大袈裟太郎はTwitterなどで情報発信を展開しているラッパーである。
現在、逮捕されているが、その本名などは謎に包まれている。
ここではFacebookや顔写真画像などと供に、逮捕された概要や過去の経歴などを見ていこう。
大袈裟太郎が逮捕された概要とは?
事件を報じたのは産経新聞である。
沖縄県警は9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動中に、交通整理中の警察官から合図灯を奪い取ったとして、公務執行妨害などの疑いで、年齢不詳の男を現行犯逮捕した。
男は調べに対し大袈裟太郎と名乗り、職業をミュージシャンとしている。
容疑を否認し「ダンプカーをよけたときに棒が当たりそうになり、とっさに取り上げただけ」と話しているという。
逮捕容疑は9日午前9時ごろ、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、交通整理をしていた沖縄県警の30代男性警察官から、合図灯1本を奪い取って職務を妨害したとしている。
県警によると、男は約20メートル逃走した後、近くにいた警察官らに取り押さえられた。
引用:産経新聞より
逮捕された犯行内容は確かに刑法に触れてはいるものの、正直、微罪であるというものである。
この大袈裟太郎は過去にも様々な話題を公にしているパフォーマー的な男でもあるので、それを紐解いてみよう。
大袈裟太郎の本名は明らかに・・・
大袈裟太郎は過去に自身のメディア上などで募っているカンパの振込先の口座が凍結されたことが、Twitter上で話題になったことがある。
その際、その理不尽さなどを自身のオフィシャルブログなどに書きつづり発信していた。
そこにしっかりと記載されているのだが、大袈裟太郎の本名は『イノマタトウゴ』という名前であることが判別できるのだ。
大袈裟太郎の顔写真画像やFacebookは?
大袈裟太郎はTwitterだけではなく、Facebookなどでも情報発信を展開している。
職業はミュージシャンといっているが、その活動内容は政治を意識している市民活動家のようなものであり、その活動意識は多岐にむかっているのが分かる。
顔写真画像などはTwitterやFacebookなどでいくらでも閲覧可能であるので、それを探すのは然程、時間を要しないだろう。
大袈裟太郎は活動が極めて多くに渡っているので、一体、何をしている人間なのだろうか、疑問である。
最後にそれをまとめてみよう。
大袈裟太郎について
さあ、次は名護市長選挙だ!#稲嶺ススム pic.twitter.com/DfKnmIbVxP
— 大袈裟太郎 (@oogesatarou) 2017年10月23日
【名前】 大袈裟太郎(おおげさたろう)
【本名】 イノマタトウゴ
【生年月日】 1982年5月30日
【星座】 ふたご座
【年齢】 35歳
【出身地】 東京都千代田区
【血液型】 非公開
【学歴】 東京都立武蔵高等学校
【所属】 フリー
大袈裟太郎は以前から社会的背景をテーマにしてラッパーとして活動。
その起源は伊集院光のラジオで流れていたヒップホップ【ECD(石田義則)】のラップを聴いたことで影響感化されたという。
その後の2014年園子温の映画作品【TOKYO TRIBE】で映画デビューを果たしており、2015年には【Poetry slam japan】で準優勝。
また浅草で人力車をひっぱる『人力車夫』として働いているという。
また、2016年には浅草での人力車夫を休業して、選挙活動や政治活動にシフトチェンジしている。
現在の活動拠点は沖縄であり、名護市に2016年12月に【わーばーべーす】という自身の活動を発信する局を開設している。