小川真澄は元アイドルユニットの【パンプキン】で活動していた芸能人。
元サンミュージックOということで、テレビ番組に出演するのだが、Wikiも無い様子。
その経歴を紐解くにあたり、何と娘はある原因により障害を患っていたという事実があるそうだが・・・。
小川真澄について
【名前】 小川真澄(おがわますみ)
【本名】 長峯?真澄(ながみますみ)
【生年月日】 1972年5月6日
【星座】 おうし座
【年齢】 44歳
【出身地】 東京都八王子市
【学歴】 亜細亜大学経営学部経営学科
【所属】 サンミュージック(元)
【デビュー】 1987年
小川真澄の芸能人としての経歴は短期間である為に、Wikiなどもないようだ。
1987年に【サンスター・アクアフレッシュ・イメージガールMiss Candyオーディション】でキャンディ賞に輝いたことにより、芸能界入り。
当時はまだ15歳であったが、学業と並行して活動していた。
1989年にサンミュージックが抱えるアイドルユニット【パンプキン】加入し、清純派アイドルとして活躍していた。
パンプキンは4年の活動期間をもって解散し、小川真澄も解散をきに学業に専念する為に、芸能界を引退した。
小川真澄が大学3年生の頃であった。
小川真澄の引退後の経歴
芸能界から引退し、大学を卒業後の22歳の頃に小川真澄は結婚をした。
結婚後は旦那が鳥取県在住だったために、東京から鳥取県に嫁がれていったが、この旦那とは8年で離婚と相成る。
その後、2人目の旦那として結婚をするも、こちらは5年で離婚。
そして、3人の子供を抱えるバツ2の母親となったが、後に3度目の再婚をして現在は離婚をすることなく、鳥取県にて事業家としても活躍している。
旦那はタイアを販売する【タイヤセンターナガミ】の社長であり、小川真澄も鳥取県内で株式会社Cuelの取締役を務めている。
またサンミュージックアカデミーの運営やイベントなどにも携わっているということで、幅広いビジネス展開をしているのだ。
小川真澄の娘について
小川真澄には3人の娘がいるが、そのいずれも娘である。
・1997年生まれの長女・藍里ちゃん(現在20歳)
・1999年生まれの次女・りんかちゃん(現在18歳)
・2001年生まれの三女・のかちゃん(現在15歳)の3人の娘。
実はテレビ番組でも取り上げられる予定の内容であるが、次女の娘・りんかちゃんは後天的な障害を持っているという。
その障害は知的障害であり、小川真澄は壮絶な子育てに追われる日々を送ったのだという。
小川真澄の娘の障害の原因は?
後天的な障害ということならば、その原因の究明は容易だ。
小川真澄の次女の娘が何故、知的障害をかかえてしまったのかの原因は、幼少の頃に学校で受けた【ポリオ予防接種】が原因であるという。
ポリオ予防接種を受けた当日の夜に、娘は高熱を発症した。
次の日に小児科に小川真澄は娘を連れていき、診断を受けさせると、これは【突発性発疹】といわれた為に、自宅で静養させていた。
ところが今度は嘔吐が酷くなったので、再び小児科に娘を診断させると、今度は【尿路感染症】と診断。
それに対する処置をしてもらうものの、相変わらず症状は良くならない次女の娘のりんかちゃん。
ついに精密検査を受けさせた時に、ようやく【細菌性髄膜炎】であることが分かったのだ。
これらの事が切欠で小川真澄の娘である次女のりんかちゃんは、後遺症が残ってしまい、それが知的障害ということのようだ。
小川真澄の娘に障害がある原因というのは、度重なる誤診によるものだったと言えなくもない。
おわりに
小川真澄がパンプキンで活躍していたことを憶えている人間は一部の芸能通以外に分からないだろう。
Wikiすらない状態の為に、経歴などはあまり他の芸能人の様にすんなりとは把握出来ない。
しかし、紐解いてみると、病院の誤診が原因といえる娘の障害や、度重なる離婚と結婚という波乱万丈な経歴があった。
出演するテレビ番組でより細かい詳細が分かると思うので、その内容に期待したい。