エマニュエル・マクロンが注目されていたフランス大統領選挙で勝利。
若干39歳の若き史上初の最年少大統領として、一躍、日本でも時の人となるだろうが、夫人である女性・ブリジットには驚くべき事実があったのだ。
最も現在、世界で注目されている二人の画像と供に見ていこう。
エマニュエル・マクロンについて
フランス大統領候補1位のマクロンが立ち上げた政党「アン・マルシェ!」に議員は一人もいなくて、マクロン自身も今回が初めての選挙なのな pic.twitter.com/LZVXDAxBJN
— thunderbirdroid (@thunderbirdroid) 2017年4月28日
【名前】 エマニュエル・マクロン
【生年月日】 1977年12月21日
【星座】 いて座
【年齢】 39歳
【出身地】 フランス・ソンム県アミアン
【学歴】 パリ第10大学→国立行政学院(ENA)
【所属】 アン・マルシェ! (前進!)
【活動】 2006年
エマニュエル・マクロンは神経学者の父親と、医師である母親の間に生まれた。
2006年から政治家として活動する傍ら、ロスチャイルド家と繋がりのある中核銀行に入行し、2010年には副社長に就任。
2014年にはマクロン法という法律案を提出し、猛反発を浴びるも発効。
2016年には政治運動の団体『En Marche! (アン・マルシェ『前進!』)』を設立し、経済相を辞任し、大統領出馬を見据える。
2017年5月8日、大統領選挙・決選投票で極右政党のルペンを破り、エマニュエル・マクロンがフランス大統領に決定した。
エマニュエル・マクロンの夫人の画像
39歳のフランス大統領候補マクロンの嫁が60代半ばという事実…ぐう聖なのか?でもこの奥さん60代には見えないよね。 pic.twitter.com/7ke7R5I2m9
— CPT🇺🇸あややちゃんねる (@ayaya_channel) 2017年4月25日
エマニュエル・マクロンが史上初の最年少大統領に決定したことも快挙であり、驚きであるが、更に驚くべきことは夫人だ。
何とマクロン夫人は24歳も歳が離れた女性であるという。
もはや母親でもおかしくない夫人はブリジット・マクロンであり、エマニュエル・マクロンが29歳の頃に結婚。
元々は彼が高校生の頃に、フランス語の教師であった女性であるという。
エマニュエル・マクロンと夫人についての反応
非常に興味深いフランス大統領夫婦となったマクロンらだが、これについてのネットの反応を見てみよう。
フランス大統領戦で下手したらEU崩壊って聞いて気になってたけどマクロン候補の嫁が25歳年上の元先生って聞いて別の意味で気になって仕方ないわ
— もな戸 (@monado_m) 2017年4月25日
私は「いつまでも女でいたい」とか「年齢は数字でしかない」とかいうのを冷ややかな目で見るタイプですが、マクロン嫁の外見は素直に素敵だと思いました。と同時に痛い若作りオバサンに見えない為には鍛えられた体と高級な服が必要だとも思いました。
— Mrs.Zubora (@mrs_zubora) 2017年4月26日
マクロンの嫁って25歳年上の担任なのか。
純愛って言われてるけど最初は不倫の略奪愛ですぜ?純愛と不倫の差とは(´・ω・`)
— タケトモ@膵炎&尿管結石 (@taketomo1986) 2017年5月4日
他人の生き方にどうこういう資格はないんだけども、マクロンの結婚エピソードが全く美談に聞こえないし、嫁はんの元旦那様には心の底から同情する。幸せにくらしていてくれればいいが。
— ゐゔぁん (@Loeng_Kiu) 2017年5月4日
遠くフランスの大統領夫婦についての反応であるが、なかなか辛辣な反応である。
かなりの信頼関係で結ばれているのは間違いなさそうなので、今後の動向には注目したいところだ。
おわりに
エマニュエル・マクロンと夫人のブリジットの画像と供に、詳細を取り上げてみた。
親子ほど歳の離れた関係でありながら、支え合っているエピソードなどは波乱万丈なものであると思われるが、何はともあれこの歳の差が今後のマクロンの政治活動におけるネックにならなければいいとは思うが。