飯島三智の名前が再び浮上することになった、ジャニーズ事務所を退所した3人。
草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎は、飯島三智がラオックスの関係者の協力を経て設立した新事務所にて合流することは間違いないのかもしれない。
飯島三智の現在は果たしてどうなっているのかを見ていこう。
飯島三智の現在は?
元マネ飯島三智の元に行く、稲垣さん草彅さん香取さん。
どうやら最近、飯島さんが新会社を設立したそうですね。
そう でしたか・・・ pic.twitter.com/nKUXhxGTfG— テツにゃん☆ (@kusoponta77) 2017年6月18日
元SMAPファンならば、知らぬ人間はいないと思う飯島三智の存在。
SMAPの生みの親とも言われており、ジャニー喜多川やメリー喜多川と対立した為に、ジャニーズ事務所を追われた敏腕マネージャーだ。
解雇後は、元ジャニーズに所属していたJr.などを集めては、都内某所などで地下アイドル活動をマネージメントしていた様だ。
が、2016年夏にラオックスの社長夫人である羅怡文(ラ・イブン)と供に親密になり、ついには2016年末に新会社を設立し代表取締役に就任している。
一説によると、会社の所在地は中国・台湾とされている。
その会社は『日本コンテンツの海外事業発信と映画事業』と、いう事業内容が明らかになっている。
飯島三智の新事務所に退所した3人は行くのか?
ジャニーズ事務所を退所する3人は、ニュースメディアでは独立を正式に発表したということが記載されていた。
だが、ジャニーズから独立した者たちの行く末は、芸能の歴史が証明している様に、あまり良いものだとは思えない。
後ろ盾が無くなれば、テレビが3人を使うことも叶わなくなり、仕事にあぶれる始末となるのは明白だ。
しかし、海外での芸能活動ならば、ジャニーズの権力も及ばない。
そして、アジア地域ではSMAPの各メンバーの名前は知れ渡っており、解散した今でも十分に海外活動が期待出来るからだ。
飯島三智はかつて週刊誌の記事には、SMAP面子とは連絡をとりあってないと証言。
だが、芸能活動に長い関係の者たち同士、そんなことがあるわけがない。
退所した3人が飯島三智の新事務所に行くのは、明白とも言えるのではないだろうか?
飯島三智の元には何故、退所した3人しかいかないのか?
今回の退所・独立騒ぎは、SMAPメンバーのジャニーズ事務所側との契約更新と重なっている。
木村拓哉は契約を継続する意向を、解散前から示しており、残りの4人は契約を更新せずに独立すると前々から言われていた。
だが、中居正広は現在、契約を更新する。
その理由は中居正広には、既に退所した3人に比べて、より多くの関係者が彼を支えていることを自覚したからだ。
女性週刊誌によると、中居正広に今回の契約更新を勧めたのは、香取慎吾であったそうだ。
結果的にSMAP解散の切欠を作ったと言われている木村拓哉と同じ道を進むことになってしまった中居正広だが、生き残る為には已む得ない選択だったのだろう。
おわりに
飯島三智の元に退所した3人が合流するのは、明白だったかも知れない。
だが、あくまでまた確定ではないが、このネット上やゴシップメディアが噂しているこれらのことは現実になる可能性が極めて高いだろう。
今後も多くのファンがいる彼らの動向からは目が離せないと言えるだろう。