橋爪遼が2017年6月に逮捕されてから、同性を愛するゲイであったことが暴露された。
同性愛者が集うハッテン場でかつてトラブルも起こしていたことも明らかになっている。
橋爪遼の現在の画像や判決の経緯などを見ながら、これらのスキャンダルをまとめてみましょう。
橋爪遼は同性愛者であったという事実!
橋爪遼は2017年6月2日に埼玉県の住宅で知人男性とともに覚せい剤を持っていたことで現行犯逮捕。
その一週間後に週刊文春によって、過去のトラブルを暴露されていた。
それは2012年1月に取り上げられた大物俳優の息子が尿検査というセンセーショナルな見出しで報じられたことを掘り出していた。
この大物俳優は橋爪功であり、その息子である橋爪遼が、実際に尿検査をとられていたということであった。
橋爪遼が警察に尿検査をとられた場所は、新宿二丁目のハッテン場と呼ばれる同性愛者が集う場所であった。
橋爪遼が同性愛者が集うハッテン場にいた
現在でも警察は新宿二丁目のハッテン場は重点的に警戒しているという。
何故ならば、そこは薬物事件の温床であるそうで、それに付随するトラブルが後を絶たない場所であるからだ。
2012年当時もそれに洩れずに、警察がハッテン場と呼ばれる同性愛者が集う店などに網を張っていた。
そこに橋爪遼が明け方にとある店に姿を表した。
酒によって酩酊状態の橋爪遼を不審に思った警察が職務質問をして、薬物投与の疑いもあるということで尿検査をすすめた。
捜査官とのやり取りの際に橋爪遼は”『私は橋爪功の息子です。』”と供述。
結果的に尿検査の結果は陰性であったことから、薬物使用の事実はつかめなかったことで、解放されたという。
しかし、警察が網を張るハッテン場に出入りしているということと、酩酊状態であったということから、保護事案として処理していたという。
当時の週刊文春の報道に対して父親の橋爪功は、ただ困惑の様子を見せていただけであり、橋爪遼が当時、所属してた事務所の関係者は”『(橋爪遼は)店に知人に誘われていった。 楽しく飲んでいただけでやましいことは何もない。』”とコメントしていた。
しかし、お酒を飲むだけならば、何もハッテン場で飲む必要もないのは明白。
こうした報道から橋爪遼は同性愛者であるという噂を更に濃厚にさせる要因となっていたのだった。
橋爪遼の現在の画像や判決は?!
橋爪遼は現在、覚せい剤取締法の罪で、検察側に懲役1年6ヶ月の求刑されて、11月13日の判決をまっている。
東京地裁は懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡したという。
所属事務所のワタナベ・アクトゥールからは既に解雇されており、執行猶予がついたとしても無職で何もない状態からの活動となっていく。
かつては映画【クローズZERO】にも出演しており、ドラマ【やすらぎの郷】などにもレギュラー出演していたが、それも降板。
だが、現在、一線で活躍している芸能人の中でも、薬物で逮捕されている人間は多い。
あくまで本人の今後の努力次第ではあるが、そうした復活を遂げた芸能人の実績と比べると、橋爪遼がこれまでに立てた実績は薄い。
何の後ろ盾もない状態であり、父親の橋爪功もこうした息子の不祥事を許すことは出来ないであろうから、事実上、芸能界からはフェードアウトしていく気配もあるのだ。
おわりに
橋爪遼の同性を愛する同性愛者であるという事実を報じた内容や、現在の画像と判決などを紐解いてみた。
しかし、どのような判決を申し渡されたとしても、今後の橋爪遼の芸能生命は絶望的と言わざる得ないと思える。
あくまで今後の本人の動向次第によるのだが、復活を遂げるにはあまりにもハードルが高く、引退していく可能性も高いといえる。
大麻などと違って覚せい剤というものを使った人間の末路は、悲惨なことこの上ない。
現在の状況を見て、どうやって生きていくのかの気概が強く固まっていないのならば、人々から忘れ去られる存在となり藻屑と消えていくことになるだろう。