広末涼子には灰皿事件、並びに関東連合との繋がりが露見したことにより、一気にそれまでの清純派女優のイメージが崩れ去った。
結果、業界から干され気味になった状態が続いたものの、既に関東連合は消滅しており、今秋からはテレビドラマにも復帰している。
ここでは広末涼子の灰皿事件並びに関東連合との黒歴史ともいえる悲惨な過去をメインに取り上げてみましょうか。
広末涼子について
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広末 涼子 pic.twitter.com/aZfSjggCvm— 美女画像お届けbot (@cutegirl0637) 2017年10月6日
【本名】 廣末涼子(ひろすえりょうこ)
【生年月日】 1980年7月18日
【星座】 かに座
【年齢】 37歳
【出身地】 高知県高知市
【血液型】 O型
【学歴】 早稲田大学教育学部・中退
【所属】 フラーム
【デビュー】 1995年
【配偶者】
- 岡沢高宏(2003年 – 2008年)
- Candle JUNE(2010年 – 現在)
広末涼子の灰皿事件に繋がる奇行
広末涼子は、2001年7月に俳優の金子賢との交際がスクープされ、時を同じくして出演中のドラマ収録中の奇行が取りだたされたことがある。
当時、広末涼子はフジテレビの月9ドラマ【できちゃった結婚】のヒロインに起用されていたのだが、問題を起こす。
だが、収録中はトラブルを頻繁に起こしていた。
まず撮影の時間を守れずに遅刻ばかりを繰り返し、ロケ現場への向かう際にタクシーを使ったが、お金を払わないなどの奇行が報じられる。
更にはリハーサルの最中、共演者を待たせながら、携帯電話で周囲を気にすることも無く大声で会話していた。
ヒロインの広末涼子のこうした奇行により、収録が遅々として進まずにパニック状態であったという。
こうした奇行の原因が何であったのかは、想像に難くないのだが・・・。
灰皿事件の概要がエゲツなさすぎる!
後に広末涼子のこれらの奇行を裏付けるかの様に、清純派女優のイメージを崩壊させるある事件が広まった。
それが伝説の極悪集団・関東連合が関わっていたとされる灰皿事件である。
広末涼子は当時、交際していた金子賢との付き合いの際に、違法薬物に手を染めてしまった。
手持ちの薬物が切れてしまったことで、都内のクラブに薬を求めて向かったところ、交際していた金子賢や後に後述する関東連合の面々から、ある要求をされたという。
『クスリが欲しければ、その灰皿に〇〇〇しろ!』
灰皿に脱糞を要求された広末涼子は、彼らに言われるがままに、クラブ内に備え付けられていたテーブルの上に置かれた灰皿に用を足した。
そして、薬を懇願したという恐るべき陰湿な話があるのだ。
当時、交際していた金子賢にも違法薬物の使用疑惑があり、彼らに卸していたが関東連合であったのだという。
関東連合との関係でおかしくなっていた?!
広末涼子の奇行が目立つようになったのは、俳優の金子賢と交際してからであるのは時系列的にみて間違いがないように感じる。
後に広末涼子が結婚する最初の旦那の岡沢高宏と金子賢は親しい仲であったとされ、現在は消滅している半グレ組織【関東連合】の関係者だったと言われている。
おそらく広末の元カレーズの中でも一番広末涼子のことダメにしちゃったであろう岡沢高宏(元ダンナ)の事を僕らはけっして忘れない RT pic.twitter.com/mPaiS77njM
— 語るウンコ (@start_of_unko) 2017年4月27日
関東連合は元々は上下関係の厳しい暴走族から派生した集団であり、盛り場に影響力を及ぼす少年非行グループを取り込んで肥大化した。
1990年以降、渋谷や新宿、六本木などのクラブなどに入り浸り、徐々に実業家との人脈構築や違法なビジネスなどに参加。
一介の不良、極道とは別の位置づけとして勢力を拡大していった。
その関係者と親しい関係にあったと言われている金子賢と交際するようになった広末涼子は、弥が上にも関東連合の影響下に収まってしまった様だ。
結局、2008年頃に関東連合の関係者であったと言われる岡沢高宏とも広末涼子は離婚した。
その後、関東連合は度々、凶悪な事件を起こし、幹部メンバーは逮捕、国外逃亡などをし、2013年頃に事実上、消滅した。
広末涼子の奇行は明らかに関東連合の影響下にあった人物たちによって、作り出されていたといっても過言ではないと感じるが・・・。
広末涼子とWASABI
直接的には関係がないが、広末涼子の尋常ではない行為は他にもある。
広末涼子は2001年にリュック・ベッソンが手掛ける映画【WASABI】で国際女優としてデビューしている。
WASABIの映画製作発表で号泣している広末涼子は当時、物議を醸しだしていたが、実はリュック・ベッソンとの関係が原因であると言われている。
リュック・ベッソンが以前に日本に来日した際に、広末涼子を見初めて映画の出演をダシにして携帯番号を聞き出した。
その話にのった広末涼子はリュック・ベッソンと東京やフランスで度重なるデートと関係をもったそうだが、一向に映画のオファーがなかったという。
結果的にフランスまで事務所に内緒で旅たち、リュック・ベッソンと半同棲生活まで行って、ようやくWASABIの出演にこぎつけたというのだ。
その際、リュック・ベッソンからハードな行為を要求されていたということがあったことも暴露しているという。
加えて肝心のWASABI撮影ロケでは、広末涼子はフランス語は話せないことに加えて、演技も周囲の評価を得るまでに至らずに、リュック・ベッソンに愛想をつかされる始末だった。
どうやら、これは映画評論家のおすぎがトークショーで暴露した逸話であり、関東連合との関係があった側面にはこうしたヤバい話もあったのだ。
広末涼子の灰皿事件と関東連合以前にも黒歴史が・・・
広末涼子はそれならば2001年以前には、奇行は無かったのか?と、いえばそうでもない。
実は広末涼子にはデビュー当時から枕営業などのダーティーな噂が絶えない。
1995年にデビューし、すぐにドラマに登場。
フジテレビのサイコサスペンスドラマ【沙粧妙子 ~最後の事件~】で好演を見せた後に、あれよあれよと言う間にスターダムにのし上がった。
本来、芸能界でポッと出の女性などが売れ出すと、決まってそれは枕営業であるというのは、周知の事実であるといえる。
広末涼子もそれに漏れては無かったと囁かれている。
とある逸話として、大物俳優の逆鱗に触れたものがある。
若くして話題作のドラマなどに出演している広末涼子を見て、興味を持った芸能界の大御所・中尾彬が食事に誘ったという。
おそらくは頑張っている若い後輩を目の当たりにして自分の娘のように見えたのだろうか?
とにかく中尾彬は別にやましい気持ちがなく誘ったのだが、その時に広末涼子の口から出たのは、とんでもない発言であった。
”『今日、生理なのでデキないですけど、それでもいいですか?』”
これに対して中尾彬は驚いて、現在の若い世代にも枕営業というものが行われている現状を知って激高したというのだ。
あくまで、中尾彬と親しき関係である映画監督がテレビで喋った逸話なので、真実かどうかは定かではないのだが・・・。
広末涼子の黒歴史は関東連合が崩壊してからも・・・
広末涼子の芸能生活に多大な悪影響を及ぼしたと言ってもいい、関東連合は2010年以降、急速に衰えをみせて、数年後には消滅した。
消滅したからこそ後に暴露されたヤバい話は数多いが、広末涼子の話もやはり浮上してきたのだった。
2012年から放送されているTBSの情報番組【有吉ジャポン】内で、広末涼子がかつて〇〇〇依存症として有名だったことが暴露されているという。
都内の店で広末涼子が”『私と合体したい人!?』”と、周囲の人間たちに挙手を促したという。
手を挙げた男性がいたら、彼の手を取り別の場所にいって行為に及び、終わったらまた店にもどり”『したい人?!』”と再度、挙手を促したという。
こうした尋常ではない行為を行っていたことが、テレビ内で暴露されていたことがあるそうだ。
ちなみに、関東連合と深い繋がりがあったと言われている故・上原美優がニコニコ生放送の番組内で、同じ話をしていたという証言がある為に、限りなくこの話も真実に近いと言われている。
と、いうことは、この都内の店での広末涼子の依存症も、もしかしたら関東連合の面々に半ばやらされていた感が強いと言えるのだが・・・。
おわりに
広末涼子の奇行が目立ち、灰皿事件から端を発して関東連合との深い繋がりが暴露されて久しい現在。
晴れて女優として久しぶりにドラマに復帰をする広末涼子であるが、現在はそんな黒歴史を作り出したといえる関東連合は消滅した。
現在は2番目の旦那であるCandle JUNEとの間に、子供もできて割と平穏な家庭生活を営めているようである。
灰皿事件のような黒歴史がある過去が過去だけに、未だに旦那との間に良からぬ噂もたっているようだが、長年、応援してるファンを裏切らない様に、今後の活躍に期待したい。