ノアコインの最新情報が明らかになっている。
また総販売量を1000億円に修正していることも話題になっている。
これだけ見込みのある材料が整いつつも、怪しいとか詐欺であるという噂のノアコインについて見ていこう。
ノアコインの最新情報について
ノアコインは現在、プレセール第2期を終えて、予定していた2017年7月24日からの第3プレセールを延期した状態。
それというのも、一部、ブロガーやツイッターユーザーの根拠のない誹謗中傷。
ノアコイン販売代理店の過剰なネット上での情報流布。
そして日本のマーケットをプロモートする人物のフィリピン側との見解の相違があったのだ。
その為に、コンプライアンスを遵守しなければ販売できないと、運営側のノアファウンデーションが第3期プレセールの延期を決定した。
最新情報として2017年12月3日にノアファウンデーションから発表された情報によると、予定していた2018年6月12日のノアコイン上場の日程には影響はないということである。
ノアコイン第3期のプレセールについて
お世話になっております。ノアプロジェクトサポート事務局です。
昨今、日本国内のみならず、世界各国で、法令の整備や施行を含め、仮想通貨をめぐる状況が急速に変化していることは、新聞やテレビの報道等で皆さんもご存知のことと存じます。
ノアコインも第1期プレセール開始からもうすぐ約1年を迎える中、既報のとおり、NIPPON PAYとの業務提携、SCIとの業務提携、ノアシティの契約、ノアリゾートの契約、オーガニックオスメニアとの業務提携など、次々と契約締結を完了させ、プロジェクト自体は非常に順調に進行しておりますが、今回NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.においてコンプライアンスの強化が実施されたことに伴い、第3期プレセール以降の販売方法を見直すことと致しました。
みなさま、第3期の販売を心待ちにしてくださっており、早く3期販売を始めて欲しいとのご意見を多数承っておりますが、コンプライアンスの強化はプロジェクトの成功のために不可欠なことでありますので、何卒ご理解をいただいた上で、第3期プレセール開始まで今しばらくお待ちいただければと思います。
第3期プレセール開始日程が確定次第すぐにご連絡させていただきます。
なお、第3期プレセールのスタートが遅れておりますが、2018年6月12日の上場日程に影響はありませんのでご安心ください。
ノアプロジェクトの成功に向けて、これからもより一層のご協力をお願いいたします。
引用:ノアファウンデーション公式発表より
本来ならば第3期プレセールは2017年7月24日~10月1日、第4期プレセールは12月11日~4月30日までの期間であった。
しかし、上記の理由によりコンプライアンスの遵守と強化の為に、延期しているのが現状。
第3期プレセールは2018年明けから始まり、続いて第4期プレセールを行い、2018年6月12日には市場公開されるのは間違いないだろう。
ノアコインのプロジェクト資金調達は順調そのもの
ノアコインは第4期のプレセール終了までに、$1000万(日本円にして11億円(2017年5月計算))を満たない場合は、ノアプロジェクトは未到達として、全額返済となり市場公開も無くなると明記していた。
が、第1期プレセール終了時には、既に230億円の資金を集めている。
市場公開されないまま、数多くの仮想通貨の藻屑となって消え去るということは無いと言えよう。
第1期プレセールに続いて、第2期も延長するというのは、より強固に地盤を固めた上での、ノアコインの市場公開の2018年6月12日に望むためであると言えよう。
ノアコインは1000億円までの販売に拡張する
ノアコインはプレセールがはじまる前の目論見では、全期間中に400億円の販売を目標にしていたという。
ところが、すでに前述したように、既に半分以上のノアコインが販売済みであるのだ。
この為に目標を大きく上方修正して、1000億円の販売を見込んでいるという情報がある。
第4期プレセールまでに、ノアコインを1000億円で両替した場合の、ノアコインの市場価格は、現在の暗号通貨市場で行くと、現在、ランカーであるDashを抜いての第7位になる。
当然、市場公開予定日の2018年6月12日には、暗号通貨市場はより多くの金が流れ込んでいることが見込まれるので、ランキングは何位なのかは不明。
だが、既に市場公開されている比較的、数年間、市場で上位に食らいついている通貨を飛び越えてのランクインが見込まれるのは、非常に期待が出来るというものだ。
おわりに
ノアコインの最新情報と1000億円に関する販売目標に際しての情報を挙げてみた。
現在、日本の仮想通貨取引所でも、ノアコインが詐欺であるとか、怪しいと言われて久しい。
その理由は前回のノアコインの記事で書いたとおりであり、今更、同じことを書く必要もない。
詐欺とでっち上げることで、他の何かに誘導しようとするブロガーやアフィリエイターが多いのは、それらのコンテンツを見れば一目瞭然だ。
是非、上記のリンクから本サイトを閲覧して、確認して欲しい。
一体、この通貨は誰の為の暗号通貨なのか?
これだけでも、数百を超える暗号通貨とは全く別物であると言えるのだが。