橋本美穂と言えば、ピコ太郎のブレイクで記者会見の際に、海外メディアに向けての同時通訳で知名度を高めた通訳者。
その同時翻訳は素晴らしいものと定評があり、現在はテレビ出演することも多くなった。
そんな橋本美穂の画像を交えながら、経歴や年収などをチェックしてみようと思う。
橋本美穂について
次回は国際ビジネスでの最前線交渉からピコ太郎のギャグまで瞬時に通訳する今、超売れっ子の女性通訳者に密着しました。卓越した技術と表現力が話題になっている「この道のプロ」です。知られざる「通訳の世界」の舞台裏とは?6月4日(日)夜11時から放送です。#情熱大陸 #橋本美穂 #ピコ太郎 pic.twitter.com/4Xh2S9o8Bg
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2017年5月28日
【名前】 橋本美穂(はしもとみほ)
【生年】 1975年
【年齢】 42歳
【出身地】 アメリカ・テキサス州ヒューストン
【学歴】 慶応義塾大学
【所属】 フリー
【活動】 2006年
橋本美穂は父親の仕事の都合で、アメリカ・テキサス州で生誕。
すぐに東京都へ移住し、小学生の頃には再びアメリカ・サンフランシスコで5年間過ごしたと言う。
再び日本に帰国した時には、神戸在住となり、関西弁を操るようになったという異色の幼少期を過ごしている。
慶応義塾大学の総合政策学部を卒業した後に、キャノンに就職したが、通訳士になることを夢見て日夜、勉学に勤しんでいた。
2006年に日本コカ・コーラにて、企業内における通訳者としてキャリアをつみ、フリーの通訳士になった。
その後は通訳士として活動する傍ら、通訳士を育てる機関の講師を務め、卓越した翻訳能力が話題となり注目されている。
橋本美穂の同時通訳がずば抜けている
橋本美穂の同時通訳能力が認知されたのは、やはりピコ太郎が海外に向けて会見を行った時であろう。
この時に通訳を担当したのが橋本美穂であり、その卓越した語学力がピコ太郎と供に注目されたのだった。
また、バラエティ番組に登場した橋本美穂は、番組側からの課題を難なくクリアして、コメンテーターから喝采を浴びていたのも印象的だ。
このバラエティ番組は、動画サイトなどを検索すれば簡単に閲覧可能なので、興味のある方はそちらを見ていただくとよろしいだろう。
同時通訳が出来る人間は、発言者の意図を理解し、先を読んで翻訳するので、相当のスキルが要求される。
英語が全く分からない人間であっても、橋本美穂が同時通訳をしている様を見れば、その凄さが分かる。
本当に凄い能力者というのは、そういうものである。
橋本美穂の年収は推定・・・
一般的に通訳者の年収というのは、年齢にもよるが、200万円から300万円程度であるそうだ。
専門的な職業の割には、非常に収入は安いものであり、これは意外であると感じるが、橋本美穂の場合は少々、異なるだろう。
当然、本人が自分の年収を公開しているわけでもないので、あくまで推定になるわけだ。
フリーで活動している場合は、その通訳の能力が高くても、営業力が無ければ仕事はない。
しかし橋本美穂は現在、メディアでその卓越した能力が絶賛されて、注目を集めている。
それに加えて講師として、後進を教育しているということもあり、おそらくは年収にすれば確実に1000万を超えていることが推測できる。
もしかしたら、2000万、それ以上という可能性も十分にありえる。
おわりに
橋本美穂の同時通訳の様子を見ると、立ち上がって拍手を贈りたくなるほどの素晴らしさがある。
過去を紐解いてみると、その経歴も所謂、エリートといっても過言ではなく、画像からもインテリジェンスを感じずにはいられない。
年収に関しては、少々、推測でしか判断出来ないものの、年々、売れっ子になっていくことは間違いないであろう。