青山雅幸の秘書がセクハラノートを暴露! LINE(ライン)画像がイタすぎる!

青山雅幸は人権派弁護士として知られるクリーンな人物であったが、現在、セクハラ疑惑が浮上している。

 

静岡から初当選した青山雅幸に対して元秘書の女性がセクハラを告発していることが物議を醸しだしているが、その内容が非常に痛々しい。

 

ここでは青山雅之の経歴とともに、秘書に対してのセクハラ内容を紐解いてみましょう。

 

青山雅幸について

画像引用:sankei.com

【名前】 青山雅幸(あおやままさゆき)

【生年月日】 1962年3月2日

【星座】 うお座

【年齢】 55歳

【出身地】 静岡県静岡市

【血液型】 非公開

【学歴】 東北大学法学部

【所属】 立憲民主党

【活動】 2017年

 

青山雅幸は東北大学法学部を卒業後、静岡県庁に勤務し、1994年に弁護士登録をした。

 

2001年には自身が代表を務める【ライトハウス法律事務所】を立ち上げてた。

 

戦う弁護士としてメディアにも度々、登場し、熱血漢溢れる正統派弁護士として人気を博して、2017年10月22日の衆院選で見事、静岡1区で当選を果たした。

 

青山雅幸には妻と三人の息子がおり、後援会の事務所ではその妻も一緒に働いている。

 

青山雅幸の経歴など

・静岡県弁護士会の経歴

静岡県弁護士会 副会長 平成23年度
静岡県弁護士会 静岡支部 幹事長 平成22年度
業務改革委員会 委員長 平成17年度~平成19年度、
クレサラ問題対策センター運営委員会 委員長 平成13年度~平成15年度
消費者問題委員会 委員長 平成20年度~平成21年度
業務広告調査委員会 委員長 平成13年度・平成16年度~平成19年度
現在 業務改革委員会委員 あっせん・仲裁センター運営委員会委員 消費者問題委員会委員

 

・日本弁護士連合会の経歴

犯罪被害回復制度等検討協議会委員 平成11年度・12年度
犯罪被害者対策委員 平成13年度
シンポジウム準備委員 平成14年度・15年度
ADR(裁判外紛争処理機関)センター委員 平成19年度

 

・静岡市において

静岡市情報公開審査会委員会 平成27年6月1日~現在
静岡市個人情報保護審査会 平成27年6月1日~現在

 

・吉田町役場の経歴

吉田町情報公開委員
吉田町個人情報保護審査会委員長 平成16年7月1日~平成28年6月30日
吉田町公文書開示審査会委員長 平成13年11月1日~平成28年6月30日

 

・名古屋医療事故情報センター

幹事 平成15年度
理事 平成16年度~現在

 

・犯罪被害者支援センター

理事 平成13年7月~平成22年度

引用:ライトハウス法律事務所より

数多くの要職を兼任しており、そのどれもが弱い一般市民を守る法律家としての立場を担っている。

 

だからこそ、クリーンなイメージが青山雅幸にはあったわけだが、そのイメージも崩れ去るかのような不祥事が報道されているのだ。

 

青山雅幸の秘書のセクハラノートがヤバい!

青山雅幸の秘書であった女性の写真画像

青山雅之の秘書が週刊文春に駆け込んでリークした内容は、これまで彼女が受けたセクハラの数々である。

 

文春は秘書の名を山田麻美さんという仮名で呼んでいるが、彼女が書き記したセクハラノートの内容をみていこう。

 

2016年8月15日

Xさん(別の秘書)がトイレに行くと部屋を離れたら、青山先生がハイハイをしながらこちらへ寄って来た。

恐くなったので、近くにあったざぶとんをだいてガード。

頭をなでられた。

身の毛がよだつほどの恐怖だった。

2016年8月24日 後援会事務所にて PM18:43

最悪だ。 ちょっと気持ち悪い。

「ちょっと」と呼ばれ、バックヤードに連れて行かれ、抱きしめられた。

「ごめん。でもこうせずにはいられない。 落ち込むと君のそばにいたくなる。」

完全にクロだ。

 

2016年8月25日 帰宅 PM22:05

食事した場所は〇〇近くのイタリアン○○。 席はカウンターの1番奥の2席につく。

早く帰りたかったので、デザートを注文し、食事を終わらせることに。

「なんで冷たくするの?優しくしてよ」と手(右手)を握られる。

次のしゅん間、耳元で「今からうちこない?」

最低。

信じられない。

 

2016年10月27日 帰宅 PM23:52

(青山雅幸に)連れられ〇〇バーへ。

エレベーターの中で抱きつかれる。

キスまでされそうになり、そこは必死に抵抗した。

食べたもの、全て今吐いてしまった。

 

青山雅幸が秘書に出したセクハラメールもヤバい!

このセクハラ被害者の山田麻美さんが青山雅幸の事務所に入所したのは2016年4月。

 

勤めてから2か月後くらいから、青山雅幸から食事などに誘われるようになり、それは週1くらいのペースで行われるようになったという。

 

タクシーなどで移動の際に、手を握られるようになったそうで、それらの行為は次第にエスカレートしていったのだ。

 

前述した秘書の書いた青山雅幸のセクハラノートの他にも、山田麻美さんの元にはセクハラメールもとどいていたのだ。

 

週刊文春ではメールとして記されているが、これは実はLINEのメッセージであり、その画像が秘書の山田麻美さんによって暴露されている。

 

青山雅幸のセクハラLINE(ライン)画像がヤバすぎる!

上は2016年8月15日の午後21時16分に青山雅幸が秘書の山田麻美さんに送ったメッセージだ。

 

青山雅幸『あとで一緒に風呂行く?

青山雅幸『もう行っちゃったんだね。 また今度。

秘書・山田麻美『すみません。今ちょうど部屋に戻って来たところです。

青山雅幸『やっぱ隣りで入ってたんだね。 声掛ければ良かった。

秘書・山田麻美『先生だったんですね!笑

青山雅幸『途中で声が聞こえてそう思ったんだけどね。

青山雅幸『まだ起きてる?

青山雅幸『寝ちゃった?

 

完全に青山雅幸に秘書の山田麻美さんは狙われていることが、如実に分かるLINEの内容であるが、さらに決定的なライン画像がある。

 

2016年12月2日の午後23時46分に青山雅幸が秘書の山田麻美さんに宛てたLINEのメッセージ。

 

青山雅幸『認めたくないけど、好きになってる度合いが、多分増してるんだよね。 多分君にとってはうざいけど。

秘書・山田麻美『先生、最後が暗いです(笑)

青山雅幸『最後以外のところは?

秘書・山田麻美『嬉しく思ってますが、時々困ることはあります笑 でも、青山先生は先生らしくいてください。

青山雅幸『素直でいいけど。一生に一度くらい誰かに夢中になってもらいたいな。

 

もはや青山雅幸は秘書の山田麻美さんにLINE上で告白しているようにも思える。

 

恋愛に年齢や立場などは関係ないとは思うところだが、既にこのメッセージのやり取りをしている時には、秘書の山田麻美さんに対してセクハラ行為を行っているのだ。

 

しかし、当の青山雅幸はこれらに対しては真っ向から文春に反論している。

 

青山雅幸は秘書へのセクハラを否定している・・・

これに対して青山雅幸は文春の直撃に対して以下のように反論している。

—–女性所員にセクハラをしているという話がある。

青山雅幸『それはないと思いますけどね。

—–一緒にお風呂行こうというメールを送ったことはないか。

青山雅幸『お風呂に?! 絶対ないです。 一緒のタイミングでってことはあり得るかもしれないけど。 それは別々のお風呂ですから。

—–メールは送ったのか。

青山雅幸『わからない。 一年も前の話だもの

—–好きになってる度合いが増してるというメールも残っている。

青山雅幸『それは人間として好きだよ、ということ。

—–その説明は無理があるのでは。

青山雅幸『一緒に仕事してるわけでしょ。 人間として好きな感情が増してくるってことはありますよね。

—–事務所で抱きついたり、キスを迫ったことはないか。

青山雅幸『ないです。

—–タクシーに乗った時に手を握ったことは。

青山雅幸『してないと思いますけどね。 逆にしたと言う証拠があるの? 彼女の一方的な言い分だと思うんです。 全部が全部、彼女の話が本当だと思われると間違いだと思うし、名誉棄損になる。 彼女は人をハメる人。 あのね、嘘をつく人の特徴は一部は事実なの。 でもその事実を膨らませるわけよ。

引用:週刊文春 11月2日号 青山雅幸の反論より

青山雅幸はセクハラについては断固、否定しているものの、当選した直後に過去のこうした事実を認めるわけにはいかないという状況もあるのだろう。

 

しかし、秘書もそうした身体の危険を感じていたからこそ、セクハラノートをつけていたわけであり、この事に関してはどう反論するのだろうか?

 

更にはLINEの画像などもあり、その内容は見て頂いた通りに非常に痛すぎる内容となっている。

 

実際に事務所で働いて2か月後には青山雅幸のセクハラがはじまっていたことから、秘書の山田麻美さんが仕組んでいたということは、辻褄が合わなささすぎる。

 

青山雅幸のセクハラの証拠は、実は音声にも残っているようであり、今後の状況では文春がそれら音声データをも公開する可能性もあるわけだが・・・。

 

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