中川俊直が辞任したことが物議を醸しだしている。
週刊新潮による女性問題の発覚が辞任の理由であるが、そんな中川俊直には嫁がおり、しっかりと家族がいるパパなのだ。
重婚という奇妙な二重生活をしていた理由は何故なのか?
中川俊直の嫁について
中川俊直の今回の女性問題発覚による辞任騒動に際して、既に嫁からは理解が得られているという。
そんな中川俊直の嫁は悦子さんという方であり、日本大学鶴が丘高等学校に在学中からの間柄。
嫁の悦子さんは、中川俊直が所属していた陸上部のマネージャーであったということで、30年近く連れ添っているということだ。
現在、嫁の悦子さんはがんを患っており闘病中の身であるという・・・。
ネットでは中川俊直の嫁である悦子さんは韓国人であるという噂もある。
何故ならば中川俊直が地盤としていた東広島の有力企業に【伯和】というパチンコ産業会社がある。
中川俊直はそれらの会社が集まる協会のアドバイザーの活動もしていた。
それに加えて父の中川秀直は韓国人の方々と懇意な関係を築いていたということもあり、嫁の悦子さんは韓国人なのではないか?と、いう噂が流れたようだ。
中川俊直の家族の詳細は・・・
中川俊直の家族は祖先の代から政界に通じている。
中川俊直の父である中川秀直は元々、中川性ではなかったようで、婿養子になったという。
中川俊思(なかがわしゅんじ)は当選を8回も経験している衆議院員。
広島県の名士であり、1973年に70歳で他界している。
父の中川秀直は彼の娘である佳津子さんと結婚して、中川性をもらったということだ。
中川秀直と佳津子さんも実は高校の頃から知り合いであったという。
中川俊直と悦子さんの様に、高校が一緒だったということではないが、予備校で知り合い、大学で再会を果たして交際に至ったという。
少々、細部は異なるが、中川俊直は父の秀直と同じ様な道を歩んでいるかの様な類似点が見られる。
中川俊直の重婚ということについて
中川俊直の女性問題というのは、重婚とストーカーについてだ。
今のところ具体的なことは分かっていないにしろ、嫁が2人いたということとも思えるが、しかし・・・。
最新情報によると、実はハワイで重婚していたということらしい。
ジャーナリストの有田芳生のTwitterが画像をツイートしている。
明日発売の「週刊新潮」。ストーカー登録された中川俊直前経産政務官。ハワイでの「重婚」写真にはビックリ。さらに「週刊新潮」への回答ファクスが「前川恵事務所」から発信されたことにも驚かされました。 pic.twitter.com/WnYl1FAywX
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年4月19日
そもそも重婚というのは、刑法に触れる為に逮捕や起訴の可能性すらあるわけだ。
が、その様なことは無い以上は重婚ウエディングと週刊新潮は報じていても、実際には婚姻届けは出していないかったと思ったが、海外を股にかけていたとは驚きだ。
証拠写真までも入手しているという週刊新潮のその取材力はさすがというべきか・・・。
何にせよ週刊新潮の具体的な暴露スクープを期待しよう。
おわりに
中川俊直の嫁と家族についての情報は、これまで誰も注目していなかったと言える。
しかし、不倫や普通ではありえない重婚スキャンダルということで、一気に注目されるようになってしまった。
今回の件に関しては嫁の悦子さんは、謝罪されて受け止めていくという、さすが政治家の嫁という器量の深さを見せたようだ。
だが、その心中は計り知れない悲しみと怒りに満ちていることだろう。