斉藤由貴と医師のキス写真がFLASHからスクープ記事として発売されている。
不倫関係を否定していた斉藤由貴と医師であるが、キス写真までも流出したとなると、もはや否定できる余地はない。
しかし、FLASHが掲載した問題の画像は少々、解せないところがあり、その内容には一抹の疑問が残るのだ。
そして、画像は一体、誰がFLASHに持ち込んだのだろうか?
斉藤由貴と医師のキス写真は・・・
斉藤由貴と医師とのキス写真は2017年9月5日に発売されたFLASH 9月19日号のトップスクープ記事にて。
” 斉藤由貴と不倫医師「破廉恥キス」写真 彼の誕生日に「唇で介抱」か ”と、題された見出しで始まる。
掲載されているキス写真は全部で3枚、それに加えて斉藤由貴と医師が密会していた個人事務所と称しているマンションの一室を背景と供に医師が写りこんでいる画像だ。
・2018年8月29日、削除しました。
一見、揺るぎない証拠ともいえるこのキス写真であるが、週刊誌面の写真は医師の顔にボカシが全て施されており、顔は判別つかない。
そして、このキス写真の解説をするFLASHの内容には、いささか疑問があるのだ。
斉藤由貴と医師のキス写真と内容があやしい
FLASHの掲載した問題のキス写真は、白黒写真による掲載であったが、入手した画像はカラー写真であるという。
2年前に撮られた写真であるということで、2015年に撮影されたもの。
そして、写真が撮られた日は医師の誕生日である日曜に撮られたものであるのだそうだ。
そして、このキス写真は斉藤由貴、或いは医師のどちらかが『セルフィー=自撮り』したものであるという。
キス写真の構図からみて、確かに二人のうちどちらかが撮影したものでないと、合わないのは間違いない。
だが、おかしいと思わないだろうか?
斉藤由貴にしろ、医師にしろ、キス写真を本当に自分たちで撮影していたとする。
しかし、それを何故、FLASHが入手できるのだろうか?
自分たちで自分たちの不倫の証拠ともいえるキス写真を流出させるというのは、辻褄が合わないし、そんなことはありえない。
医師はFLASHのこのキス写真をコラージュによるものであると、完全否定しているそうだ。
FLASHはこの入手したキス写真を、医師の反論を受けて検証したが、コラージュの痕跡はなかったという。
FLASH側の主張も真実であり、キス写真もフェイクではなく本物だとするのであれば、一体、誰がこのキス写真をFLASHにリークしたのだろうか?
斉藤由貴と医師のキス写真をFLASHにリークしたのは誰?
キス写真は斉藤由貴、医師のどちらかが撮影したもの。
これまでに芸能人の不倫スキャンダルなどでは、キスや肩抱き、或いはベッド写真などは流出している。
本人たちの愛の育みを記念に写真を撮るというのは珍しいことではないが、それがゴシップ誌などに流れるということは、これまでにも沢山あった。
前例などから推測すると、今回の場合、キス写真が本物であり、FLASH側のいうことも真実であれば、リークした人間は斉藤由貴の旦那、或いは医師の妻であると言えよう。
FLASHは情報提供者のプライバシーは絶対に守る為に、詳細が明かされることは無い。
だが、斉藤由貴と医師の二人だけの写真をチェックできる可能性がある人間は、非常に近しき人物しかありえないのだ。
例外としては、例えばキス写真などを保存していた場所がパソコンであり、そのパソコンがウイルスなどに感染していれば、外部に流出することはありえる。
または、斉藤由貴、或いは医師が友人知人などに見せたりしたものを、保存した人間がいて、その人間がFLASHにキス写真をリークしたという可能性もあるのだが。
しかし、FLASHの掲載した斉藤由貴と医師のキス写真は、どこか接写すぎて決定的な証拠画像とは言えない腑に落ちない感覚が湧き上がる。
おわりに
斉藤由貴と医師のキス写真がFLASHから発表されたわけだが、その信憑性は少々、疑わしいところもある。
問題の画像の構図や、画像を誰がリークしたのかの説明が乏しい点などを含めて、そう感じざる得ない。
しかし、斉藤由貴と医師がいくら不倫関係を否定し続けたとしても、既に文春が手つなぎデートを報じた時点で男女の関係があったことは否めない。
今回のFLASHが報じたキス写真が本物だったとすれば、更なる釈明会見が起きそうな気配もあるのだが、いかがだろう。