野田聖子・総務大臣の夫について週刊文春が興味深い事実を突き止めている。
ネットでは夫は元韓国人で前科があると囁かれていたが、それを裏付けるかの様な内容に注目したい。
果たしてこの報道は真実なのだろうか?
野田聖子について
【名前】 野田聖子(のだせいこ)
【生年月日】 1960年9月3日
【星座】 おとめ座
【年齢】 57歳
【出身地】 福岡県北九州市
【血液型】 A型
【学歴】 上智大学外国語学部
【所属】 自由民主党
【活動】 1987年
野田聖子は政治家の家系に生まれた。
祖父は野田卯一であり、大蔵事務次官、参議院議員、衆議院議員、経済企画庁長官、建設大臣などを歴任。
1984年に祖母の野田光が死去した際には、野田卯一の養子となり野田の姓を継いだ。
田園調布雙葉高等学校を中退後に米・ミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクールに編入、卒業後、帰国。
その後、上智大学外国語学部比較文化学科を卒業し、帝国ホテルに入社。
入社後はフロント業務に携わり、帝国ホテル発の国際セールス部員に抜擢された。
1987年に岐阜県議会議員選挙に出馬し、史上最年少で初当選。
その後、岐阜県議会議員、郵政大臣、内閣府特命担当大臣、自由民主党総務会長、衆議院災害対策特別委員長などの要職を歴任。
現在は第20代総務大臣に就き、ポスト安部と話題の人物である。
野田聖子の夫の過去を文春が暴露!
週刊文春2017年9月28日号の衝撃的な見出しが目を引く。
【野田聖子総務大臣 夫は元暴力団員 会津小鉄会】
かつて野田聖子は自民党の参議院議員・鶴保庸介と事実婚の関係であったが、不妊治療が原因でその関係は2006年に終わっている。
その直後に出逢った男性が現在の夫は野田文信という人物。
その彼が元暴力団員であると文春は報じているのだ。
2011年1月1日に野田聖子は木村文信と結婚。
彼はその直後に野田姓をとり、現在は野田文信として生活している。
結婚当時は夫の文信は大阪で韓国料理店を経営していたが、野田聖子を支える為に店を閉じたといわれている。
野田聖子の母親のうつ病の介護をするために自らが乗り出したのだ。
しかし2012年に文春が野田聖子が出産直後に、以前から知り合いの20代女性と不倫関係になっていたことを報じていた。
文信氏は報道後しばらく姿を消しました。
帰宅した文信氏に対し、野田氏が記事の内容を問い質すと、文信氏は『じゃ出て行く』と逆ギレしたそうです。
野田氏は『悔しい』と言いつつ、最後は許してしまうのです。
引用:週刊文春2017年9月28日号より
関係を修復した野田聖子と夫の文信はブログで情報発信。
野田聖子の息子・真輝くんは先天性の病気をかかえており、夫の文信は彼を介護し奮闘する姿をつづっている。
野田聖子の夫が韓国人で前科があるということは?
野田聖子の夫が韓国人であるというのはネットの噂である。
これは韓国料理店を経営していた過去からくるもので、野田聖子の夫・文信は京都府生まれの日本人だ。
実際には在日と言う可能性もあるが、これを確認する術はない。
だが、前科があるということは文春の報道によって、明らかになっている。
かつては野田聖子の夫・木村文信は指定暴力団・会津小鉄会の幹部であったそうであり、京都府警の元幹部の証言もあるという。
木村文信がいたのは会津小鉄会の中核組織【昌山組】であるが、1999年に内ゲバによって事件を起こし、2001年3月に解散。
その頃には既に木村文信は既に極道から足を洗っており、携帯電話販売で成功しており、携帯電話販売の代理店事業ネクサスの取締役になっていた。
しかし、木村文信は1999年4月に警察に逮捕されている。
文信は車を運転している際に、警察の取り締まりを受ける度に、兄の免許証番号を伝えていたという。
兄がゴールド免許と思って、免許の更新にいくと、違反をしていると指摘されて、弟の文信に確認すると逆ギレされたという。
兄はその事実を警察に訴えて、文信は私文書偽造罪で起訴されて、懲役1年の執行猶予付きの有罪判決を受けた。
更に2005年5月、文信は再び京都府警に逮捕される。
事件当時、文信はアダルトサイト会社を経営しており、2003年12月に不特定多数の携帯電話に一斉にスパムメールを送り付け、通信機能に障害を与えたのだ。
有線電気通信法違反の容疑で逮捕、50万円の罰金刑に処された。
その後、アダルトサイト経営などから足を洗った文信は2006年頃に始めた仕事が韓国料理店であったようで、そこで野田聖子と知り合い後に夫となったというのだ。
おわりに
野田聖子の夫が元極道であり、前科があったという文春の内容は衝撃的であるものの、特に極悪非道の輩でない印象がある。
韓国人であるという噂は元韓国料理店を経営していたという過去のみであり、それを裏付ける証拠はない。
しかし、野田聖子の現在の夫の過去は非常に興味深いので、別記事に詳しく記載しておくことにしよう。