清水富美加が幸福の科学によって与えられた法名は千眼美子という。
清水富美加の突然の引退騒動に対して幸福の科学と所属事務所レプロとの間で激しい衝突がある様だ。
レプロ側の業務内容を幸福の科学は奴隷契約と称して、激しく非難している幸福の科学。
そして引退によって違約金の問題までもが発生すると言われている。
千眼美子となった清水富美加
清水富美加が法名として千眼美子となり活動していく。
この名前の由来は仏教の象徴である【千手観音】からきている。
千手観音の正式名称は【千手千眼観音菩薩】であり、千の手と千の目を持ち、それらで生けとし生けるものを見て受け入れ導いていくという意味がある。
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月12日
レプロからそれまで使っていたTwitterアカウントを削除された清水富美加が新たに作った【清水富美加(本名)】のアカウントのIDは@sengen777として作成している。
このアカウントの存在が明らかになった時、ユーザーたちの間では『宣言』という意味でIDが違うのだろうと囁かれていた様だ。
しかし、清水富美加が千眼美子という法名を授かったという事実の際に、既に清水富美加は自身が千眼美子をいただいていたことが分かっていたのだ。
千眼とは『せんげん』と読むからだ。
千眼美子(清水富美加)とレプロの間に奴隷契約?
千眼美子が今後、語っていくであろう所属事務所レプロエンタテイメントとの問題。
清水富美加が幸福の科学に出家をする為に引退したことで、様々な問題が今後上がっていく。
それに対しての責任はどう取るのかに焦点が絞られていくが、幸福の科学とレプロとの間には様々な意見の衝突が見られる。
特に幸福の科学の弁護士を通じて明かされているのが、レプロが清水富美加に対して行っていた業務内容の過酷さ。
2011年から約1年間、清水富美加がブレイクしてきた当時の話。
一日の平均睡眠時間が3時間で一か月休みなく働いた上で、給料がたったの5万円。
DVD作品や写真集などでは、少々、行き過ぎた衣装や恰好をさせられたこと。
(水着やブルマなどを着させられての撮影etc.)
出演映画では人を食べるなどの役柄を演じさせられていたなどを挙げている。
これを受けたレプロも同じように弁護士を通じて、真っ向反論している。
仕事に関しては、逐一、清水富美加とレプロ側で面談の場を設けて、確認した上でのことと発表。
以前より幸福の科学の信者であることを考慮して、清水富美加の意向を尊重していたが、体調不良などの話が後から出てきたとも述べた。
千眼美子になったことにより発生する違約金の問題
清水富美加が幸福の科学の信者であることを明かし、出家を名目に芸能界を突如として引退した。
それに際してスケジュールを組んでいた仕事も事実上キャンセルとなる。
特にCMなどは起用するタレントのイメージが損なわれると、企業側にとっては大打撃を被る。
挙句、既に清水富美加は引退し、幸福の科学に出家してその身柄は既にレプロではコントロール出来ない。
こうなってくると、企業やテレビ局からの責任追及はレプロが負わされることとなり、その違約金は目も当てられない金額となるのではないだろうか?
そして、既に法律家が双方ともに見え隠れしていることから、レプロと幸福の科学の間に違約金の賠償責任を問う事態へと発展していく可能性が極めて高い。
おわりに
千眼美子となる以前の清水富美加は、所属事務所レプロの業務内容に『死にたい』と漏らしていたこともあるそうだ。
幸福の科学に出家をする為に芸能界を引退としていたが、ここにきてレプロとの仕事上の内容が引退を決めた真相なのではないのか?
あくまで双方とも意見が真っ向、食い違っているが、今後の続報と動向に注目が集まるところだ。