大沢樹生といえば、かつて元嫁である喜多嶋舞と泥沼の過去の因縁に終止符を打ったことで知られている。
その渦中にいた大沢樹生と喜多嶋舞の息子が、何と女性への暴行で逮捕されていたのだった。
大沢樹生の息子の詳細と供に、逮捕に至るまでの顛末などを紐解いてみよう。
それによって何かが見えてくる可能性もあるかも知れない・・・。
大沢樹生の息子とは・・・
大沢樹生と息子が実は血が繋がっていないことは、当の昔に知られている。
喜多嶋舞の過去の男性関係が十数年の時を経て、噴出した凄まじい泥沼の愛憎劇に多くの人間が虜になったのは記憶に新しい。
だが、大沢樹生には血が繋がっていようが無かろうが、息子への愛情は潰えることなく、供に撮影した写真画像などを公開していた。
世の多くの男性にとって、漢であると感じさせる大沢樹生のこうした行為は涙なしに見ることは出来なかったことだ。
そんな息子の名前も実は判明している。
1997年に誕生している大沢樹生と喜多嶋舞の息子の名前は零次(れいじ)という名前であり、大沢樹生がブログ上で明言していたことであった。
紆余曲折を経て、互いの両親の元を行き来していた息子の零次だが、何と現在は逮捕されているという衝撃的な展開が巻き起こっているのだ。
大沢樹生の息子の現在がヤバい!
大沢樹生の息子である零次の現在を一早く報じたのは、情報誌のAERAである。
2019年1月29日の朝に東京・北沢署に逮捕されたということである。
要約すると、大沢樹生の息子である零次は交際し同棲中の女性にDVを働いていたということであり、身の危険を感じた女性が警察へ駆け込んだという。
具体的には以下のようなことをしでかした。
・大沢樹生の息子の零次にはDV癖があり。
・更には収入が芳しくなく、女性のヒモのような生活をしていた。
・些細な事で同棲相手に激高し、髪を引っ張られ殴打される。
・酒癖が悪く、DVがはじまるのは大沢樹生の息子の零次が酒を飲んだ時。
・酷い時には殴打だけではなく、女性の口の中に指を突っ込んで窒息させようとする。
・同棲中の女性の身体はアザだらけであった。
大沢樹生の息子の零次はDVに及んだあと、女性が逃げようとすると必ず謝ってきたそうだ。
それによって女性はこれまで耐えていたのだったが、ついに堪え切れなくなったということであったようだ。
大沢樹生の息子の現在に至るまで
大沢樹生の息子の零次は現在、東京・警視庁北沢署内に逮捕拘留されている様子。
優しく素晴らしい実績を誇る大沢樹生を父に持った息子のこうした転落ぶりは見るに堪えないものがあるが、どうしてこの様な現在に至ってしまったのだろう?
多くの情報をまとめてみると、4年前に大沢樹生と喜多嶋舞が裁判沙汰を起こして、大沢樹生が勝訴した際、喜多嶋舞と海外で生活していた。
しかし2018年に日本に帰国した息子の零次は東京で暮らしており、22歳の女性との同棲生活をはじめた。
当時、息子の零次は住むところが無いと女性に告げ、女性の住んでいたマンションに転がり込んだ。
仕事は焼肉店のアルバイトをしていたが、満足な稼ぎにはならずに同棲相手の女性に生活費の面倒をみてもらっていたというのだ。
こうした状況がおそらくは息子の零次のDV癖に拍車をかけていたのかも知れない。
その結果、逮捕拘留され、再び大沢樹生と喜多嶋舞をメディアの元に立たせることになる可能性を生み出してしまったわけとと思われるが・・・。
おわりに
大沢樹生と喜多嶋舞の息子である零次の現在は、絵にかいたような転落人生を送っていたことが判明した。
自身の不甲斐なさと現在のうだつの上がらない状況には、本人も気づいていたのかも知れない。
だからこそ、酒を飲んで本来なら守るべき立場の愛しい女性に暴力行為を働くということになったと思われるが・・・。
凄まじいDVを働く男の心理状態というのは、多くの場合は劣等感からくるものと愛情過多による行き場のない位の激しい激情が起因する。
男女間のDVというのは時に、どちらかがその命を落とすまで止まないという悲劇的な最期を迎えることも、実はあまり知られていない。
今回は女性の勇気ある行動によって、最悪の事態は免れてたということであるが、この問題は今後も俄かに大きな波紋を呼ぶことになると思うのは気のせいだろうか?