溝口慶紀(みぞぐちよしき)という愛媛県の会社員が、小学生の女子を欲望の食い物にしようとしたかどで逮捕。
こうした犯罪は決して許すべきではないのだが、何と溝口慶紀は堂々とFacebookに顔画像を掲載していたのだが、イケメン俳優のような顔つきだったのだ。
ここでは溝口慶紀の犯行の詳細と供に顔画像やFacebookを紐解いて、事件の背景の動機や欲望について考察していこう。
溝口慶紀が逮捕された概要
愛媛県松山市内の公衆便所で2020年11月20日・午後17時未明、事件が起きた。
被害者は小学生の女の子であり、彼女に声をかけたのが32歳の松山市内の会社員である溝口慶紀。
『手品を見せてあげる』
と、いい声をかけた溝口慶紀は言葉巧みに、女の子を公衆便所まで誘導して、個室に供に入室。
そこで、女の子の身体を触るなどの行為を働いたというのだ。
その後、解放された女の子は母親に公衆便所に連れ込まれたことを話して、母親が警察に通報して、程なく溝口慶紀が逮捕されたという。
溝口慶紀は強制わいせつ罪の容疑で、松山西警察署で厳しい取り調べを受けているが、『身に覚えがない』といい否認の姿勢を貫いているのだという。
溝口慶紀のFacebookを特定
溝口慶紀のFacebookはすぐにたどり着けるだろう。
同姓同名のユーザーは他に存在しておらずに、事件の起きた愛媛県松山市と同じプロフィール詳細である。
2005年に愛媛県立松山工業高校に在学とプロフィールには書いていることからも、今回、逮捕された溝口慶紀と年齢も合致するので、特定であるといえる。
2014年までは割と頻繁にFacebook更新をしていたようだが、その後は全く更新が途絶えている。
最近(ここ数年間)の個人的な情報は一切、出ていない。
ちなみに住まいは藤井寺市であると自らが紹介しており、現在もそこに住んでいた可能性もあるのだが・・・。
溝口慶紀はイケメン
プロフィール画像にもあるが、溝口慶紀は学生時代は管楽器部に所属していたのだろうか?
トランペットを片手にカメラにインテリジェンスな視線を投げかける様子は、非常に凛々しく多くの人間がこれだけを見れば『イケメン』と評することは間違いないだろう。
現在は松山市内の会社員ということであるが、どんな仕事をしているのか?と、いうのは全くもって情報がない。
よって、会社の特定やその他の具体的な詳細は不明のままだが、何故、この様なれっきとした一般社会人でイケメンの溝口慶紀が極めて忌み嫌われる悪質な犯罪に染まってしまったのかの考察をしてみよう。
溝口慶紀は小学生の女の子を狙った本当の動機・・・
あくまで個人的な憶測ではあるのだが、溝口慶紀は容疑を否認している。
しかし、手品を見せるといった誘い文句を小学生の女の子に投げかけたわけである。
手品を見せてあげるという親切心ならば、何もわざわざ他の人間の視線が遮断される公衆便所の個室に何故、二人きりで入る必要がなるのだろうか?
これを読んでいる方も、是非、情景をイメージしてほしいものだ。
そして、個室の中では手品を見せるわけではなく、女の子の身体を触るといういかがわしく、おぞましい行為に及んだ。
これは要するに溝口慶紀は小学生のまだ発育していない幼い身体に『性欲』が高ぶるという嗜好があったということに他ならない。
報道ではそれ以上のことは女の子は受けていないとされているが、昨今のスマホの普及率なども考えると、そうしたいかがわしい写真や動画などが撮影される危険性もあったわけだ。
そうなってくると、非常におぞましい経験を女の子は強いられたことになる。
全くもって許しがたい犯罪であるといえるが、最近は非常にこうした犯罪が多い。
そしてそうした写真や動画が裏サイトなどで高額で売買されているという現状が現在は起きているのは、ニュースにも度々、報道されている。
溝口慶紀は単に身体を触るなどの行為をしただけにとどまっているのかも知れないが、可能性としてはそうしたいかがわしい犯罪の果てに存在しているロリコンコンテンツなどに影響されて、犯罪をおかしたのかも知れない。
実際に成人の女性を起用していても、成人動画のジャンルにはロリコン系は未だに根強い人気を誇っているという、おぞましい現状もあるのだ。
日本はこうした小学生などが異常性欲を持つ大人に蹂躙されて、商売道具にされているという状況がまだ根強く存在している。
筆者はむしろそちらの方を根絶せねば、日本の将来は暗いものであると感じている。
当然、溝口慶紀の様な犯罪者は許してはおけないものの、そうした犯罪者を作り出す要因、そのものを破壊していかなければならないと思っている。
おわりに
溝口慶紀の公開されているFacebookにアップロードされた顔画像をみていくとともに、犯行の背景に潜む欲望などを考察してみた。
しかしイケメンであり、むしろこんな犯罪をするようには見えないほどの爽やかな印象が顔画像からはうかがえる。
おそらくは会社でも割と女性からは人気があるようにも思えるが、実際には性欲の方向というのは成人女性には向いていなかったと証明するかのような顛末であったともいえる。
こうした犯罪は決して許してはおけないのだ・・・。
何故ならば、小学生などのか弱い女子を狙った性犯罪というのは、常習性が極めて高いものというのは、インターネットユーザーならば誰もがご存じであろう。
こうした犯罪は一度でもしてはならない。
未来の日本を背負っていく若き純真な少年少女が立派に育っていける環境を本来ならば大人が率先して作っていかなければならないからだ。