原泰久は押しも押されぬ大人気マンガ【キングダム】の作者である。
アニメ化とゲーム化もされたことで、
原泰久の年収は莫大なものになると予想されるが、実際はどうなのだろう?
そして、そんな原泰久と結婚した
玉の輿とも言える嫁はどんな女性なのだろうか?
原泰久の年収
当たり前だが、当然、自分の年収を公開する漫画家などは一人もいない。
しかし、原泰久がどれだけの年収を稼ぎ出しているかの推測は容易に立てられる。
男性に大人気の週刊ヤングジャンプの人気漫画を
10年間も連載し続けていることと、アニメやゲームにもなっていることを考えれば、
ベラボウな年収を稼いでいると思われる。
更には人気バラエティ番組【アメトーク】でも、
【キングダム】がテーマとなったりして、芸能人にも
ファンを得ていることが知れ渡り、更に人気は拡散された。
これらの宣伝効果などにより、
2015年のキングダムの売上部数は8,569,215部となり、
年間売上ランキング5位をマークしたのだ。
そうなると、原泰久の年収は
ヤバイくらいの額になると考えられるが、次では年収を考察してみよう。
原泰久の年収を考察
キングダムの単行本の定価は514円。
漫画家に対する印税率は作者の実績や契約内容、会社などによって、
まちまちだが、およそ8%から10%が一般的とされているようだ。
原泰久の印税が10%であったと仮定してみると、
キングダムが一冊売れたら、彼の元には50円入ってくるわけだ。
先ほど挙げた2015年のキングダム売上部数をかけてみよう。
すると出てくる額は何と4億2840万750円。
更に2016年は去年の話題性から更にキングダムの売上は上昇している。
2015年に算出されたキングダムのこれまでの累計発行部数は2600万部。
今年に入り、余裕で3000万部を超えることが
確実視されているようなので、年収の計算と同じ様に算出。
原泰久はキングダムだけで
約15億もの巨万の富を稼ぎ出しているということになる。
いやはや、恐ろしいこと、このうえない。
しかもまだ41歳ということで、
もはや遊んで暮らしていけるだけの金を手にしているわけだ。
確実に大成功を収めたといってもいい、
原泰久の嫁となった女性はホクホクであると思われるが、次は彼女に関してみていこう。
原泰久の嫁は?
原泰久はそもそも結婚しているのか?
と、いうことから先に述べるが、これは既に公表されている。
具体的にいつ嫁となった女性と結婚したのか?
と、いうことはでは明らかにはなっていないが、確実に妻帯者だ。
以前に漫画家・浦沢直樹を取り上げた時の様に、
嫁から何か刺激を得ているという漫画家ではないようで、
殆ど嫁の情報は明らかになっていない。
つまり、一般女性であるということだ。
漫画家という作業場に籠って、
多くの時間を過ごす男性の場合、出逢いは限られている。
ならば、大学在学中か、IT企業のサラリーマンだったときに
嫁となる女性と知り合ったという二択のどれかになりそうだ。
原泰久は嫁との間に子供がいる
原泰久は嫁との間に3人の子供がいるそうであり、
これまた子供の詳しい情報は公表されてはいない。
が、原泰久のTwitterから子供の性別やおよその年齢は判明している。
うちの長男四才が妹二才に「アンコール!アンコールって言って。そしたら踊るから」「ウンワカッタ」「せーのっ」「アンコボール!アンコボール」「ちがうちがうちがう」
— 原泰久 (@HaraYassa) 2011年12月12日
[ご報告]バタバタしていて遅くなりましたが、四日に第三子が誕生いたしました!!!男の子です!!かわいすぎです!!ありがとうございます!!(先にw)
— 原泰久 (@HaraYassa) 2013年9月6日
3人の子供は男の子2人、女の子1人。
長男、長女、次男という兄弟構成であり、
原泰久自身のツイートから逆算すると、
長男は9歳であり、長女は7歳、次男は3歳という推測が成り立つ。
おそらくはまだ子供は幼いと思うので、
原泰久の漫画・キングダムの面白さが分かるとは思えないが、
いずれ大人になった時に自分の親父はすごいと確実に体感出来るだろう。
これからも幸せな家族関係を保ちつつ、更なる躍進を目指して欲しいものだ。
関連記事
↳ 原泰久の自宅が情熱大陸でいよいよ特定されるかも知れない?!