濱松恵にはその行動は売名が目的であると、一部の心ない人間には囁かれていた。
既にご存知だろうが、濱松恵はこれまでに数多くの芸人と不倫関係などの修羅場を演じてきた。
そんな濱松恵も障害を抱える娘を持つママであり、娘の父親である旦那の姿も現在は無い。
濱松恵の知られざる一面について触れてみよう。
濱松恵の娘は障害をもっている・・・
濱松恵には12歳になる娘がいる。
2004年6月に生まれた濱松恵の娘は、ある障害を持っていることが明らかに。
【アスペルガー症候群】と【自閉症】という所謂、心(もしくは脳)の障害である。
この様なことが何故、一般に知られているのかと言えば、濱松恵がオフィシャルブログで2014年頃に、読者に向けて告白したからなのだ。
自分一人で抱え込んでいるのが、おそらく辛かったのだろう。
そんな娘を抱えながらも、その運命を素直に受け入れて親子でたくましく生きようとする姿も垣間見えるのだ。
濱松恵の娘の父親は一体・・・
濱松恵の娘が生まれたのは2004年6月。
少なくとも2003年当時に交際していた男性が娘の父親であるわけだが。
そして、濱松恵の旦那が一体、誰なのかは公開されていない。
濱松恵は過去に父親の存在については、こう記している。
10代でサイパンに暮らしていて帰国した後、20歳で妊娠、21歳で出産しました。
もちろん娘の父親は誰かは分かっていますが結婚はせず、母の支えの中、未婚で出産しました。
非常に意味深な告白である。
現在に至るまでの濱松恵の男性遍歴を見ると、この男性ももしや芸人?と、思うだろうが、仮に芸人などの有名人ならば、既に露見しているだろう。
何故なら、濱松恵のこれまでの動向からすると、何かの形で暴露している筈だからだ。
と、なると、一般人の男性である可能性が強いといえよう。
濱松恵が何故、売名行為をしていると言われてしまうのか?
濱松恵が話題に上る度に、囁かれるのは売名であるという揶揄だ。
狩野英孝との騒動の時や、おばらよしおの流産騒動、そして今回の【東京03】の豊本明長の不倫でも、やはり売名行為と囁かれているのを見かける。
そして、自分自身の娘の障害も赤裸々に告白している。
確かにこうしたネガティブで欲望の果てに起きた事象は、圧倒的に人々の関心を引きよせる。
その結果、濱松恵を知る人間が増えて、結果的には売名行為という狡猾なイメージと結び付けられてしまう。
実際に名前が知られてしまうのだから、そうなってしまう。
しかし、売名行為というのは、謀(はかりごと)が先にありきで、結果があらかじめ予想されるときに行われる行為だ。
シングルマザーで愛情に飢えている濱松恵にこうした狡猾な策略が出来るとは、どうも感じない。
感情優先で生きてきている結果が、これまでの人生に如実に表れている気がしてならない。
おわりに
濱松恵の娘の障害や決して公にしようとしない娘の父親である旦那について見てみた。
全く関係のない一般人がこれだけプライベートのことまで知っている理由は一つ。
濱松恵自身が自分の心の中だけに留めておくことが出来なかったからだ。
それが良い悪いではないが、そのデメリットとして売名行為と揶揄されてしまうのは、仕方がないことなのかも知れない。
しかし、決してそういうずる賢い頭の使い方が出来るならば、濱松恵は不倫スキャンダルを重ね続ける様な生き方はしていない筈。
自分に嘘をつけないある意味、正直で素直な女性なのではないのかと感じるのだが。