池田中学校の担任と副担任の名前! 画像と顔が既に特定されている!

池田中学校のイジメ問題による中学2年生の男子生徒が自ら命を断った問題で、新たに新事実が発覚している。

 

そのイジメはよくある生徒同士の関係によってではなく、担任と副担任の叱責によって起きたものであるというのだ。

 

そして、池田中学校の問題の担任と副担任の顔画像や名前が既に特定されているので、それを見てみましょう。

 

池田中学校の担任と副担任の顔と名前の画像


まずは早速、ネット上で特定されている詳細を紐解いていこう。

 

画像は入学式にクラスの生徒の一部が寄り添って撮影された記念写真のようだ。

 

生徒たちの右にいる男性教諭が担任。

 

*時が経つにつれて次第に、より詳しい情報提供がありました。

ご指摘、下さった読者さまの方々、ありがとうございます。

 

この二人が自ら命を断った生徒のイジメの張本人であったという、とんでもない事態が発覚しているのだ。

 

池田中学校の担任と副担任は何をした?!

担任と副担任が、自ら命を断った男子生徒に何をしていたのかを紐解いてみよう。

 

実は男子生徒の自殺には、担任よりも副担任が深く関わっている。

 

この副担任は彼が小学校6年生の時にも、家庭科の講師として指導していたそうであり、当時から彼に対して厳しくしていた。

 

例えば、他の生徒が帰宅しているのに、亡くなった男子生徒にミシンがけの学習で居残りをさせていた。
(これによってバスに乗り遅れて、帰りそびれたという。)

 

この時から、男子生徒は家族に対して副担任への不満をもらしていた。

 

不幸なことに中学校にあがってからも、この副担任とより密接な関わり合いになってしまったのは、運命のイタズラとでもいうべきか・・・。

 

2016年11月、2017年2月に中1のころには、副担任の女性は、彼に対して『やる気がない者は宿題を出さなくていい』と責め、彼は土下座

 

これが切欠で彼は不登校となったが、担任が家庭訪問にきて、彼を投稿させる為に『副担任は私がきちんと見ます。 二人きりにならない様に注意します。』と、彼の母親に対して約束をした。

 

だが、担任の男性教諭は、問題の副担任に対しては生徒に対する指導方法や接し方を改めさせようとする行動を起こすことはなかった。

 

2017年5月、男子生徒が宿題を提出できなかったことがあったが、それに対して副担任の女性は『言い訳だ。』といい、それから登校を再度、拒むようになった。

 

またしても担任が家庭訪問をして、彼のおばあちゃんが『孫が宿題のことを副担任に伝える時は、(担任に)そばで見てほしい。』と懇願。

 

それを承諾した担任であったものの、結局は副担任は自殺した生徒に対して、厳しい指導や叱責などを繰り返し、それを改めることはなかったのだ。

 

自ら命を断った男子生徒の学業はともかく、この副担任の執拗なイジメとも思わる指導や躾(しつけ)は、個人的な私情を挟んだ恨みのレベルに達していたとはいえないだろうか?

 

また、生徒の親や祖母と約束を交わしておきながら、担任は何故、副担任にその指導方針を改めさせることが出来なかったのか?

 

しかし、実はこの担任の教諭も、男子生徒に対しては『おまえ辞めてもいいよ』という暴言を吐いていたことも明らかになっているのだ・・・。

 

要するに口だけということであり、担任にも生徒が自殺した責任は少なからずあるように感じる。

 

池田中学校の副担任が結局は・・・


福井県池田町の池田中学校で、2017年3月、通っていた男子中学生(名前は不明)が校舎の高いところから転落して、帰らぬ人となった。

 

当時からイジメによる自殺ではないか?との疑問が浮上していたが、教育委員会や学校側は当初は例によって沈黙をしようとしていた気配がある。

 

だが、騒動が俄かに広まりつつあることに、池田町が調査委員会を設立し、池田中学校の内部調査を敢行。

 

それによって明らかになったのが、前述した池田中学校の担任と副担任の自殺した生徒に対する暴挙である。

 

よって、完全に池田中学校の男子生徒の自殺問題の原因は、学校内のイジメ・・・そして、それは担任と副担任によって行われたということが判明したのだった。

 

現在、福井県池田町のホームページに、今回の事件の調査報告書が一般公開されるという教育委員会による異例の処置を行われている。

 

その内容は、担任と副担任は命を断った生徒にイジメはしていないと結論付けているものの、彼の精神状態をよく判断せぬままに叱責をしたことを咎めているかの内容が書かれている。

 

そして、その再発防止策などもPDFでまとめられている。

 

おわりに

かつてドラマで学校のイジメをとりあげた【人間・失格】というものを思い出した。

 

あれは生徒が生徒をイジメていたわけだが、それだけではなく教師もそれに加担していたというものである。

(実際は自殺ではなかったわけだが・・・)

 

今回は本来ならばイジメがあったならば、辞めさせるべき立場の当の担任と副担任がそれを行っていたと見られる行動が浮上していることもショッキングだ。

 

亡くなった命は帰ってこないが、これに対してこのまま無かったようにするというのは、いただけないのではないだろうか?

 

遺族の無念、祖母の痛み、助けられるはずの担任が何もしてくれなかったというやるせなさ。

 

そして、この副担任が何故、そこまで男性生徒を追い込んでいたのかを、しっかりと発表するべきではないのだろうか?

 

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