北斗晶は2015年に乳がんかかったことで、その余命が囁かれるようになった。
現在はブログなどで病状も改善し、元気な姿をファンに報告し続けている。
ここでは過去に取りだたされた情報と供に現在をチェックしてみよう。
北斗晶について
北斗晶さんの名言。
鬼嫁とは、鬼のように怖い嫁のことじゃなくて
旦那のためなら、鬼にもなれる嫁のことなんだって。 pic.twitter.com/WMkHgIcRcL— ♥オンナのキモチ♥ (@tenderheartg) 2017年5月15日
【名前】 北斗晶(ほくとあきら)
【生年月日】 1967年7月13日
【星座】 かに座
【年齢】 49歳
【出身地】 埼玉県吉川市
【血液型】 O型
【学歴】 神田女学園高等学校(中退)
【所属】 健介オフィス
【デビュー】 1985年
北斗晶は埼玉県吉川市(元は北葛飾郡吉川町)の農家の娘である。
高校進学するも、女子プロレスに魅せられて中退してからは、全日本女子プロレスの門を叩いた。
1985年にデビューし途中、首の骨折などの重傷を負うものの、1990年代には全女の看板レスラーとして多くの男性ファンに慕われた。
1995年に同じプロレスラーの佐々木健介と結婚し、所属団体も変えてプロレスラーとして活躍していた。
ちなみにママタレならぬママレスラーとして活躍したのは北斗晶が最初である。
2002年4月に引退し、主婦業に専念していたが、2003年に佐々木健介のマネージャーとなって復帰。
その後は、タレント活動も積極的に行うようになった。
北斗晶の余命について
北斗晶は2015年9月に自身が乳がんであることを公表。
同年同月24日には右乳房全摘出手術をし、29日には転移した部分の脇のリンパ摘出手術をした。
10月3日には退院してからは休養するも、11月28日には仕事復帰を決めた。
が、北斗晶は医師から『術後5年の生存率50%』と、いう告知をされており、それを公表。
それにより、多くの人間の熱い応援を受けるのと同じ位に、その余命はいつ潰えるのか?と、囁かれるようになった。
2016年になり、某メディアなどでは急死する可能性があるなどの憶測も流布されているが、現在・2017年もブログを更新し元気な姿を見せている。
小林麻央に代表する形で、がんを克服した芸能人や有名人に言われるのは、その後の余命という不吉な話題だ。
大体が全くあてにならないものばかりであり、それは本人次第と言わざる得ないわけだ。
余命を予測できるほどの医学の知識も、精神の学びも何も分かっていない一般人の憶測などは、全く説得力に欠けるというものだ。
北斗晶のブログから見る現在の病状とは?
北斗晶もアメーバブログを毎日の様に更新しているタレントブロガーの一人であり、その頻度は凄まじい。
頻繁に更新できるということは、それだけ気持ちにも余裕があり、健康であるということだ。
病状どころか至って健康体であり、どう見てもがんを克服している様にしか見えない。
確かに乳がんというものは、非常に再発が高いガンとしても知られているが、現在は非常に実生活には全く問題が無い様子だ。
おわりに
北斗晶の現在は数年前の余命が囁かれていた様な悲壮感に満ちた状態ではない。
ブログの更新もまるで他の追従を許さないかの様な頻度で投稿されており、病状は極めて良好と言わざる得ない。
さすがは元プロレスラーであり、並外れた精神力を持っている人間であるということだろう。