豊田真由子の元秘書による暴行の様子を記した音声はショッキング極まりない。
これにより離党届を出した現在、辞職の可能性と、暴行の容疑で逮捕の可能性も一部で囁かれている。
これまでに最凶伝説というべき奇行も取り上げられていた豊田真由子は果たして今後はどうなってしまうのだろうか?
豊田真由子の音声はYouTubeで配信されている・・・
豊田真由子が元秘書に暴行していたとする証拠として、週刊新潮がYouTubeチャンネルにて音声データを配信している。
この内容は非常にショッキングなものであり、まるでその様子は何処かのブラック企業の上司が社員を恫喝するかの様におぞましいものだ。
再生して頂ければお分かりになるが、とても聞き苦しいものであり、元秘書の悲痛な命乞いとも思える小声が、どれだけ豊田真由子の暴行を恐れていたのかが伝わってくる。
この音声をデータにして週刊新潮に持ち込んだ元秘書は、2か月持たずに豊田真由子の暴行や暴言にほとほと疲れ果てて退職した50歳代の男性である。
豊田真由子の最凶伝説に刻まれる秘書潰し・・・
豊田真由子の最凶伝説と言われているエピソードは別記事を参照していただくとして、そこには新たに元秘書への暴行や暴言をはじめとするパワハラが加わったことになる。
今回、週刊新潮に豊田真由子の暴行を告白した元秘書であるが、実は兼ねてより豊田真由子の秘書に就いた人間は、ことごとく退職しているのだ。
テレビ番組の報道で元秘書の男性がインタビューをうけていたが、その内容は秘書がこれまでに数十人、辞めているという事実であった。
これは果たして何を意味しているのかと言えば、答えは簡単だ。
今回、音声データを週刊新潮に持ち込んで告発した元秘書がやられた行為を、これまで豊田真由子の秘書に就いた人間たちもされていたことを匂わせている。
鼻歌交じりに陰湿に元秘書に対して、言葉責めを繰り返して、挙句にはその家族までも批難するというのは政治家として信じられない卑劣な行為であると言えないだろうか?
豊田真由子に辞職と逮捕の可能性はあるのか?
現在、豊田真由子は離党届を出しており、それの受理を待っている最中であろう。
だが、今後は離党だけでは責任をとったことにならずに、辞職を勧告される可能性もあることは明白だろう。
そして、もしも元秘書、並びに豊田真由子に対して暴行や暴言となるパワハラ被害を訴え出る他の人間も出てきたならば、十分、暴行容疑で逮捕の可能性もあるだろう。
あくまで逮捕ということになる前には、豊田真由子は示談に持ち込む為に画策する可能性もあるが、最悪は逮捕ということもあるのかも知れない。
おわりに
豊田真由子議員の恐るべき元秘書に対してのパワハラは、音声となって公に流布してしまっている。
これは完全に犯罪といってもいいレベルであり、辞職を望む声も当然、出てくることが予想できる。
また元秘書は殴る蹴るなどの豊田真由子の暴行で、重傷を負っていることからも、当然、これは刑事事件に発展する可能性もあるのだ。
もしも、そうなれば最凶伝説という忌まわしい記録の中に、更にとんでもない卑劣な過去が刻まれることになるだろう。