丸山和也・参院議員は現在、暴言を吐いたことにより、大炎上中である。
そんな丸山和也には食い逃げや殺人という、穏やかでは無い噂が浮上しているのが、ネット上から見て取れる。
果たして丸山和也参院議員の過去には何があったのかを紐解いてみよう。
丸山和也について
行列のできる法律相談所にかって出演し人気はくしていた丸山和也議員が岩手県での応援演説で相手候補に入れる有権者は脳がおかしいと発言!
国難はじめ自民党の議員は差別発言のオンパレード!
こんな奴らを許すな!
明日の19時アキバで国難を迎え撃て! pic.twitter.com/VTiI3jq3h3— ダルマパパ (@7pJ0i1W7QqJa35a) 2017年10月20日
【名前】 丸山和也(まるやまかずや)
【生年月日】 1946年1月23日
【星座】 みずがめ座
【年齢】 71歳
【出身地】 兵庫県たつの市
【血液型】 A型
【学歴】 早稲田大学法学部
【所属】 自由民主党、丸山総合法律事務所
【デビュー】 2000年(タレントとして)
丸山和也は早稲田大学法学部を卒業してから、国家公務員上級甲種類試験に合格し、法務省に勤務。
その後、司法試験に合格し、ワシントン大学に留学し、卒業後はロサンゼルスで3年間、経験した後に日本に帰国した。
帰国後は弁護士として活動し、2000年からは日本テレビの人気番組【行列のできる法律相談所】にレギュラー出演を果たして、人気弁護士の一人となる。
人気を呼んだことで、2005年の24時間テレビではマラソンランナーを務めて、国民の高い指示をうけることに成功し、2007年に衆議院議員通常選挙に立候補。
これを期に長年、レギュラーを務めた番組を降板し、政治家へと躍進した。
丸山和也の食い逃げと殺人の謎とは?
結論から言って丸山和也が過去に食い逃げをしたこともなければ、殺人を犯したということでもない。
当然ではあるが、これは過激なゴシップ大好きな一部のネットユーザーによって作られた出鱈目であり、実際はこういうことだ。
まずは食い逃げという意味についてであるが、これは彼らの業界特有のある事象を示すときにつかわれるスラングのようなもの。
かつて丸山和也、弁護士仲間の利益になることを、自らの判断でそれをぶち壊したことがあるそうだ。
具体的にはゆうちょ銀行内で起きた違法とされてもおかしくない業務内容に対して、弁護士仲間がそれを情報提供した際に、この情報を勝手に処分したという。
その情報は弁護士仲間にとっては報酬をもらえるだけの価値があったはずであるが、最終的にこれをぶち壊したのが丸山和也であると言われている。
こうした一連の行為が、彼らの中では『食い逃げ』と称する言葉らしい。
更に殺人という言葉についてだが、本来、丸山和也は弁護士であり様々な事件や事案の弁護を担当してきたなうての猛者である。
当然、その中には殺人事件の弁護を担当したこともあるので、これは至って当然のことである。
故意に丸山和也にそうした言葉を結び付けることで、一部の人間が丸山和也を悪く見せようとするプロパガンダ的なやり方がネット上に示されているといえよう。
だが、現在は丸山和也の暴言が大炎上しているのは、無視できないので、今度はこれを見ていこう。
丸山和也の暴言に炎上中の現在・・・
丸山和也は2017年10月19日の夜に岩手県一関市で行われた衆院戦慄候補者・個人演説会の席上で、とんでもない発言をした。
・相手候補に投票する人は脳がおかしい
・認知症と言ったら怒られるけど、判断力、脳がおかしいとしか言えない
と、自らの立場を顧みずに発言してしまったことが、翌日になり全国に公開されて、ネット上では大変な大騒動、炎上騒ぎに発展しているのだ。
これに対して、反対勢力といえる小沢一郎などが、猛反発をしツイッターで発言。
自民党参議院議員の一関市でのこの発言は、認知症で苦しまれている方々やそのご家族、そして何より岩手県の全有権者を愚弄するものであり、到底許しがたい。このような発言が堂々と行われることこそ、安倍政権の本質をよくあらわしている。苦しむ人々をあざ笑う自民党に絶対に負けるわけにはいかない。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2017年10月20日
丸山和也に対しては、一般人からも多くの糾弾が行われており、その内容は辛辣を極めているのだ。
自民党は根っからの差別主義集団、
いくら気を付けていても、染み付いた「人を見下す癖」は治らないのだろう。
自民党・丸山和也参議院議員
「相手候補に投票する人は脳がおかしい」 pic.twitter.com/8ckZLzWWei— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2017年10月19日
我が家も長年認知症の家族を介護してますが、こんなに愚弄された気持ちは初めてです。 #丸山和也 (@maruyamakun)議員とその彼の応援を受けた #岩手3区 の #自民党 #藤原たかし (@iwate_fujiwara)候補は絶対に許せないです。
— さいごうポン太 (@saigoh_ponta) 2017年10月20日
丸山和也氏の発言が報道されている通りだとしたら、わが国の自由と民主に対する重大な挑戦だといえる。
— Drunken45rpm (@mkvet) 2017年10月20日
『丸山和也』如きに舐められたまま黙っちゃいられねぇ~よ!やってやろうじゃねぇ~か!自民の支持者、バンバン引っぺがしてやるよ、あと2日もあるんだ、必ず後悔させてやる!
— 田舎のじぃ~じ (@Inakamon_jiji) 2017年10月20日
丸山和也は「日本をアメリカの51番目の州にすることについて憲法上どのような問題があるのか」「日本がアメリカの州になれば人口比で最大の下院議員選出を狙える」と言ったことがあるくらいだからな。
— うしかみ (@hsrb_meru666) 2017年10月20日
丸山和也は過去にも、アメリカに対して暴言とも言える発言をしたこともあり、今回、またか・・・という呆れの声も目立っている。
だが、我々、一般人の代表として政治家として活動している、その立場がありながら、こうした人を差別す発言は糾弾されても致し方がないと感じる。
既に丸山和也がいるその場所からの発言というのは、個人的私情を抜きにして国益などを考えた発言をしなければならない。
だが、己の心情をそのまま公の場で発言してしまうというのは、政治家としての器量が疑われるのは当然のことである。
おわりに
丸山和也・参院議員の過去やゴシップなどを紐解いてまとめてみたが、それらの大半は信じるに値しないものばかりである。
だが、今回の暴言に対する炎上に関しては、責められて然るべきであることである。
反対勢力に投票する人間が認知症・・・頭がおかしいなどと言ってしまえる、自分自身にそのまま返して欲しいという気にもなるわけだが・・・。