無名であるというアイドルグループとしては悲惨な状況を改善出来ずにいた。
格差の一つとして挙げられているのが、Rev.fromDVLの握手会などだ。
2部構成で行われた各地の握手会では1部を埋めるのは橋本環奈一人だけで、他メンバーは2部でまとめてという状況が目立った。
ネットの反応は非常に興味深い。
・(他のメンバー)メンバーもやっててバカらしかったろうな
・事務所側も「その他」を売るつもりがなかったのだろう
・そら他の奴を売れるようにするより、一人だけ集中して売ったほうがコスパええからな
・橋本環奈にしたって期待されたほどには売れていない
・ここまで格差がついちゃうとお互い同じグループって意識はもう無かっただろうな
・かんなちゃんだけ仕事があって、 他のメンバーは何もしてない時期が多かったイメージ
格差や不仲は噂ではなく、もはや公然としている事実の様にも思える。
これではうまくいくわけがないし、一刻も早くに解散した方が良いという結論に至ったのだろうか。
もはやメンバーである意義すら感じられない様だ。
おわりに
橋本環奈が所属する【Rev.from DVL】の解散についてだが、他メンバーは全て芸能界を引退とするとも言われている。
解散理由は明らかにメンバー間の格差が原因であるのは、如実に表れている。
これではメンバー間は不仲になるのも否めない。
3月末まではRev.from DVLは存続しているものの、事実上、もはやそこには何の力も残っていないのではないかと感じる。