松方弘樹の息子は俳優の仁科克基だが、彼もまた離婚経験がある。
血は争えぬとは、よく言ったものだが、その理由もなかなかのもの。
しかし、元嫁に未練があるとも噂されているが、果たして・・・。
松方弘樹の息子・仁科克基について
【名前】 仁科克基(にしなまさき)
【別名】 岩井九次郎
【生年月日】 1982年9月2日
【星座】 おとめ座
【出身地】 京都府京都市
【血液型】 B型
【デビュー】 1989年
【学歴】 堀越高等学校・中退
【所属】 松竹エンタテイメント
仁科克基は松方弘樹と仁科亜希子の長男として生まれた。
幼少の時から子役としてデビューをしており、俳優の他に、日本舞踊家、歌手としても活躍。
2010年1月にフライデーに多岐川華子との熱愛報道をされ、同年10月に婚約。
2011年1月11日に結婚挙式を挙げる。
2012年10月22日に多岐川華子と離婚し、メディアなどを巻き込んだ一騒動を巻き起こすが、後述する。
仁科克基が元嫁と離婚した理由
結婚したばかりの頃から、性格が合わないことをお互いに感じていたそうだ。
些細な喧嘩を繰り返していたというからには、もはや相性が悪かったとしか言いようがない。
元嫁が家を出ていき、別居状態が続く中、一緒に住んでいた期間は僅か1年と短いものだった。
仁科克基が離婚を発表した当初は、元嫁の多岐川華子にLINEでさも一方的に離婚を切り出されたとコメント。
しかし、元嫁はこれを否定していた。
後に仁科克基が2年後にテレビバラエティ番組に出演した際に、実は仁科克基のキャバクラ通いが離婚の原因だったと打ち明けている。
つまり、仁科克基も女好きが高じて、元嫁を放っておいたのが喧嘩の原因であり、離婚の理由に繋がったということだ。
元嫁に未練があるらしい松方弘樹の息子
離婚してから暫くは仁科克基は、何故、元嫁に離婚を切り出されたのかが皆目、見当がつかなかったようだ。
そして、2013年当初は周囲に復縁の方法に関してのアドバイスを求めていたという情報がある。
元嫁の多岐川華子も仁科克基が、バラエティ番組に出演する度に、愛していると言われていた。
元嫁のブログも欠かさず毎日、チェックするようであり、未練がたっぷりとあったようである。
おわりに
松方弘樹の息子・仁科克基の離婚と元嫁に関するゴシップをまとめてみたが、2013年辺りまでは本気で未練があったと伺える。
結婚した時に新居として購入した一戸建ては、まだ仁科克基は売りに出さずに住み続けている様だ。
復縁はないと断言はしているものの、いつかは元嫁がまた自分の元に帰ってくることに期待しているのかも知れない。