森田正光は気象予報士として日本で最も知名度がある人物と言えよう。
そんな森田正光は過去に愛する家族を裏切るスキャンダルをし、一転して波乱万丈の人生になったのだという。
森田正光の不祥事とは一体、どの様なものだったのかにスポットを当ててみよう。
森田正光について
赤坂オンエア直前に雨が降ってきました。コンピューターのほぼ予想通りです。 pic.twitter.com/Ni0hfEszXW
— 森田 正光 (@wm_morita) 2017年6月16日
【名前】 森田正光(もりたまさみつ)
【生年月日】 1950年4月3日
【星座】 おひつじ座
【年齢】 67歳
【出身地】 愛知県名古屋市
【血液型】 AB型
【学歴】 愛知県犬山高等学校
【所属】 株式会社ウェザーマップ
【デビュー】 1992年
森田正光は職人の家系の次男として生まれ、学生の頃から気象に造詣が深かったころから、教師の勧めで日本気象協会に入会。
同協会の東海本部での活動を経て、東京本部に異動。
1992年にフリーとなり、気象予報士(当時はこの職名はない)としてキャスター出演をするようになる。
特にTBSのお天気キャスターとして活躍していたが、1993年に新設された気象予報士の第1回試験に不合格という屈辱を受けた。
その後、1995年の同試験に合格。
日本気象協会を辞めた後に、有限会社ウェザーマップを開き、現在も同会社の代表取締役をしている。
森田正光のスキャンダルとは一体、何か?
森田正光のスキャンダルというのは、結論から言って不倫である。
本人もそれを現在は認めており、某週刊誌に2度も不倫場面をスクープされているのだという。
相手は自身よりも20歳年下の女性編集者であり、自分の娘と同じ世代の女性と不倫していたのだ。
これが切欠で嫁とは離婚してしまい、一家離散という憂き目にあったのだ。
男性ならば浮気はまだ許せないこともないが、不倫となると発覚した場合は、それ相応の犠牲が伴うものだ。
ましてや既にテレビの人気気象予報士であったから、尚更のことだ。
森田正光が家族を裏切ったわけだが・・・
森田正光の祖父と父親は板金工であり、兄弟は兄と弟と妹の4人兄妹である。
離婚した嫁との間には、娘がおり漫画家の木口一秒という人物である。
【日光企画J.GARDEN企業出展情報】当日はルポまんが「同人誌印刷会社日光企画に行ってみた」を無料配布します!まんが家の木口一秒さんに潜入取材(笑)してもらい、見たままの日光企画浮間本社をまんがにしてもらいました!これは必読!(笑 pic.twitter.com/XQNxe0S4Le
— 日光企画社長(同人誌印刷所) (@nikko_boss) 2014年10月3日
娘は漫画家といっても、主に広告に掲載する漫画を書いており、我々がすぐに想像する漫画家とは、ちょっと違うタイプの職種だ。
だが、オンラインブックなどで、発刊もしているようであり、従来の漫画家の様な活動もしつつ、広告にもイラスト主体の漫画を描いている様子。
おわりに
森田正光は気象予報士として、名高いジェントルマンな印象がある。
が、そんな風貌には合わない様なスキャンダルで、一家離別の波乱万丈な生き方をしているというのは意外な事実であった。
かなり昔の話なので、現在はたった一度きりの過ちを悔いながら、活動しているようだ。
しかし、こうしたインテリジェンスに満ち溢れている御仁でも、やはり男ということとして、どこか親近感がわくわけだが・・・。