山本KID徳郁が激やせをしていたことは、以前から注目されていた。
インターネット上の有志たちが、山本KID徳郁の様子を気にかけて、インスタグラムなどから埋め込んだりして状況を他ユーザーに知らせていた。
しかし、KIDは死去し、多くの悲しみにくれるファンや有志達だが、激やせした後の最後の画像があるところから公開された。
これが思わぬ炎上騒動になっていたとは露知らず・・・。
山本KID徳郁の激やせした最後の画像
非常にショッキングな画像であるが、まずは見てもらいたい。
これを見た時、『これ・・・KIDなのか?』と、感じたほど、私は衝撃を受けた。
しかし、紛れもなく山本KID徳郁である。
腕に刻まれたタトゥーや髭のたくわえ、耳の形からして間違いなくKIDだ。
しかし、その顔は別人そのものであり、合成なのでは?とも疑ったくらいだ。
ちなみに画像左の山本KID徳郁を指差している様な外人は、存じ上げない方もいるが、かつてUFCチャンピオンであり最強王者として一時期、君臨していたBJ・ペンである。
山本KID徳郁の激やせした最後の画像がキツ過ぎる・・・
一時期の屈強な身体はそこにはなく、激やせにより腕も足も細くなっていることが画像からお分かりいただけるだろう。
山本KID徳郁は、ステージⅣの胃ガンであることが、現在は有志達の情報が拡散され、ネットでも広く知れ渡っているが、ここまで進行していたというのが非常にショッキングである。
おそらくはこの時には山本KID徳郁の体重は50㎏を切っていたのではないか?と、感じさえするほどの激やせぶりである。
しかし、髭などがあることからも、最後まで抗がん剤治療などに頼らずに、懸命にがんと闘っていたのだろうと、いうことを想像できる。
山本KID徳郁の激やせした最後の画像はどこから?
最後の画像は集団写真であるが、姉の山本美憂や、父の山本郁榮、そして前述したBJ・ペンも写っている。
ここの写るKIDは笑顔を浮かべているが、その首も激やせにより細くなりすぎているのが見て取れる。
年老いた山本郁榮よりも痩せてしまっているのが、一目見て分かる程である。
これらの画像は実はBJ・ペンが自身のSNS上に、山本KID徳郁の死去を弔うための思い出として良かれと思ってアップロードしたものだそうだ。
ところが、それが一部のファンの批判を受けたことにより、削除されたということだそうだ。
しかし、生前のKIDのファンであったと思われるYouTuberが、これをキャプチャーし、動画コンテンツとして再アップロードしている。
これが俄かに炎上騒ぎになっているようであり、KIDを惜しむ声と供に痛烈な批判を浴びせかけているというのが、現状である。
山本KID徳郁の激やせの最後の画像をみたあとで起きる炎上騒ぎ
山本KID徳郁の激やせした最後の画像を見たファンやユーザーの反応は、二分化されている。
・え、顔が違う…
・胸が痛い、、言葉にならない。
・最後まで戦ってたんだね。。強い人だ。。これは負けてない。
・ガンで亡くなる人って最後にめちゃくちゃ体つきとか変わりますよね。
・お父様はすごい悔やまれるやろな… 自分よりはやく息子が亡くなったことに…
・痩せてるけど、最期に近いときってもっと悲惨なんだよなぁ… 最期は見てるだけで辛いわ…
・こんな限られた人しか取得しえない写真をyoutubeにアップしてるって事は身内と相当近しい人かな。
・これ、bjペンがインスタでアップした写真だけど、向こうのファンが抗議して削除したやつなんだよな
・こーゆー動画を綺麗事いって平気でアップするような奴がくたばればいい
・ここまでして小銭(広告収入)が欲しいか、餓鬼。
・モザイク掛けるとかどういう神経してんの? 人の気を引いてお前が金稼ぐ為に亡くなった人にモザイク掛けて広告付けて 人間として終わってると思うよ。
・確かにモザイクだけならまだしも広告は腹立つよね これだから下層ユーチューバーは
・じゃあニュースは発狂もんだな。お前みたいな奴めんどくせえよ。
・こういう時だけ「亡くなった人を金稼ぎの材料にするなんて!」って言う奴出てくるよな。 ニュース見てみろ。新聞読んでみろ。 亡くなった人を金稼ぎの材料にしまくってるぞ。
・事故現場とかも、マスコミは撮影していいのに個人はダメとか、狂ってるとしか言いようがない。
山本KID徳郁の激やせした最後の画像を動画にしてアップロードしたチャンネル主に対しての批判も数多い。
これに対してはインターネット有志たちの価値観や表現の違いがあるので、何も語ることはない。
しかし、こうした痛ましくもありながら、ファンにとって知りたくはないけど知りたいという欲求を満たす為に、有志達は存在している。
事実をキュレーションして、お届けするという有志達がいるからこそ、情報も拡散されるというものだ。
私が山本KID徳郁の激やせした死去する直前の、これらの画像を見て思うことは、もっともっとその姿を見ていたかったということのみである。
そして、一線を退いていても、自分自身と戦い続けて燃え尽きたのだなぁ・・・と、改めて感じているところである。
『本当にお疲れ様。』と、いうことだけしか言葉が出てこない位に、ショッキングな画像であったと思うのだった。
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