小林麻央が死去して一か月が経とうとしているが、ここにきて新たな展開が浮上している。
何とかつて誤診したと噂されている病院に対して、市川海老蔵が訴訟準備をしているというのだ。
治療費の支払いを拒む理由が、実は現在、訴訟へと繋がっているようだが・・・。
小林麻央を誤診した病院について
小林麻央は2014年2月に検診を受けた人間ドッグで乳房の異常を指摘された。
その後、かかりつけの病院で再検査をした際に、授乳中のしこりとして、検査は片づけられた。
2014年10月に再び体調不良によって、受診した時には既に乳がんはリンパにも転移していた。
これは某女性誌によって明らかにされており、小林麻央が存命中から誤診した病院がどこなのか?と、いうゴシップが乱れ飛んでいた。
様々な情報を頼りにネット上で特定として囁かれていたのが、虎の門病院であった。
同病院の乳腺外科の2人の部長に焦点が辺り、実名までも他Webメディアなどで露見する事態に至ったが、あくまで憶測の域を出ない問題であった。
小林麻央の病院を海老蔵が訴訟する?!
2014年10月に誤診されたというかかりつけの病院を去った小林麻央と海老蔵であるが、様々な治療を模索していたことを某女性誌の取材で明らかになっている。
その結果、2016年7月に転院した病院が都内でも有数の私立総合病院であったという。
この病院ではあらゆる治療を受けたものの一向に病状が良くならなかったことから、海老蔵が不信感をもっていたのだという。
そして、在宅医療に切り替えた小林麻央は2017年6月22日に死去した。
この病院には、出たり入ったりの繰り返しであったが、5カ月ほど治療の為に入院していた。
1泊5万円の個室にそれだけ入院していれば、部屋代だけでも750万円強に。
それに加えて保険適応外の治療なども受けていたことから、総額3000万円ほどの治療費になっていたという。
海老蔵は現在、この病院に対しての治療費の支払いを止めている状況であるというのだ。
小林麻央の病院に更なる誤診があったのか?
某女性誌によると、海老蔵は最後に小林麻央が入院していた問題の病院に対して、弁護士を通して抗議しており、訴訟する準備をしていたという。
加えて海老蔵は最初の検診や治療方針が誤っていたという疑念も生じていたのだそうだ。
海老蔵側は最初の検診とその後に行われた治療と方針が正しかったのかを、再度、検証するように投げかけているというのが現在の状況のようだ。
不信感を募らせたままでは、言われるとおりの高額な治療費を支払うことは出来ないと考えているのだという。
小林麻央の病院に対して湧き上がる疑問
あくまで小林麻央や海老蔵が入院先の病院を今まで公開していなかった為に、憶測の域を出ない話ではあるが、敢えて・・・。
前述したようにネット上であらゆるユーザーが些細な情報やブログ KOKOROなどでアップロードされている写真画像などを元に病院の特定をしていた。
最初はかかりつけの虎の門病院で誤診されてがんの発見が遅れて、手遅れの状態になったと囁かれている。
その後、聖路加国際病院に入院した。(これは某女性週刊誌の詳しい取材情報を元に、多くのネットユーザーが特定)
2016年9月になり、慶應義塾大学病院に転院したということが話題になった。
慶應義塾大学病院の内装と、小林麻央が病室からブログ更新している時に、セルフィー(自撮り)をした際に写っていた背景と合致している為であった。
前述した海老蔵が治療費の支払いを拒否している病院とは、慶應義塾大学病院に対してということになる。
そうなると、慶應義塾大学病院にも誤診されていたという見解になるわけだが・・・。
あくまで特定といっても、ネットユーザーや女性週刊誌が割り出している情報を基にしてあるので、真実は全く違うのかも知れない。
だが、がん医療というものは、元々は非常にキナ臭い利権が絡んでいるとも言われている。
実際にそんな国家を挙げての陰謀によって、本来は間違っているものを受け取らされて、命を奪われたとするならば、確かにやるせない気持ちになっても然るべきである。