西川まさとは西川きよしの弟子であり、芸人として活動していたが死去。
その死因は自殺であるとされており、訃報が轟いているのだが、どうやらこれに疑問符を持つ反応が目立つ。
西川まさとの自殺の理由に対して、ある疑惑が浮上しているのだが、果たして・・・。
西川まさとのWikiがない・・・
【名前】 西川まさと
【本名】 新藤仁人(しんどうまさと)
【生年月日】 1967年?月?日
【星座】 不明
【享年】 50歳
【出身地】 大阪府
【血液型】 不明
【所属】 吉本興業
【デビュー】 1987年
西川まさとのWIKIは存在しておらずに、あるのは野球選手の西川雅人や政治家の西川将人のものである。
よって、ここではWikiの様なものの経歴などを掲載していく。
西川まさとは1984年に西川きよしに弟子入りをし、芸人としての活動をスタート。
1987年に大阪の【うめだ花月】で初舞台をふみ、いかつい風貌とは裏腹の多彩な芸をこなしていた。
大阪で活躍していたものの、他地区では殆ど知名度はなく、2000年以降は全くと言っていい程、売れている様子は無かった。
師匠の西川きよしに連れ立って、福祉施設の慰問に参加していたと言われている。
2017年7月に死去していたことが現在、明らかになり、その死因は自殺によるものと報道各誌は報じている。
西川まさとの自殺の理由とは何?
西川まさとが死去した死因が自殺であるというのは、所属の吉本興業からの正式発表ではない。
師匠の西川きよしもお悔やみは述べているものの、自殺と明言しているわけではない。
あくまで報道各誌の見解であるが、その自殺の具体的な詳細などは現時点では不明のままである。
芸人や俳優などの有名人が自殺する最も多くの理由というのは、経済的に苦しいことによる心神耗弱状態によるものが多い。
西川まさとは晩年は舞台などで活躍していた形跡はまるでなく、家族がいたという情報も皆無である。
WIKIすら無い芸人が、とても芸で身を立てていたとは考えられない。
断定はできないものの、西川まさとの自殺の理由は経済的に困窮しており、更には過去から脱却できなかったのが理由なのではないだろうか?
しかし、ネット上では別の見解なども浮上している。
次はそれを紐解いてみよう。
西川まさとの自殺には西川きよしのパワハラが?!
西川まさとが死去したのは2017年7月であり、現在は9月。
二ヶ月もそれには触れられずに、報道があったのは吉本興業からではなく、サンケイスポーツの取材からであった。
これを受けたネットユーザーやブロガーなどは、その自殺の理由は実は西川きよしや吉本興業が絡んでいるのでは?という反応があるのだ。
・大昔に日テレのきよしの弟子密着ドキュメントで出てた人かな? きよしが車運転する横で新聞を音読させられたり、きよしの家で住み込みでいただきますとごちそうさまでしたを、きよしに土下座で言うてたの覚えてるわ。
・やすしも見捨てたしやっぱりきよしって人格に相当問題があるんだろうな。
・西川きよしの励ましって心病んでると余計にダメージきそうだな。
・>長年福祉施設への慰問を一緒に行ってくれた →こういう、金になりそうにないことを半強制的にやらされたら、人によっては病むかもしれない
・いじめ自殺か
・知らね。吉本興業が最低賃金を守ってないからだろうね。芸能界は闇すぎる。
・住み込み奴隷やんけ…心が病むなこんなん(;-人-)ナムー
・弟子というより丁稚?そもそも知らない。 きよしは吉本興業の悪しき部分の象徴だろ。
・まさとは7月3日に吉本本社に呼び出されて叱責を受けて、翌日に自殺。 吉本はまさとに何を言った? だから死去を隠していたんだろ。 きよしは通夜にも葬儀にも来なかった。 薄情な師匠。 外面ばかりいいのがきよしの本性。
非常に辛辣な反応・・・特に西川きよしと吉本興業への非難が多いように見受けられるが、あくまでこれはネットの反応である。
ブロガーなどの中には、西川きよしのパワハラやどういうわけか嫁のヘレンも噛んでいるというニュアンスの情報も発信している。
当然、これはあくまで西川まさとの自殺の報道を受けた個人の推測であるわけだが、あまりにもこれは早計であるといえる。
だが、芸人としてデビューしていた西川まさとの死去を2か月間に渡って伏せていた吉本興業と師匠の西川きよし。
自殺という報道を加えて、発表したのは他メディアであったというのは、確かに疑問符が拭い去れない。
詳しい続報が待たれるところであるとは思うが、Wikiもなかった芸人の西川まさとの自殺の理由を追うメディアが果たして他にあるのかも懸念される。
おわりに
西川まさとの死去の報道と自殺という重い二文字に、多くの人間が疑問を浮かび上がらせて、思い思いの推測をかかげている。
個人的には死因の自殺の理由というのは、経済的困窮であったと思うが、芸人の世界というのも奥が深く闇が根強く広がっている。
何か続報があれば、再度、追記したいと思う。
何はともあれ西川まさとのご冥福を心よりお祈り申し上げます。