今井翼はかつてメニエール病という重い病気によって、活動を休止。
更にはうつにもかかっているという噂も出ていたが、現在は復帰しているのはファンにとっては喜ばしい。
だが、ここで何と元SMAP独立組が作った【新しい地図】へ合流するというのが、ほぼ有力視されているという。
今井翼について
【名前】 今井翼(いまいつばさ)
【生年月日】 1981年10月17日
【星座】 てんびん座
【年齢】 35歳
【出身地】 神奈川県
【血液型】 A型
【学歴】 八洲学園高校
【所属】 ジャニーズ事務所
【デビュー】 1995年
今井翼はジャニーズに所属後、同期の滝沢秀明と供にユニットを結成し、大人気を博したのちにソロデビュー。
スペインに造詣が深く、スペイン語を学んだ後に、日本大学国際関係学部においてジャニーズタレントで初となる大学講義を行う程にまで成長。
だが、大本の人気の土台ともいえる【タッキー&翼】の継続は非常に危険視されていた。
以前からファンやネットなどで囁かれていた滝沢秀明との不仲で解散寸前と言われていた【タッキー&翼】。
2017年9月3日には【タッキー&翼】は活動休止することが発表されたが、実はこれはある伏線となっていたことが現在、明らかになっている。
今井翼は病気・メニエール病を患っていた
今井翼は2014年11月12日に、ある病気にかかっていることが発覚している。
これはメニエール病という病気であり、ひどい吐き気や眩暈、耳鳴りなどに襲われるものであり、人間の平衡感覚を司る【三半規管】にリンパ液がたまる状態である。
メニエール病は厚生労働省では特定疾患とされる難病として指定されている病気であり、原因は主に心因性であると言われている。
今井翼は入院をしていたが、以前からも突発性難聴などの症状を明らかにしており、以前からメニエール病にかかっていたということが囁かれるようにもなった。
2014年12月18日に無事に退院し、この時はタッキー&翼の不仲説は解消されたかに見えたが、実はそうは無かった様子。
今井翼はメニエール病の他にうつも患っていたというが・・・
今井翼の病気は他にもうつがあると囁かれているわけだが、元々メニエール病を患う人間に多い特徴は、神経質で几帳面な繊細な性格でストレスや睡眠不足などを起こしやすい状態の人間がかかる。
そして、これらはうつを発症する人間の特徴とも酷似している為に出てしまったゴシップである。
だが、実際にはメニエール病と診断される以前から、うつの傾向があったかもしれない。
それが酷くなり、メニエール病へと変わってしまったという可能性も高い。
とにかくどちらにしろ、心因的な要素が関わってくる病気であることには間違いないからだ。
今井翼は病気を克服した現在、新しい地図へ向かう?!
今井翼は2017年9月3日に活動していたユニット【タッキー&翼】の活動を休止することを発表している。
以前から滝沢秀明との不仲説があり、解散とも言われていたが、今回、休止と相成ったのは実は事務所の契約に際しての様子見であったと見るのが妥当である。
そして、最新情報によると、元SMAP脱退組の香取慎吾らが設立した【新しい地図】へ、今井翼が合流するという報道がなされている。
報道の内容を要約すると以前から今井翼はSMAPの面々をリスペクトしていたが、解散にあたってゴシップ誌に滝沢秀明が正反対のことをいったことで更に関係は悪化。
SMAPはジャニーズ事務所内の内ゲバが原因で解散に繋がったのが明らかになっている。
「ジュリーさんに『解散はおかしい』と訴えたそうです。何でメリーさんは文春の取材に10ページにわたって答えるんだと。今井は曲がったことに対しては、(相手の)立場が上でもガンガン言いますからね。ジュリーさんとはかなり言い合ったらしいですよ」
もともと今井はSMAPを敬愛していただけに、理不尽な形で彼らが解散するのはガマンならなかったのだろう。退所するメンバーと時期を示し合わせたかのように「タッキー&翼」が休止を表明したのは偶然ではないのだ。
引用:東スポWebより
もしも報道による情報が事実であるならば、結局、今井翼もジャニーズと再契約はせずに、飯島三智が率いる【株式会社CULEN】にいくということになるわけだが・・・。
おわりに
今井翼と滝沢秀明のユニットが9月に入り休止宣言したのは、やはりSMAPの影響力が大きく、事務所内でのトラブルが引き金になったのは間違いない様だ。
現在は散々、苦しめられた重い病気のメニエール病を克服している今井翼は、既に次の展望が見えていると言えるだろう。
果たして、今後、今井翼も新しい地図に向かうのかどうかは、近いうちに判明することになるだろう。