小金井ストーかー事件の犯人・岩崎(岩埼)友宏は、過去にセクシー女優・波多野結衣が出演するビデオに出演していた。
これがネット上では筆下しと言われて、俄かに話題になっている。
この筆下し作品は非常に常人には理解出来ない内容であった・・・。
岩崎友宏の筆下しとは?
岩崎友宏は2014年7月に発売された成人向け作品に出演している。
リリースされたメーカー元のHPで、参加者を集うという形から企画ははじまる。
これに応募した岩崎友宏は同作品に出演した。
女性に対して並々ならぬ理想を求めており、純潔性を求めていた岩崎友宏。
これに関しては後述する。
しかし、自分自身はやはり男のサガを抑制することは出来なかったのだろう。
岩崎友宏の筆下しの内容とは?
岩崎友宏が出演した作品の内容は以下の通りである。
女性体験が20歳を超えても未経験の所謂、イケてない男を集めて、セクシー女優の波多野結衣が相手をするという内容。
岩崎友宏と同じ参加者のほぼ全てが、うだつの上がらない雰囲気の男性ばかりであり、インタビューの後に実際に旅館らしくロケ地で行為に及ぶ。
バラエティ要素をふんだんに盛り込んでいる同作品は、どこか女性未経験の男性たちを歪な形でネタにしている。
行為の初体験はさせてもらったが、これに対するギャラはたったの1000円であったという不満を後に露わにしている岩崎友宏。
この経験が岩崎友宏の女性に対する暴力性を芽生えさせて、助長していったのかも知れない。
岩崎友宏が筆下しをした後に・・・
波多野結衣の作品に出演した後に、岩崎友宏は2014年9月に自身のブログで心境を吐露。
以前はアイドル兼女優の橋本愛の大ファンであり、自身の中では神格化するほどのものだった。
人生に多大な影響を与え、生きる力をくれた
と、豪語していたものの『飽きた。』という名目でファンをやめることを宣言した。
その理由は、橋本愛が成人向け映像作品に嵌っていたとメディア記事を見たことが切欠である。
橋本愛がそうした作品を見ていたのは、あくまで女性の演技を学ぶ為であることは容易に想像つくが、岩崎友宏はそうは思わなかったようだ。
ロマンポルノに嵌まってたという記事を目にし、さすがにドン引きしました
僕の神様(橋本愛のこと)ロクな神様じゃないから冒涜しまくってます
〇〇に出るような女は悉く自害すればいいのに
前述したが、女性に処女性を求める偏った思想を持っていたことは、こうした経緯から伺える事柄だ。
しかし、ここまでセクシービデオ関連に敵意を剥き出しにする理由の真意は、自身がビデオに出演した経験がそうさせていると思うのだが。
女性経験したいから出演したものの、そこでは恥を全国に晒された挙句に、然程、満足感は得られなかった為だ。
どこまでも身勝手な発想と行動であり、その心中は何者にも理解が出来ないのは明白だ。
おわりに
岩崎友宏が自分自身の欲求を満たすために某ビデオ企画にまで参加していたことを取り上げた。
そして、それが後々の冨田真由の事件を引き起こす要因の根底にあったと考えられる。
女性に対する極度の暴力性の発端は、そもそもこうした筆下しの過去があったことは、間違いなくありえると感じてやまない。
ちなみに余談ではあるが、岩崎友宏が冨田真由に対して犯行を行った後に、例の筆下し作品はネット流通を取りやめたという。
冨田真由と岩崎友宏の小金井ストーカー事件は、そうした方面にも影響を及ぼしているのだ。