善光寺が住職でありトップの地位に立つ小松玄澄貫主に辞任要求した事が話題になっています。
果たして小松玄澄貫主は何故、人生の大半を費やしていた場所から辞任を求められるに至ったのかを紐解いて見ましょう。
善光寺の小松玄澄がセクハラをしていた!
善光寺は長野県の由緒正しい多くの参拝者が毎年、訪れる場所です。
そんな善光寺のトップの一人である小松玄澄氏は職員の60代の女性に対して、女性差別する発言を繰り返すパワハラやセクハラをしていたというのです。
具体的なパワハラやセクハラの内容は具体的には、ここでは書き記しませんが、女性職員は抗議した際に小松玄澄氏は、彼女に対して不当な担当替えを命令したそうです。
小松玄澄の被害者は一人だけではない?
60代女性職員に対するセクハラやパワハラだけにとどまらずに、他の女性職員にも女性軽視・差別発言を繰り返していたことが分かっています。
少年の頃より仏門に全てを捧げていても小松玄澄氏はれっきとした人間であり、男性であります。
【生き仏様】とはあくまで一部の参拝者の間だけで言われていただけで、実際は女性とお金の欲望にまみれた私生活ぶりが露見してしまい、そのモラル欠如が取りだたされているのです。
善光寺が小松玄澄に辞任要求する真意は・・・?
小松玄澄氏がした事はセクハラやパワハラだけにとどまりませんでした。
プライベートではメルセデスベンツのCL55AMG・FIリミテッドエディションという世界限定55台しかないという超レアな高級車を乗り回していたそうです。
そして、その運転は粗暴極まりないものであり、スピード狂だったことも暴露されています。
その結果、善光寺の参拝者が乗って来ていた車にぶつかったりして、当て逃げしたというスキャンダルまで広まっているのです。
善行寺はトップの一人である小松玄澄氏のこうした欠如したモラルを見てみぬふりはとうとう出来なかったと思えます。
切欠はセクハラとパワハラの女性職員の告白だったわけですが、住職にあるまじき行為を他でもやっている事が積み重なって今回の辞任要求に結びついたといえるでしょう。
小松玄澄が辞任した場合の今後はどうなる?
善光寺からの辞任要求を小松玄澄氏本人が受け入れた場合は、当然、住職としての活動は出来なくなり、それだけではなく本堂への立ち入りも禁止となり、ほぼ永久的に謹慎という羽目に陥る事が分かっています。
小松玄澄氏は【生き仏】と謳われ敬れており、今回のスキャンダルは噂として信じない人達もいるようですが、関係者はもう我慢の限界だそうで、メディアも取り上げたとなると、長年、善光寺のトップとして君臨していた大勧進貫主というポジションが変わる日も遠くは無いのかも知れません。
関連記事はコチラ