ローラが事務所から独立するという疑惑が浮上している。
その原因は社長である羽布津康史にあるとする声もあるようだが、
ここにきて黒幕という立場の人間が浮上。
それはイタリアの著名デザイナーの
マッシモ・ジョルジェッティが影響を与えているという見解があるのだ。
ローラの事務所独立や移籍の噂とは?
ローラが現在の所属事務所から離れ、
独立や移籍が噂されるようになった起因は、彼女自身のツイートから。
ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない。 頑張って立ち向かって、たくさんの人にハッピーをあげたい。 がんばる😊😊😊😊😊まっててね‼️
— ROLA (@RolaWorLD) 2017年6月16日
黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。
10年の信頼をかえしてください。でも、もういいの。 苦しみを味わっただけ、人は強くなれる。
— ROLA (@RolaWorLD) 2017年6月17日
この様なツイートから誰でも想像できるのは、
所属事務所の社長との関係が根本であるということではないだろうか?
以前はローラはCMなどに起用され、
テレビ番組にも引っ張りだこの売れっ子タレントであった。
だが、2017年現在は一時期の勢いは無くなり、
レギュラー番組もめっきりと少なくなったのは、お分かりだろう。
そんなことから、現在の事務所から
移籍、もしくは独立すると囁かれている。
ローラが事務所をはなれる黒幕の存在?
しかし、某女性週刊誌が衝撃的なスクープを取り上げた。
それはローラが所属事務所との間にある確執に、
イタリアのデザイナー・マッシモ・ジョルジェッティがいるということであった。
ローラとこのデザイナー・マッシモ・ジョルジェッティの関係は
インスタグラム上でコミュニケーションをとったことからはじまったという。
マッシモがローラがMSGM(マッシモがデザインするブランド)を
着用しているのをインスタで見て、日本のスタッフに
ローラのことを聞いたことが起因。
そして、それはプライベートで付き合う仲になり、
手紙やプレゼントのやり取りや、一緒にディナーをしている
ツーショットを公開していたこともあった。
そしてローラは私服はMSGMしか着ないというところまで、
マッシモに心酔しているというのだ。
自分の芸能活動もマッシモに相談して
決めるという状態に陥り、事務所が
ローラを既に管理出来なくなっていたという。
追記:ローラが所属事務所に独立を要求!
2017年8月22日にローラが所属事務所の
リベラに対して代理人の弁護士を立て、
専属契約を終了するように迫っているという。
問題視しているのは、ローラがテレビで一躍脚光を浴びた直後の2010年7月に契約した内容。
ローラの知人によると、有効期間が満10年と「芸能界でも相当長期な契約」(芸能プロ関係者)であるのに加え、期間満了の3カ月前までに契約更新しない意向を伝えても、事務所の了承がなければ、さらに10年間更新することができる内容になっている。
「事務所の一方的な意向で実質20年間、不当に拘束できるわけで、これはさすがに公序良俗に反し無効であるというのが、彼女が相談した代理人の見解だった」という。
引用:スポニチアネックスより
これにより兼ねて噂されていた独立は
決定的なものになったということであるとみていい。
以前から噂されている黒幕といわれる
マッシモ・ジョルジェッティがいるのかは定かではないが、
それも今後明らかになると思われる。
ローラが事務所を独立や移籍する他の要因とは?
ローラの事務所からの独立や移籍の噂の要因は他にもあった。
ローラを長年、支えてきたマネージャーが
事務所側に解雇されていたということ。
そして、それに加えて社長の羽布津康史の方針で、
ローラのプライベートをきつく戒める行為が
出てきたということも噂されている。
現在、事務所はダレノガレ明美に仕事の多くを回して、
売り出しているわけだが、それにはローラのプライベートの変化などもあるのかも知れない。
独立となると当然、ローラ一人でやれることではないし、
無理に事をすすめれば、仕事が無くなる。
そうなれば、いずれは
【あの人は今・・・】状態になってしまうわけだ。
錯綜する噂の中にはローラは事務所から離れて、
田辺エージェンシー、もしくはパールダッシュに
移籍するというものもあるにはあるようだが・・・。
おわりに
ローラにも事務所の独立騒動や、移籍の噂が出てきた。
2017年になり、清水富美加なども起きたように、
芸能事務所と所属タレント間のトラブルが非常に目立つ。
しかし、こういった騒動の多くには
要因となる黒幕となる人物がいるのは、何も珍しいことではない。
今後もこの問題は多くの人間が注目していくことだろう。